快進撃!サイゼリヤのチキンステーキ、でも残念なのは…
相変わらずよく出ますねえ。
サイゼリヤのチキンステーキ。
「若鶏のディアボラ風」
「柔らかチキンのチーズ焼き」
名前と見た目が違うけれど、使っているチキンは同じです。
「よくこれだけ大きさをそろえられましたね」
と言うくらい、どのチキンもほぼ同じ大きさです。
いったいどうやっているんでしょう。
ウォークインの冷蔵庫で、チキンステーキが高く高く積み上がっているのを見ると、
「今週(末)も、こんなに売れるんだ」
と、隣のハンバーグの高さと比べながら感慨深い土曜日の朝ではあります。
ただ、この秋からチキンステーキのサービス形態が変わりました。
ハンバーグもそうなんですが、以前は、ソースを入れた”ココット”という小さな器を、鉄板の上にのせてサービスしていたものが、肉に直接ソースをかけるようになったのです。
「反対!」
特に、若鶏のディアボラ風。
ずっと以前:チキンステーキには何ものせず、野菜ペーストの大きめココット、ガルムソースの小さめココット、でサービスしていました。
未だに私はこれがベストだと思っています。
ちょっと以前:チキンステーキに野菜ペーストを直接かけて、ガルムソースの小さめココットを添えてサービスしていました。
このときでも私は絶対野菜ペーストをかけずに別添えで食べていました。
今:チキンステーキの上に野菜ペーストが直接のっています。これだけでせっかくオーブンでカリッと焼けた皮がしんなり。そしてその上にソースを直接かけています。これで皮はしなしな。
残念!
私は今でも、チキンステーキの上にトッピングする野菜ペースト(これはこれでシャキシャキ感がいいのですが…)を、別のココットに入れていただいています。
どこのサイゼリヤに行っても、野菜ペーストは別にしてくださいとお願いしています。
あのチキンステーキ、皮のパリパリ感が命だからです。
実を言うと、このチキンステーキ、相当長い時間をかけてオーブンを通しています。
ハンバーグを含めて、どの料理よりもオーブンを流れている時間が長いのです。
その、せっかくの皮パリパリもも肉の上に、野菜ペーストもソースもかけて、肉をフニャフニャにして食べても、おいしくありません。
まあ、味自体はともかく、歯ごたえや香りがもう絶望的になくなっているのです。
ま、私は好きなようにして食べるので、構わないと言えば構わないのですが、せっかくの皮パリパリもも肉を、以前のようにお客さんに味わっていただきたい、こう思うのは私だけなのでしょうか。
もちろん、希望すれば、ソース別添え、野菜ペースト別添えは対応できるので、どんどん注文してください。
私、子供の頃からソースかつ丼が好きだったんですね。母が作ったものは基本ソースかつ丼だったから、かもしれませんが。
どうもあの卵とじでフニャっとなったカツの衣が、もうひとつ好きになれなくて。
たまに割り切って、カツとじ、とか食べたくなることはありますけどね。
特に、天狗の八重洲一丁目店でいただくカツとじ定食はおいしかった記憶があります。出汁が特に…。
でもやっぱり、カツはカラッとした衣、チキンステーキは皮パリ、が好きではあります。
確かにねえ。
ソースを入れたココットは、割と洗うの面倒くさいです。
トレーに下向きに並べないときれいにならないし、数が多くなってくると洗浄機1回で回せないし、しかも洗い上がったあとで別の小さなトレーに並べるのも手間。
だから、一時陶器のココットではなく、紙のココットになったことがあったのですが、今はポップコーンシュリンプなどだけで、肉料理系には使われていないんですね。
みなさま、皮パリのチキンステーキをぜひ召し上がってください。
「ソースと野菜ペーストはのせないで別ヅケで」
を忘れないように。
今日もお読みいただいてありがとうございました。