新芽を愛でる散歩

理由をつけて散歩にでかける

寒いとか言って、なにかと家に閉じこもりの昨今、なんとか理由をつけて外に出てみた。
風はまだ冷たいが、しっかりと芽吹きは始まっていた。
ここ関東の北部では、遅い春が訪れている。

木漏れ日の散歩道

新芽の産声

光芒の若葉

鏡の緑葉

秋でもないのに

写真を撮りながらの散歩（I walked around castle ruins while taking pictures.）
自然はそこにあります。
気づくのは、私。
午後の木漏れ日の中に、小さな芽吹きの葉が輝く。
それを活かし、表現するのも私。
雑草でさえも輝く。
愛でるこころがあれば。