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モノレールのある風景(多摩モノレール・高幡不動尊)

多摩モノレールは、全長16㎞の路線で、上北台駅から多摩センター駅まで多摩地域を南北に縦断しています。
今回は、京王線と交差する「高幡不動駅」に行ってみました。

多摩モノレールが走る

撮影地は「万願寺駅」で、高幡不動駅からカーブを曲がってきた写真です。
モノレールは、日本では全国で10か所にあり、路線総延長で約112㎞だそうです。
そもそもなんで「モノレール」と呼ぶのでしょうか? 
モノレール(monorail)は、1本の走行路(軌道けた)を通行する交通機関のことで、「mono(一つの)」と、「rail(軌道)」が繋がった単語なんですね。モノレールには、湘南モノレールのように軌道からぶら下がった様な「懸垂(けんすい)式鉄道」と上に跨って走るもの「跨座(こざ)式鉄道」に分類されているようです。


高幡不動尊参道

「高幡不動尊」は、アジサイ寺とも呼ばれ、たくさんのアジサイが綺麗に咲きます。また、新選組の土方歳三の銅像があります。「土方歳三資料館」は、万願寺駅近くにあります。


アジサイを楽しむ

アジサイ(紫陽花)の種類は、約3,000品種以上あるようです。日本や中国、北アメリカなどが原産だそうです。品種改良された色とりどりのアジサイに包まれます。

追記:このページに掲載の写真は、コンパクトデジタルカメラで撮影したものです。一眼レフと比べて、浅い気がします。浅いとは、データ量が少ないので、白っぽく、グラデーションが少ないのが分かります。記録写真では問題がありませんが。

多摩モノレール
高幡不動尊金剛寺
歳三の生家 土方歳三資料館

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