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キレイをキープ!お風呂掃除の基本的な手順とは

お風呂掃除は、家事の中でも特に汚れやカビが気になる箇所の一つです。毎日使う場所だからこそ、清潔に保ちたいと思いますよね。しかし、お風呂の掃除は時間がかかるうえに、頑固な汚れが落ちづらいこともあります。そこで、効果的なお風呂掃除の方法をご紹介します。日々のお手入れが簡単で効果的な方法から、頑固な汚れにも効果的な方法まで、お風呂掃除のポイントをまとめました。

【浴槽の掃除手順(頻度:毎日)】

  1. 全体にお湯をかける

  2. スポンジ等でこする

  3. 洗い流す

  4. 水分を拭き取る

  5. 換気扇を回す

毎日のお風呂掃除では、お風呂から出る際にお湯をかけるだけでOKです。これだけでも汚れを軽減することができます。そして、スポンジを使って優しくこすり洗いし、最後に丁寧に洗い流しましょう。この簡単な作業だけでも、お風呂の清潔を保つのに効果的です。
また、お風呂掃除の仕上げに次亜塩素酸水を流すこともおススメです。

お風呂掃除の仕上げに次亜塩素酸水を使用することで、お風呂の表面に残ったバクテリアやカビを除菌し、ピンク色のぬめりの発生を予防することができます。次亜塩素酸水は、強力な除菌効果がありながらも、環境にやさしい洗浄剤です。

次亜塩素酸水を使用する際の方法は、お風呂の掃除が終わった後に、浴槽や床、排水口などの汚れが気になる箇所にスプレーし、しばらく放置した後に水で流すだけです。この簡単な一手間で、お風呂の清潔さをキープすることができます。

また、浴室内水分を拭き取ってから換気扇を回すと、湿度が下がりカビの予防もできます。

【排水口のお手入れ(頻度:週1回以上)】

  1. 漂白剤を注いで数時間放置

  2. お湯をかけて流す

排水口は、カビや匂いの元となる部分です。週に1回以上の頻度で、漂白剤を注いで数時間放置することで、カビや汚れを除菌・消臭します。その後、お湯をかけて流すことでスッキリとした状態を保つことができます。



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