フィギュアスケートについて。

　小さな頃から家族がフィギュアスケートを観るのが好きで、よくテレビで試合を観ていた。
そのため、次第に自分も興味を持つようになって、ソチ五輪や平昌五輪、北京五輪なども観るようになった。ここ最近は少し関心が薄れてしまっていたが、急に過去の好きだったプログラムを観てみようかなって思ってきた。そこで自分の好きなプログラムを書いてみようと思う。

＊⛸💜リプニツカヤ選手「シンドラーのリスト」
　悲惨な状況の中、赤い服の女の子が戸惑いながら歩いていく状況が、リプニツカヤ選手の物憂げな表情で表現されていて凄い。スピンやスパイラル、身体の動きとかも美しくて引き込まれた。

＊⛸💜メドベージェワ選手「アンナ・カレーニナ」
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
　メドベージェワ選手、はじめ出てきた時完璧すぎる…って思った。ジャンプは手を上げて跳ぶし、後半に入れてたし、正確な技術で淡々としているのかな…って思ってたけど…
「アンナ・カレーニナ」や「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」とかの悲壮感のある音楽や悲しい恋の物語の表現がすごく上手いなって思った。表情やパントマイムにいつも引き付けられていました。

＊⛸💜三原舞依選手「シンデレラ」「ガブリエルのオーボエ」
　「シンデレラ」の演技で楽しそうに滑る姿を観て、明るさや溌剌とした感じがして良いなと思いました！「シンデレラ」はポップな音楽にくるくる回って滑ってて、とにかく楽しそう!可愛い!って思った。「ガブリエルのオーボエ」は曲が好きなのと、舞依ちゃんが微笑む時が凄く天使って感じがして好き！ちょっとした仕草が可愛いかったり、滑っている姿に爽やかさを感じて、癒やされる気がします。

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　最近は島田麻央選手、友野一希選手、三浦佳生選手、佐藤駿選手が気になっています。
今後色々チェックできたらと思っています。