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20代で足りないもの

30.40代に唯一勝てないものは、「経験値」。

この差は時間で決まってくるものが多いので、20代ではまだ経験値が足りないので、それを経験した大人から色々な意見をもらうのである。それは肯定的な意見もあれば、否定的な意見もあると思う。

とりあえず行動してきた僕が言えるのはやってみないとわからないという事。
そして、自分で納得するためにも実際に手を動かさないと納得はできないということ。
なので、どんなに否定されても僕は自分が思った事はやっていく必要がある。
そして、挑戦していく為に2つ考えないといけないなと思う事がある。

①1人では何もできない。
②小さく挑戦。

①は自分の能力には限界があるということ。
どれだけ凄くても1は1なのである。
チームを作る力というのは確実に必要になってくる。巻き込むのか巻き込まれるのか、これはタイプ別だと思うので、どっちでもいいと思う。
そして、自分でできない事はやってもらった方が楽で早い。
もちろん、自分にできる事、やりたい事がわからないという場合は多いと思うのでまずは目の前に集中する。頼まれた事を全力でやってみる。全力でやると苦手、好きが見えてくる。なのでたくさんの頼まれごとをやる。
頼まれごとはやりたい事」と思って取り組む事で道はひらけてくる。
自分の得意分野を見つけながら、伸ばしながら、巻き込むのか巻き込まれるのかを考えていく。

②は小さく挑戦していくという事。
お金が無くなればその事業は終わってしまう。お金が無くなっても借金をして絶体絶命のピンチを作れば動ける人もいるかもしれないが本当に稀だと思う。調べればいくらでも稼ぎ方が出てくる時代に小さく挑戦しないのは少しもったいないなと思う。そもそも全ての事は手段なのでその事業を通して何を与えたいのか、伝えたいのかを考える必要がある。
そして、それは今実現する事は出来ないのか?を考える必要がある。僕が最近思うのは大抵の事は今すぐに実現できるのでないか??という事。
例えばお金の使い方。
大切な人にお金を使いたい!!そう言いながら、飲みに行ったり私欲の為にコンビニでスイーツを買ったりしていた。それをやめて、大切な人にお金を渡す事はできたなと今になって思う。時間の使い方もそう。もっと自分をぶち上げたい!といいながら、夜中に飲みに行っていた。
これをやめていくというのも、小さな挑戦だと思う。
小さな挑戦というのは、足元を固めていく作業だなと書いてて思った。そして小さな失敗はその都度小さく成長していると言える。
飲みに行きまくるのも小さな挑戦になっていて、その挑戦(失敗)があるから今の自分があると思う。
そして、まだ何も背負っていない20代なら1発を狙ってもいいと思う。思いがあればどうにでもなるし、とてもいい経験になると思う。
ただ、そこがゴールではないということ。走り続けるためにも今のうちに小さな挑戦をして基礎体力みたいなものを身につけといてもいいなと思いました。


経験値がないからこそできる事はある。
見えてないからこそできる事はある。と僕は思っているので、やってみる。を常に大事にして動いていきましょう。

今日も積み重ねていきましょう!

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