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具体と抽象
最近、具体と抽象という思考にハマっています。ハマっているというのは少し変な言い方かもしれませんが、意識してます。
「継続は力なり」
これはめちゃくちゃ抽象的。
最近読んだノートでこんな事書いてた記事があった。
抽象的なことは誰がいうかが大事。
具体的なことは何をいうかが大事。
めちゃくちゃ納得しすぎて、頷いてしまった。
僕は抽象的にすると色んな物事に転用できるのでお勧めです。
抽象的にするのは、良いところや悪いところをひょいっとつまみ上げるみたいなイメージ。
イメージ図でいうと、豆腐を作ってる時の湯葉のような感じ。
あの液体のままだと使いにくいが、湯葉にしてしまえば天ぷらやお吸い物にも入れる事ができる。みたいな感じです。
最近抽象的にしたもので、とても批判されたものがある。
ティッシュ系女子。
ティッシュって本当に万能なんです。でも、使い勝手が良すぎるんです。そして使った後は捨てられる。
自分を大切にしていない女の子に言ってしまいました。(信頼関係は作ってる子です。それでも周りから怒られましたが、、。)
面白いと思ったら言ってしまう。思った事は口にしてしまう系男子です。
僕が伝えたいのは、自分を使い勝手の良い女にしたらあかんで!と言う事です。
現状を客観的に見つめて欲しくて言ってしまいました。(要は教育ですね。うん。)
なんかこれだけ書いてて、友達いないやつみたいに聞こえるかもしれませんが、実際に友達はいません。笑
1人で考え込むのが意外と好きなタイプです。
(勝手に自分の価値観を話しだして長いタイプ)
あと、抽象的にすることでみんなが理解できるようになります。
この瞬間がとても気持ちいいです。
抽象的にする時におすすめの問いかけは、
「一言で言うと?」です。
自分の話が長くなりそうなら、一言で言うとってまとめてみてください。
相手に理解してもらいたい、伝えたいなら抽象的にするのがおすすめです。
具体的に話す時の前振りの言葉は、「例えば」「要するに」とかですね。
なので、話をする時には最初に抽象的な事を言う。その後に具体的に事を言うと伝わりやすい構成になります。
最初に具体的な話を持ってくると、話が長いやつみたいになる可能性があるので、話をする前に一言でいうと?と問いかけて話し始めてみてください!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も積み上げていきましょう!
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