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仕事で成功確率を上げるには

20代で成功確率を上げるには
「できる出来ないではなく、やったかやってないか」

社会人生活8年目。
ずっと接客業をしている。
8年間接客業をやってみて思うのは、向いてたという事。
ただ、生まれつき、話をするのが得意で人見知りもしなかったのかというとそうではない。
学生時代にファミレスと居酒屋でバイトをしたことがあるが、どっちもキッチンだった。

僕の願いは、とにかく目立ちたくない。
後ろでそっとしといてくれ!と今も正直思っている。
学生時代に接客業をやりたいなんて事は全くもって思った事はない。
でも接客業をできないけど、「やってみたら」意外とできた。必死にもがいたらできるようになった。

ここで大事な考え方は2つ
1 周りの意見に振り回されない事
2 とりあえずやってみる

1
挑戦につきまとう問題は、ネガティブな意見だと思う。
まだ早い。大卒やのに。今さら。
この辺のネガティブ意見が挑戦をやろうとすると飛んでくる。勘違いしてはいけないのは、周りの人よかれと思って言っているので、悪気はないという事。
なので、挑戦にはネガティブな意見がつきものという認識を持つ事。これがあれば身構える事ができる。

2
とりあえずやってみるというのは、自分を知るに繋がる。
例えば、好きな食べ物は何か?と聞かれたら、なんと答えるか。
まだ食べた事もない食材の事は言わないと思う。一度食べたことがあるから美味しいと思うのであって、食べてないのに判断するのは難しい。
そして、僕は苦手な事がたくさんあるが、本当に克服できない事が字の汚さである。人よりも書いてる量は圧倒的に多いと思うがうまくならない。コミュニケーションを取る時にはどうやったら伝わるのか?を考えるが、字を上手く書こうという意識が芽生えない。その代わりに思考したりするのは好きだなと思う。
書き出す事は自分の頭の整理にも繋がるので、書くことは好きだが、字は汚い。
やってみると自分の特性が見えてくるので、とりあえずやってみるというのは意識したほうがいい。


色んな意見を押し切って、地方に就職した結果3ヶ月で店舗責任者、1年で店長をやらせてもらえた。周りの人よりも多くの経験をさせてもらえました。
これは、できるできないではなく「やってみた」だけだなと今振り返ると思います。

今の世の中では、色んな人生を手軽に見えるようになった。
あまりにも簡単に行動している人を画面上で見て、実際にやってないのにできると勘違いしてしまってる人は多いように思う。
やりたいと言う人は多いが、実際に行動に移してる人は少ない。だからこそやってみる事に価値があるのだと思う。
勝ち負けではなく、自分にとって必ずプラスの「何か」がついてくると思うので今日も行動していきましょー

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