雨土 2023年10月12日 13:01 ブランショほど精密な作家が、死の影を追いかけるにあたって焼尽する(=自己供儀に奔る)エリクチュールを用いらざるを得なかったとするなら、『謎の男トマ』ほど興味深いテクストはありえまい。 #雨土 #モーリス・ブランショ #謎の男トマ この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート