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シェディング、辛い

我が家は、全員コロナワクチン未接種だ。

私は専業主婦のため、シェディングの影響は少ないが、夫や子ども達は度々、悩まされている。

特に、夫。

職場は、1つの部屋に10数人集まる部屋であり、接種者は多分一般的な割合よりも多いのではないだろうか。
(やはり、ワクチン接種当初などは、いわゆる同調圧力により、一般企業に勤める人の接種者は多いと推測される。フリーランスや専業主婦は圧力弱めで拒否するのもラク、てか、わざわざ言わなきゃいい話。)

このほど、ワクチン4回目の接種を終え、その直後にコロナに感染したお方←がいるらしいが、そのお方に近づくと、喉の違和感、咳など、あからさまに症状が出るらしい。正に、シェディングである。

1番の対策は、そのお方に近づかない、だろうが、同僚だしそうもいかないらしい。

心ばかりの抵抗として、窓を開け、換気を頻繁にする対策を行っているが、毎日辛い〜っていう、報告を聞くのが私の仕事となっている。

本当に、どうしたもんか。厚労省はシェディングの存在を否定しているし、どこに訴えれば良いのか。今更、医者にかかる気は無いが、そこは人間、誰かに聞いてもらいたい、共感したい、という状態のようだ。

来沖前は、今やすっかりノー枠の権威となられた「ナカムラクリニック」にお世話になったが、今は病院を探すことすら面倒である。

自力でシェディング対策を調べるしか無いのだが、とどのつまりは、自分の免疫力をUPさせるのが、何よりも重要なのではないか、という基本事項に辿り着いた。


ちなみに、ふと、接種者もシェディングを感じることはないのだろうか、と疑問を持ったら、タイムリーに中村先生がその件に関するnoteを書かれていた。

結局、スパイクタンパクによる影響なので、シェディングを外因的なスパイクタンパク症とした場合、ワクチンを接種した人の後遺症は、内因的なスパイクタンパク症となるわけで、ダブルパンチ状態になるのはあり得るという見解である。多分、本人は自覚していないが、もっと多くの人がダブルパンチを受けている気がするが、コロナ後遺症やワクチン後遺症といった症状の方が目立って、気づかれていないのでは?と感じた。そもそも、「シェディング」なんて言葉自体を多くの人は知らないので無いか。

かくゆう私も、当初からワクチンはやばいモノって思っていたが、シェディングについては気のせい?陰謀説っぽい?って思っていた。

が、私自身、シェディングを受けて、顔中発疹でボコボコになってしまった経験がある。直前に会っておしゃべりしていた人は、ワクチン打ちたてほやほや。一般的に、シェディングが起こるのは接種後、しばらく経ってからというが、これはシェディング以外の何者でもないと、実感した。結局、1日ほどしたら発疹も治った。

結局、何が言いたいかというと、厚労省が否定しようが、シェディングは存在するし、未接種者にとってはいい迷惑な話で、とても辛い、と言うことだ。

共感が得られれば、幸いである。

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