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82年に、世界的に大ヒットした「詠時感〜時へのロマン」は、全米ビルボードにて1位を9週間キープしていた。また年間のアルバムチャートでも1位に輝いたアルバムだ。

エイジア、大物のプログレッシブロック・アーティストが結集したバンドだ。その為ポップでありながら壮大な音の拡がりを感じるアルバムに仕上がった。

レビュー

ポップでラジオでもヘヴィー・ローテーションで流れたアルバムだ。誰でも心地よいポップなメロディーでありながら、壮大な音の広がりを感じる音が特徴だ。」

この時の若者が、心躍らせて買ったアルバムの音を楽しめた。昔は大きなステレオで楽しみ、今は、小さいデジタルオーディオで持ち運んでも、音質は全く変わらないだろう。色褪せない思い出が次々と音楽を通して心に響くだろう。

またこのアルバムを聴いてからずっと、他のバンドとか聴いてるとなんか物足りないと感じる時が多い。

感想

じっくりと、聴いてしまうほどの名盤。全く飽きません。なんか、アルバム一枚分をサクッと聴いてしまう。といっても、内容がペラペラの薄くて軽くはない。

なんか、音の幅が厚くてしかもどんどんその音が広がっていく世界観は・あまりに凄すぎる。

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