Howlus開発日誌: Howlusというアプリ名について
現在テスト版開発中のHowlus(ハウラス)は、企画段階では「ナニキクマップ(仮)」という名前だった。
最初の構想時、「サブスクで何聴こうか悩んだときに、友達や近くの人たちが何聴いてるか見られるアプリ」というアイデアだったので、仮ではあるがこういう名前で呼んでいた。
~テストユーザー募集~
— eMFill (エンフィル) (@TasticMusicFood) August 29, 2020
現在開発中の"ナニキクマップ(仮)"を使っていただける方を50名募集します!
友達の聴いている曲をリアルタイムに知れるスマホアプリです。
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開発に本腰を入れ始めるタイミングで、「広めるためにもちゃんとアプリ名決めよう」という話になり。
キーワードで連想ゲームしながら、あれやこれやとアイデアを出していた。
その中で初めにいいなと思ったキーワードは”ハウる”。
バンドマンはよく知る(じゃなくても知ってるのか?)、音がキーンとなってしまうハウリングのこと。
ハウリングで音が回るように、アプリで”誰かの好きな音楽が他の誰かの好きな音楽になり、その人の好きな音楽がまた他の人の...”というサイクルが作れたら、”好き”を増幅していけたら素敵だなと。
だがしかし、”ハウる”はあまりに著名な先輩がいるので使えない。
そこで少しモジって捻り出したのが”ハウラス”。
好きな音楽を”ハウらせる”という意味合いで。
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(”ハウらせる”って一般的に伝わる言葉なのか?バンドマンだけか?ギターとかね、わざとアンプに近づけてハウリングさせる時とかに使って...たよな🤔…遠い記憶)
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