Howlus開発日誌: Howlusというアプリ名について

現在テスト版開発中のHowlus(ハウラス)は、企画段階では「ナニキクマップ(仮)」という名前だった。

最初の構想時、「サブスクで何聴こうか悩んだときに、友達や近くの人たちが何聴いてるか見られるアプリ」というアイデアだったので、仮ではあるがこういう名前で呼んでいた。


開発に本腰を入れ始めるタイミングで、「広めるためにもちゃんとアプリ名決めよう」という話になり。

キーワードで連想ゲームしながら、あれやこれやとアイデアを出していた。


その中で初めにいいなと思ったキーワードは”ハウる”。

バンドマンはよく知る(じゃなくても知ってるのか?)、音がキーンとなってしまうハウリングのこと。

ハウリングで音が回るように、アプリで”誰かの好きな音楽が他の誰かの好きな音楽になり、その人の好きな音楽がまた他の人の...”というサイクルが作れたら、”好き”を増幅していけたら素敵だなと。


だがしかし、”ハウる”はあまりに著名な先輩がいるので使えない。

そこで少しモジって捻り出したのが”ハウラス”。

好きな音楽を”ハウらせる”という意味合いで。

-----

(”ハウらせる”って一般的に伝わる言葉なのか?バンドマンだけか?ギターとかね、わざとアンプに近づけてハウリングさせる時とかに使って...たよな🤔…遠い記憶)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?