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旧JFNY 紛争の全容  

2022/6/21~7/20の連ツイを文字校正のうえ纏めました。発端はTwitter上、たうんたうん氏の発言から。別件でトラブル中の国士氏が、自身のトラブルとは本来無関係な旧JFNYの紛争を絡めてツイート。それに反応した たうんたうん氏のツイートが発端です。巻き込まれてあげました(笑)

■ はじまり

「片側だけの主張を鵜呑みにし事実を精査せず簡単に人を中傷する」 素晴らしい!その通りです。まだLisanhaさんの言い分しか聞いておられないようなので、これからじっくりご説明して差し上げますよ。

■ 原点は虚栄心と幼稚なワガママ

かつて数名の有志が集まり、一致団結して山口敬之さんの裁判を応援しようというチームが存在したんです。そのチームにLisanhaさんも私も参加していて。その活動の一貫でJFNYという裁判支援サイトを立ち上げたんです。サイトは私の提案で、私が個人名で契約・設計・管理、コンテンツは持ち寄りで。

チームもサイトも全て匿名が前提の活動でした。私の2週間あまりのHP作成作業が完了して、いよいよサイトリリースの段になり、予め「こんなの見つけた!」ってことで公開する約束であったにもかかわらず、Lisanhaさんが、あたかも自分が作ったもののように出してしまったんです。

そこから世間ではLisanhaさんがサイト運営者という認識が広まってゆきました。私としては「なんだコイツ?」とは思ったもののチーム結成間もない時期であり、まぁ拡散できりゃいいやという程度で、誰もLisanhaさんの行為を追求しませんでした。それにメンバー全員が見ている中で起こったことなので。

なので、これがトラブルの直接原因ではないし、こちらにもその時に追求しなかった非はあるのですが、後々になって「Lisanhaさんが運営者である」という誤解が、大問題に発展するのです。

不安定なままチームの活動は続きますが、内情は(事件検証とは無関係な)争いが絶えず、仲裁に追われ作業は手につかず、私自身もついにキレて暴言→謝罪→リーダーをLisanhaさんに譲る・・・という件もあり、後半は特定メンバーをこっそりチャンネルからパージするという病的な状況に陥っていました。

(ここで補足。私は元々コソコソよりも対決を選ぶ性格なので直接交渉を主張しており、Lisanhaさんも直接交渉→決裂なら除名を主張していたと記憶していますが、メーリングリスト管理者の「飼い殺し」という強い意思があり追認することとなりました。後にこのパージもtassの一存とされました)

そんな状況で8月の事件が起こります。LisanhaさんがFBに公開していたらしきデータが元で、彼女に身バレの危険が生じてアンチ(伊藤派)が騒ぎはじめました。それに伴いサイトも同時に危険に晒されました。世間ではLisanhaさん=サイト運営者と見做されていたからです。

Lisanhaさんが本件を相談の場に持ち込んで初めて事情が分かり、彼女の身バレの危険(&サイトの危険)につき、即、皆で対策を相談しようとミーティングを呼びかけたのですが、ここでLisanhaさんが思わぬ行動に出ます。なんと私に噛みついてきたのです。

Lisanhaさんが身バレの危機をチームに報告する第一声は、なんと「tassさんをブロします」。こちらは「へ?」です。丁度そのタイミングは、私がツイ上で某アンチ(伊藤派)の男性と無関係な話題(たしか現代哲学の話だったか)で普通に会話していたのでした。

Lisanhaさんが身バレの危機をチームに報告する第一声は、なんと「tassさんをブロします」。こちらは「へ?」です。丁度そのタイミングは、私がツイ上で某アンチ(伊藤派)の男性と無関係な話題(たしか現代哲学の話だったか)で普通に会話していたのでした。

ともあれ、①Lisanhaさんの身の上も心配ですし、私は私で②サイトの危険があり、両面で、早急に対策が必要との判断から先述のミーティングを呼びかけたところ、Lisanhaさんがこれを拒絶。「傷口に塩ぬるんじゃねぇよ」と暴言を吐き、話し合いには「勘弁してよ~」と参加を拒否。

そのあたりの事情は添付のとおりです。

事が起こったのが2020/8/15(土)。Lisanhaさんが月曜までは忙しいと抜けられたので、残ったメンバーで当座の手当てについて話し合いました。すると、その暫定の話合いに自分が入っていないと文句を言い出した。何が言いたいのかさっぱり分かりませんでした。幼児がゴネているようなもの。

月曜日まで待ち、再びミーティングに誘いましたが相変わらず参加の意思はみられず、「私は命の危険」と言って逃げ続けていたのですが、同時にTwitterではフォロワーさん達とコラ画像で笑い合っておられました。

ああ、この人にはサイトの危険など眼中にもなかったのだとハッキリ分かりました。丹精込めて作り上げ、支援者さん達とパイプを繋ぎ、真冬も真夏もズブ濡れになっても裁判所に通い続け、入力で腱鞘炎と戦いながら収集したデータを収めたサイトでした。また他メンバーによる寄稿記事も。

周りが見えない、そういう人がサイト運営者と見られ、アンチに罵詈雑言を浴びせて敵意を集める。チームもすでに「飼い殺し」の病理でどのチャンネルに誰がいるか不明な混沌状態(たぶんtass抜きのチャンネルも存在したと思います)。この時点で私はサイトを閉鎖し、チームを抜ける決意をしました。

そこで、引き続きLisanhaさんの参加ナシで残ったメンバーでサイト閉鎖の段取りについての話し合うこととなりました。彼女は不参加を決め込んでいましたが様子は外から見える状態です。(ただしこの時はメーリングリスト管理者によるパージの為、メンバーの内ちくわぶさんとハンナさんは抜きでした。)

さて、いよいよここから本当の事件のはじまりですが、この時の私はサイトを閉め、自分がチームを辞めて手を引くのみと考えており、大事件の連続など予見していません。事の成り行きは(2名不在とはいえ)メンバーが見ている中で起こったものだから安心感もあり。なにせ証人が複数いるのだから。

■ サイトの閉鎖と離脱

さて、いよいよここから本当の事件のはじまりですが、この時の私はサイトを閉め、自分がチームを辞めて手を引くのみと考えており、大事件の連続など予見していません。事の成り行きは(2名不在とはいえ)メンバーが見ている中で起こったものだから安心感もあり。なにせ証人が複数いるのだから。

ところがここで最初の事件が起きます。別団体ヤマカツの中嶌さんがJFNYとtassへの猛攻撃を始めたのです。彼らも独自サイトの構築を計画中でコンテンツは未整備の段階でしたがJFNYとのリンクを希望されていた。その為、我々に連絡をとっているが返答がなく「一体JFNYはどうなってるんだ!」との由。

その時は、中嶌さんと昵懇だったLisanhaさんが裏で中嶌さんに泣きながら電話かけ、新宿の台湾料理店(?)に呼び出し「赤軍派のようなtassという人物に粛清された~」としくしく泣いて訴えたのだと後日中嶌さんよりお聞きしました。だがそんな裏事情を我々は知るよしもなく。

Lisanhaさんの泣き言を信じた中嶌さんはJFNY批判の内容をTwitter上でもYouTUBE上でも発信されていました。こちらはこの数日間トラブルに追われてTwitterはおろか私信すらチェックできていなかった。メールボックスを確認すると確かにJFNYサイト経由で中嶌さんから来ていました。

文面には(抑えてはおられるが)私とJFNYに対する憤懣がにじみ出ていました。慌てて返信をしたため、送信ボタンを押そうとする私。その時、虫の知らせかチームのサイトを覗いてみると、メンバーの一人が「もう返信を出されましたか?」と。私「いいえ、今まさに送信するところですが」。

チーム外への延焼を最小化する賢明なご判断でした。流れはLisanhaさんも当然読んで知っていた。後に彼女はtassがだらだら一人で場を引っ張り、周囲は辟易していたと描写しましたが事実ではありません。ともかく、ヤマカツさんの介入で我々は大慌てでサイト閉鎖の段取りを決めることとなったのです。

そこから同メンバーが場をリードして下さり、3つの選択肢のうち②JFNYは誰にも引き継がずに即刻閉鎖を強く推して下さいました。方法は投票です。(Lisanha、ちくわぶ、ハンナを除く)メンバーが一人づつ順にこの選択肢に署名。かくしてJFNYサイト閉鎖の段取りが場の全員一致で決められたのです。

↑分かりにくかった部分を補足しますね。中嶌さんへの返信は書き上げてはいたもののメンバーが制止してくれたお陰で出さずに済んだ、ということです。返信内容も極力穏やかに書いていましたが、それでもチーム外に広がるし、出していたら追加のやりとりで相当な時間と労力を費やしていたでしょうから。

この事があったために、我々は中嶌さんに説明する代わりに、サイト閉鎖を急ぐこととなった、という流れです。

話を戻すと、こうして「誰にも引き継がずに即刻閉鎖」が合意され、tassのチーム脱退も承認されて、同時に他の2名もチームを抜けます(その内一人はNaomiさんです)。こうしてJFNYサイトは(月極だったため)10日ばかり後にweb上から消えました。ここで私は晴れて身綺麗になったと思っていた。

ところが!です。Lisanhaさんが異常行動に出ます。なんとなんとweb上から消えたはずのJFNYの「魚拓」を固定に吊るしたのです!いずれ揉めることを予期していたのかLisanhaさんは「魚拓」を密かにとっていたらしく、自身が管理者を装っていた為に彼女の元に問い合わせが殺到したのです。

私、困りますよね。Lisanhaさんが取扱う「魚拓」の法的責任だけは私が取らされ続けるのですから。冗談じゃないですよ。ここにあるのは著作権の問題ではなく制作者としての法的責任です。Lisanhaさんは著作権に擦り替え、ハンナさんは「一人で作ったものじゃない!」とか的外れな批判をしていましたが。

パージされていたハンナさんはさておき、Lisanhaさんは我々の相談を外から読んで知っていたのです。知っていながら、「魚拓」を吊るすという暴挙に出たのです。そして手前勝手な説明を公に吹聴します。後にJFNYから資料をパクって独自サイトを構築したLisanhaさんの説明は次のとおり。

JFNYを頼りにされていた方がたくさんいらっしゃいましたので、閉鎖は非常に困りました。問い合わせも多数来ていました。そこで、マイナスのインパクトをなるべく軽減しようと私がサイトを構築し、大事な資料を引き継ごうと宣言したのもこのときです。そして大事な資料はとりあえず私のブログへ転載いたしました。なぜなら、JFNYはみんなのサイトだったからです。

Lisanhaさんが言う”大事な資料”は、すでにヤマカツさんにも渡っていました。中嶌さんは「盗品を掴まされた」と激怒しましたが、当然でしょう。中嶌さんはLisanhaさんを信頼し、Lisanhaさんの責任の下に譲り受けたものと思っていたのですから。

そもそも、そんなにサイトが大事なら皆の相談の場で「私が引き継ぐ!」と申し出たら良かったではないですか。ミーティングを「私は命の危険」と言ってヌケるよりも、そう言ってくれたら私も皆も了承していたと思います。それ以前に、暴言に一言「ごめんなさい」が言えれば良かっただけの話ですよね。

幸い「魚拓」は短期間で固定ツイから外され、Lisanhaさんは独自ブログを開設します。どーぞ、どーぞ。それはご自由なこと。ところが問題はLisanhaさんの新規ブログのコンテンツは旧JFNYサイトから引っ張ったものであり(そこまでは想定内)尚且つ私個人のnoteからもデータ盗用があったのです!

どこまでコケにされたらいいのか・・・。さすがにアクション起こさねばと、私は(山口敬之さんもご参加のチャンネルで)以下の文面を出しました。まだツイッター上でトラブルは知られておらず内々の処置です。

同じ頃、ヤマカツの中嶌さんは悶々とされていました。サイト閉鎖後に私とメールやりとりを重ねる中で、中嶌さんも既にtassが実質のJFNY管理者だったと認識はされておられたが、ヤマカツさんも独自サイトを整備中で、譲り受けていた裁判資料は合法なのか違法なのか判断に苦しんでおられたからです。

うろ覚えですが、通信の便宜からTwitter上で中嶌さんとtassが相互フォローになった瞬間、lisanhaさんから「tassなんかをフォローするのならブロするよ!」と言われてそれっきりなんだとか。(ここは中嶌さんに聞かないと正確ではないかもしれません)。いずれにしても中嶌さんとLisanhaさんは決裂。

Lisanhaさんが資料につき中嶌さんにどんな説明をしたのか、またはマトモな説明もないまま相互ブロになったのか、その辺りはお二人のことなのでしっかり把握していませんが、中嶌さんに事実確認の必要があるのは同じです。この頃から私とlisanhaさんの仲違いもぼつぼつTwitter上に漏れてきていました。

季節は秋になっていました。LisaさんはTwitterで自身の正当性を訴えていたし、中嶌さんとしてもそれまでは私がマンツーマンの口頭で事実を話しているだけだったので、それ以上の確たる証拠が欲しいというのも無理からぬことです。極力内紛の拡大を抑えてきた私も意を決して鍵で事実を公表することに。

こころさんは今現在、私の鍵での公表行為がご不審なご様子ですが、動機は上のとおり。手柄が惜しくなったとかLisanhaさんへの嫉妬とか、そういう類ではありません。鍵は中嶌さんのニーズを満たしつつ、みっともない内紛を最小限に控え、特に伊藤派に悟られないためです。当時のツイは添付のとおり。

鍵の連ツイは2020/11/3と11/4両日のもの。その時Lisanhaさんは何をしていたか。鍵内の発信は彼女にも漏れており慌てて裏工作に走っていました。周囲にDMで呼びかけた1つがコレです。もう垢消しした方だから晒していいでしょう。日付と時間に注目です。

因みに後日Lisanhaさんとハンナさんは「tassが(チームから)除名された」と言い張りますが、DMでも「自分から出て行った」と。Lisanhaさんの【声明文】でも「自分のことに集中していた間(3日後)に「私(その方)が抜ける」ということになっていました。」と。それが「除名」に変わるのです。

■トイレの給水タンク事件

8月いっぱいでサイトが閉鎖された後、私は相変わらず裁判所に通いつつnoteに注力し、とよかつレポや喜一レポを配信していました。ネットの場はクソコラ騒動や反tassからの攻撃が増し、こころさんがtassサゲ→LisanhaさんがRTが基本形です。

喜一レポの配信はその年の9/20。トイレタンクがないことが現地で判明し、山口派界隈がしばし賑わいました。それから約1月遅れてLisanhaさんも喜一を訪問(スポンサーはセラ瓶さんだったそうです)。トイレに注目し、女将さんから2015年時のフォトを入手して、山口さんに報告したようです。

Lisanhaさんから報告を受けた山口さんは12月4日のワー親の番組に出演された際に、無かったトイレタンクについてLisanhaさんの功績を讃えましたが、これにつき山口さんには何の罪もありません。しかし巷は事実を知っています。(2:15:32頃)

発見者はtassさんです、tassさんが~と声をあげて下さる方々が現れ、ネットがざわつきはじめました。Lisanhaさんへの非難の声も上がり始めて、藤木さんや山口さんに直に事実を伝達する方もおられたと聞いています。藤木さんは私に直々に連絡を下さり、翌週の番組で訂正下さると仰って下さいました。

下々まで行き届いた目配り、藤木さんの判断力と行動力には頭が下がりました。真実が曲げられてしまう・・・暗くて重たい空気に包まれた周囲にも、俄に涼風が吹き渡ったようでした。曲げられたものが正され、事態は正常化に向かう、そう思いますよね?ふつうは。

2020年12月11日。多くの人が心待ちにしていた翌週ワー親の放送の同日に何が起きたか。それよりもまずは同夜の放送から。この回は感動的でした。山口さんから数々の名言が飛び出しました。「誰がではなく何を」、「嫌いだったら揉めないで縁を切って・・・」、まったくその通りです。

それはまさに私がJFNYを去る際に、山口さんもご参加のチャンネルで皆に残した言葉でもありました。自分(たち)はチームを脱退するが、今後は互いに関与せず各々独自に応援を継続しましょうねと。それが全体最適ですから。ま、能書きよりも番組ですよね、どうぞ(1:43:50頃~)

ワー親さんは山口派の紛争とは本来無関係です。なのに藤木さんは直々に動いてくださり場の提供まで。こうして山口、藤木両氏の計らいで分断解消の働きかけがなされました。山口さんもLとTの両者を立てているし、ふつうならこれで十分に事は収まります。ところがそうはいかないのがこの紛争。

調停には予め楔が打ち込まれていました。予定の放送への牽制材料でしょう、放送日の昼間にLisanhaさんは「声明文」を発表し、tass脱退の経緯をはじめ諸々のtass攻撃材料を織り交ぜた怪文書を発表していたのです。「魚拓」の件もなぜか「著作権」の話にすり替わっていたり。

Twitterのフォロワー数は初めL=約1300、T=約300ほどでスタート。そこからLさんはJFNY管理者として、更にはとよかつフォトのヒットなどでF数を伸ばし「声明文」の頃には3000超えでした。影響力では常にLさんが勝っており声明文は万垢さんも加担してRTに次ぐRTであっという間に拡散されてゆきました。

Lisanhaさんの影響力は絶大でした。それにはチームメイトの力もあります。サイト責任者を騙っていた間も、一人でも多くの人に情報が届くよう我々はせっせとLisanhaさんのRTに励んできたのです。山口さんの言葉どおり優先すべきは「誰が」ではなく「何を」だと信じていたから。それは今も同じです。

Lさんのフォロワーが増え影響力が増すのは当初の私にとっても喜ばしいことで協力に励みました。それが後日、災いとなって自分に降り掛かってきた。当然ながら私は誤情報の訂正の必要にかられます。が、それは藤木さん山口さんのご尽力を無にするにも等しい。忸怩たる思いでしたが放置もできず悶々。

悩んだ末に、私は藤木・山口両氏への罪悪感を抱えながらもやはり訂正文を公表することにしました。Lisanhaさんの声明文→2度目のワー親放送→tass訂正文という流れです。しかし(少数の理解者を除けば)私の影響力は限られていたし、人間は最初に接した情報の方を信じるものなのだとか。

Scarfaceさんや国士さん、たうんたうんさん(こころさんは別格)がL声明文を読まれたのかどうかまでは不知ですが、Lさんの語り口を信じた方々がその後 ”tass一派” への攻撃に拍車をかけたのは事実。なお、1年半が経過した今日まで彼らはLさんの言い分を信じて我々への批判を続けている始末です。

私が出した訂正文がこちらです。日付は12月12日。今言ってることと食い違いがありますでしょうか。(Lisanhaさんの声明文のリンクは切れていますが、要所を拙文に引用していますので、手持ちの原文は提出致しません。)

尚、文中に登場する「見かねた第三者」とはNaomiさんのことですが、彼女は今現在、立場が変わって過去の言動を全否定し無かったことにしたいようなので、その点お含みおき下さい。(人の好き嫌いで善悪判断まで逆転するのは深刻ですね。)

今現在のご見解は添付のとおりだそうです。ご了解ください。

私が「反論」を公開した時点で、先行するデタラメなL声明文との浸透差は歴然ではありましたが読んで納得された少数の方も出現しました。当初は内紛を知られぬよう知られぬよう限定的に動いていた私も、もう躊躇している余裕はありません。あとはこの文書が浸透して事実が広まるのみ!時間が味方です。

■ 第一次調停

ところがです。ここでストップがかかります。山口さんによる第一次調停です。この調停が山口さん独自の発案かそれともLisanhaさんが”泣きついた”のかは存じません。元メンバー(飼い殺しの人)が調停役を担って私とNaomiさんはその人から呼び出された。反論を公開したのと同日12月12日のことです。

私は参加を渋りました。紛争終了は歓迎ではあってもタイミングが悪すぎる。せめてあと一週間。しかし調停者の強要は、言うことを聞かねばDMを晒すぞ!という脅しまで交えて執拗に続きます。この方は場の管理をしていたので私が出したスクショが不都合で一刻も早く「反論」を取り下げたかったのです。

根負けした私はNaomiさんと共に旧メンバーが集う場に合流しました。行ってみると山口さんも臨席で調停者の態度は先程までの恫喝とは打って変わって穏当なもの。短時間で我々は相互の攻撃を停止し、L声明文と(私は泣く泣くですが)T反論を削除し、互いの批判的な過去ツイ全消去することで合意。

それでも途中では小さなひと悶着が。すでに合意のベクトルが示されていた頃、Lさんが唐突に「こころさんへのお詫び」を持ち出す。謝罪する筋合いがないのと、すでに「合意」の見通しだったことから私は拒否。ハンナさんは皆が感情を殺して穏便に話す場で「大人気ない」と幼稚な悪罵を放ちましたが。

Lisanhaさんの「謝罪」という発想がどこから来たのか。この日、こころさんとボサノバ10を名乗る未知のアカウントがこんな会話をしていました。おそらくここから来ているのでしょう。Lisanhaさんは複数の裏垢を駆使するとの噂ですが真偽は不明です。

Lisanhaさんは和解しそうになるとこうして楔を打ち込む。声明文もそうですが、せっかくの藤木さん・山口さんの計らいをブチ壊してしまう。知っていたので私はハンナの挑発も黙殺。ところがもう調停も終了しそうなここで、それまで何の発言もしなかったNaomiさんが突如「謝罪しますよ」と言って出た。

謝罪などしてしまったら、せっかくの調停は拗れるし、Naomiさんを支持してきた人たちに波紋を広げるのは目に見えてますよね。ところが彼女にはそれが分からない。調停が終わった後、Naomiさんからこころさんへの「謝罪」ツイは出ました。当然、周囲は騒然です。不興を買って八方から苦情が寄せられ。

Naomiさんのスタンドプレーで体調を崩した私の元にも「なんであんな事をさせるんだ」との苦情が。(後日、当人は私に文句を言われたと表現しましたが、そんな体力はなく殆ど「泣き」です)。当人はといえば、予想外の悪評に驚いたか、たちまち謝罪撤回、Lさんらへの悪罵に再び転向。元の木阿弥です。

Nさんがなぜ突然「謝罪」と言い出したか。想像するに、それまで発言チャンスがなかったので蚊帳の外と感じてプレゼンスを示したかった?それにしても不思議なのは謝罪時には「山口さんにご迷惑だから」との建前だったのに転向後はヘイトに逆戻り。それなら「山口さんへの慮り」は何処へ?

ところで、なぜ皆がbossanova垢をLisanhaさんではないかと疑ったか。①リアルタイムに紛争に関わり「謝罪」などと言っている他、②Lisaさんはボサノヴァ好きでブログタイトルもBossa(nova)。あと③Lisanhaさんを庇って激怒することと、その時の口調・・・だったかと。

Lisanhaさんの裏垢疑惑といえば言わずと知れた はちみつ太郎とJournalistですが、これらの登場にはまだ5ヶ月を待たねばなりません。ともあれ2020年の年末は調停が曲がりなりにも機能し、関係者が過去の相互批判ツイを全削除することで落ち着きました。やはり山口さん効果でしょうね。

しかし調停が成功裡に終わったとほぼ同時に、こころ さんからの攻撃が本格化します。2020年の年末から こころさんは固定ツイで猛烈なtass攻撃を展開、それは今に続いています。Lisanhaさん、ハンナさんは自ら批判ツイはせず、こころさんにファボ、RTすることで参画。

こころさんのtass攻撃にはかなりの数のイイネがついていて、物事の理解度が低い人とヘイトが趣味の有象無象が纏わりついていました。Lianhaさん、こころさん周辺に限らず、私の近くにもNaomiさんが居ましたし。ああ、この人たちは紛争を終わらせる気がないんだ。鈍い私でもさすがに気がつきます。

こころさんには年内に一度、仲介者が話し合いを取り持ってくれたのですが、こころさんが拒否した実績がありましたし、ましてやtassヘイトが目的となれば、もう手の打ちようがありません。じゃあ私が黙ればどうなる?そこから翌年の冬~春までの5ヶ月間、私は黙ってみることにしました。

表(Twitter)では目立った発信は控え、裏では相変わらず裁判所に通って暗い閲覧室でジミに記録読みを続けていました。主裁判で未読分は多々あったし付随する新潮社、小学館もあり、はすみさんと杉田議員の裁判も始まっていて高裁、地裁のどちらにも出入りです。いくら時間があっても足りない。

この間、ネット上の紛争はというと、こころさんは相変わらず固定でtassヘイトに余念がありませんでしたが、こちらのNaomiさんは自身の裁判が忙しかったのもあってか、こころさん以外の目立った動きはあまり記憶にありません。そんな風に年を越し、2021年春がきて・・・。

■ 潜伏から覚醒へ、GWスクープ連打とはちみつ太郎騒動

初夏、いよいよゴールデンウィーク。裁判所は休みで通えず私は在宅ワークを強いられます。そこで採り溜めた転記資料を纏めて一気に公開することに。関連裁判を横断的に渉猟したことで発見が多々あったのです。それらをGWスクープ!特集としてネットに公開した。

それが「中村格インターホン取材」であり「新潮社による伊藤詩織さん取材原稿」「タクドラ原初証言」etc.でした。これらは検証者たちにとって事件の実相に迫る上で垂涎の一次資料であろうと自負していましたが、さもありなん、発信した記事には喜一レポ以来の反響が寄せられました。

ところが反響と同時に、あらぬ方向からの攻撃が始まるのです。はちみつ太郎とjournalistの登場です(笑)。馴染みのアンチ(伊藤派)からではなく正体不明の2アカウントがGW特集と同時にtass攻撃をはじめた。はちみつ氏は表向き伊藤派を装っていたもののリアル伊藤派の方々から訝られていた。

ほぼ同時にtass批判を始めた2つのアカウントですが、見つけたのはNaomiさん。そこから彼女による追求ツイートがはじまり騒ぎは広がった。journalist氏は幾つかの悪罵を残して間もなく消えたけれど、はちみつ氏はどう見ても挙動が矛盾に満ちていて、伊藤派の方々まで巻き込んで結構な話題をさらった。

Naomiさんのはちみつ氏=リサンハと決めつけたツイートにはハラハラしたが削除をススメると素直に応じてくれたし、私としては内心そんな事よりやりたい仕事が山積していたけれど、Nさんはtass攻撃者の矢面に立ってくれている、そう思って私も時々は決めつけない程度にケツモチに出て行った。

後日、伊藤派の9条氏に、私がはちみつ=リサンハと決めつけたと言いがかりをつけられたので根拠を求めると、提示してきた筋違いの2ツイ以外に彼は証拠が出せなかった。こういう思い込みの吹聴が一番迷惑。今日Scarface氏はtassらの自作自演だと断定しているが我々にどんなメリットがあるというのか。

それまで伊藤派を標榜していた はちみつ太郎氏だったが、急遽、熾烈なtass攻撃に転じたため正体を訝った伊藤派のお一人がDMを求めたが、はちみつ氏は応じず、間もなくアカウントは静かに削除された。私は山口派の誰かのスパイ垢だったと思っている。tassへの注目が気に入らない山口派の誰かの・・・。

はちみつ太郎は伊藤派まで巻き込んで大騒ぎとなり、はちみつ次郎(という反太郎垢)まで出現して大騒ぎの末に垢ごと消えたけれど、一旦ついた火は消えない。引き続きクソコラ騒動へとなだれ込み、昨年後半はこころ氏のコンスタントな固定に上乗せでtass攻撃が再び激化する。

それもそのはず、Naomiのはちみつへの執着は格別で、水を得た魚のようにはちみつネタに拘ったので、”tass一派”と思っている先方にとってはtass憎しも連動して倍増するわけだ。Lisanhaシンパのみならず第三者からtassへの苦言も届きはじめる。

■ 続くクソコラ騒動

はちみつ騒動は収束しても、今度はそこから怒涛のごとくクソコラ騒動へとなだれ込みます。口火を切ったのはもちろんNaomiさん。彼女が「ブスの逆襲」とかいう漫画作品(?)からオカメの画像を探し出し、Lisanhaさんを挑発、これ見よがしにTwitter上に上げた。

Lisanhaさんはブスではありませんが、デフォルメであまりに特徴を捉えていたので最初はNaomiさんによる作画かと疑って心臓バクバク。対面でNaomiさんには削除を強くススメましたが当人は口をへの字に結んで、黙って首を横に振るばかり。

Naomiさんの発信に刺激を受けたのでしょう、Lisanhaさんのアメブロフォトをベースとした何種類かのクソコラと、ハンナのブス漫画などが同時期に裏で出回っていました。それらをNaomiさんと仲のよかったY嬢がうっかりTwitter上に流してしまったので、さあ大変、盧溝橋事件→戦争です。

■ Lisanhaによる提訴の宣言

クソコラ事件には①アメブロフォトベースのコラ画像数種と②ハンナのブス画像(前出のオカメと同じ出所の漫画)がありますが、これらに私が関与しているというのがLisanhaさん達の言い分であり、Lisanhaさんが私を訴えると公開で宣言した原因は曖昧なのですが、おそらく②がメインでしょう。

Lisanhaさんは2021/8/18付のツイートならびに8/20付のブログで、このような公表行為を行われました。同時に寄付金を募ったツイートには360ものイイネがつき、RTは109!私タスの名もハッキリ明記されています。

イイネの数から、おそらく多くの方が寄付に応じたのだと推測しますが、何を根拠に私の関与を断定されたのか誠に興味ある所ではありますが、公表行為からほぼ1年近くが経過した今日、訴状はまだ届いておりません。

Naomiさんの造反も②が直接原因です。彼女は②の画像を流出させたY嬢に手渡したのは私tassだという誤った信憑に囚われました。後に当のY嬢が、渡したのはtassではないとツイートで公言下さったのですが、それでもNaomiさんは私が丸め込んで二人グルで騙そうとしていると信じ込んで疑わずでした。

Naomiさんはちょうど別件で親しかった方々と揉め、孤立を深めていた時期と重なり、ハンナさんの”優しい言葉”にほだされて、「tassに嘘をつかれて騙された」との口上のもとLisanhaさん側に擦り寄り、手土産にDM晒すなどtassを罵りながら今日に至っています。

ご覧のとおりLisanhaさんの①~⑩は、どんな理由(根拠)で私を含む3名を提訴するのかという説明ではあっても質問ではない。読めば分かりますよね。それでもScarfaceさんが答えろ、tassは逃げていると五月蝿いので、本来は法廷で審議されるべきものですが、特別に短くコメントしておきましょう。

全般的に具体性がなく回した「個人情報」の詳細が不明ですが、Lisanhaさんは「(DMで)回した」ことを問題視して訴えると言っています。ですが、ふつう個人のDMの中身まで監視しようとしますか?どこぞの専制国家なみの言論統制ですよね。

私への名指しは③と⑨ですが、両者が同一か別件かは不明ですが、⑨については、おそらく「ひとづま」の一件かと。その事ならば、Lisanhaさんが誰かと挟み撃ちで一人の女性を攻撃している場面のTwitterスクショは、野次馬的にDMでNaomiさんに回しました。

Twitter上の共有情報であり、住所も部分的に目隠しされていたと思います。Naomiさんと共有した動機は住所よりもLisanhaさんが正体不明のアカウントと共同で罪もない女性を挟み撃ちにしている場面に着目してのことです。DMで共有する行為を法律違反に問えるかどうかはどうぞ法廷でお試し下さい。

またも繰り返しになりますが、上記以上の「ひとづま」事件への私の関与はありませんし、事件の時点では全き第三者、野次馬にすぎません。また、クソコラについても(流通は知っていましたが)顔が変わっていることにはNaomiさんに電話で教えられ初めて気づいたこと。制作に関与できるはずがない。

最後に、ハンナのブス漫画については、流出させたY嬢に手渡したのが誰なのか、私はY嬢からも当事者からも直接聞いて知っています。それでもNaomiさんに対して「tassではない」と弁明する際に、この方の名前だけは出さなかったのでNaomiさんはtassだと思い込んだのだと思っています。

かように、8月20日付のLisanhaさんの提訴の宣言は、感情まかせの暴論であり、相手にする代理人が存在するのかすら疑念を抱くレベルです。根拠が薄弱なうえに私にとっては極めて不名誉なもの。そもそも私がやってもいない事をどう証明するのでしょうね?

それでも宣言から、tassがいかに卑劣な人間であるかは”雰囲気”として伝わります。そこに実証センスが欠けた有象無象が迎合する。何かの事件とよく似ています。要は雰囲気。現にこの連ツイのTOPをご覧ください。元ツイのツリーを辿れば今だLさんの「提訴」の効力が持続しているのが明瞭に見てとれます。

提訴の宣言は、2020年8月「傷口に塩塗るんじゃねぇよ」で始まった原点からちょうど一年目の2021年8月のこと。Lisanhaさんの訴える①~⑩は到底、訴訟に耐え得る筈もない戯言の域でしたが、募金までしているのだし、いざとなれば弁護士がブラッシュアップするのだろうと私は応訴の構えに入ります。

訴訟?いいでしょう。もちろん反訴しますよ。私としてはやってない事だし、いっそ出るとこ出ないと収まらないと思っていましたからむしろ好都合。でも、1点大きなネックになっていた事柄がありました。同時期は伊藤山口の控訴審が佳境だったというだけではなく。

それは控訴原告であった山口敬之さんに関わる事です。もし裁判となれば私は洗いざらいを法廷で述べることになります。その中には、山口さんにとって触れてほしくない事も含まれるでしょうし、ましてや係争中の控訴審に不利益に働くことさえ考えられました。

Lisanhaさんは山口さんとのパイプをTwitterで誇示したり関係をほのめかしたり、はたまた原稿に追われる氏に「タスをやっつけてくれ」と頻繁に泣きついていたようですが、私の方は極力交流は伏せて裁判当事者を煩わせないよう心がけてきました。(そういう部分も彼女とは方針が相容れないのです)

■ 第二次調停

ですが、私個人の私的な裁判となるとそうも言っていられなくなる。私は初めて直々に山口さんに確認をとることにしました。山口さんは従来より「支援者間の裁判はどうぞご自由に」のスタンスではあったのですが、私のケースでは「全てを話さなければならなくなる。それで良いか」の確認が必要でした。

すでに夏の内に私は「ネットの集団ストーカー行為」として各種証拠を持参した上で警察に届け出ていました。警察では丁寧に調書をとってくれて担当の美人刑事さんが「○○(lisanhaの本名)が(家に)来たら絶対にドアを開けず、すぐに(警察に)電話してください」と言って下さっていました。

山口さんも動いて下さいました。第二次調停です。山口さんは前回と同様の方法で攻撃中止の指示を関係者に私信で通知しました。穏便に解決できるならその方がベターです。山口さんの動きを受けて発信した私のツイートがこれです。

固定に据えた私に対して、それを受けたLisanhaさんの反応がこちら。日付に注目です。

素直に応じるわけはないのは見えていました。分かり易い方ですから。ツイートにはお人柄がよく出ています。 ・支援者層全般のことなど眼中になし ・山口さんを動かせるのはアタシだけよ!と(笑) ・気に入らないと山口さんにまで食ってかかる(何のための支援か)

極めつけは、「最早法的に解決する方法しか望みません」という部分。もしそうなら、一年経った今現在でも訴訟提起されていないのはどういう訳なんでしょうね?(笑)こちらはお待ちしてるんですけどね。提訴するならさっさとしましょう。勢いで言っただけなら寄付金を返還しましょうよ。

でも、一部分からぬでもない部分も。「あなた方が山口さんの仲立を裏切って来た」という部分。当初よりLisanhaさんとは違って私tassは「軍団」を形成していないと言い続けてきた。けれど外からはそう見えないし、こちらにはNaomiさんが居ました。Lisanha攻撃に夢中で止めても聞かないNaomiさんが。

現に、11/16の私の告知の後も、掌返しですでにL側に移っていたNaomiさんはtass攻撃を止めていませんでした。その事を裏で山口さんに詫びていたけどシカトされ「それきり候」。ヘイトができれば立場は何処でも良いのでしょう。そういう人がかつてはtass派と見られていたのですから。

しかしその点を差し引いたとしても、こころさんの存在を忘れてはいけませんね。第一次調停の後も彼女が固定でヘイトを続けた。一次調停に「謝罪」を持ち込んだのも こころ さんですよね?部外者でありながら紛争に根深く介入し、部外者でありながらまるで当事者の如く嬉々としてtass攻撃を続けた。

Naomiさんとこころさんは、表現スタイルは違っても目的化されたヘイトという意味で同質です。「和解」「解決」など望んでいない。畢竟、対象は何でも良く他者の紛争に乗じて趣味のヘイトを続けられればそれで良し。燃料を投下し、紛争を長引かせて着地させないのは、こうした周辺にいる人物でした。

終盤はLisanhaさんとこころさんの力関係が逆転したように見えていた。むしろLさんが こころさんの顔色を伺いご機嫌をとっていて、こころさんが主導権を握ったように外からは見えていた。つまり、核心は周辺にあるのだから、一次調停と同じ手法では気休めにしかならないのは私にも分かっていたのです。

「アタシ」しか見えないLさんの人物評は伊藤派のお一人がいみじくも指摘するとおりかと。そこにヘイト趣味者と読解力がキビしい有象無象、メンタル病んだ輩らが集って軍団を形成。分別や節操を期待するほうが間違ってます。正直、伊藤派の対話可能な方と議論する方がよほど正常感覚を保てました。

Lisanhaさん(権力の実態はこころさん)側に「紛争解決」の意図が皆無なのは山口さんの目にもはっきりと映ったことでしょう。山口氏も「全員が恩人」などと呑気なことを言ってる場合ではない。状況は、すでに控訴審は結審して年明けの判決を待つ不安な状態でした。

山口さんにも警察に届けていたのと同様の集団ストーカー行為の関係者のアカウント名全ては予め通知していました。山口さんとは何度かメールでやりとりした後、氏からの申し出で直々に面会して対策を相談することとなりました。山口さんによる二次調停(11/15)のちょうどひと月後の12/15のことです。

指定された帝国ホテルのラウンジに行ってみると、その日の山口さんは上階で勉強会を開催されていたもよう。開会前の一時で支援者間紛争のご相談を。そこで最大の懸念材料であった「山口さんとJFNYとの関わりに関する特定事項」につきご意向を伺うことに。

私的な訴訟となれば、氏の裁判と支援者層の分断に配慮してきた私もそうは言ってられなくなる。洗いざらい述べる必要が出てきますが、Lとの裁判で”特定事項”を公にして差し支え無いかという確認です。そこで山口さんからハッキリと「自分には迷惑はかからないので心配はない」との言質を頂きました。

山口さんとしては、これ以上ドロドロ紛争に介入するよりも法廷でやって欲しいという事でしょう。その心理はよく理解できるものです。こちらとしてもお言葉が頂けたのでひと安心。最大の懸案事項がクリアされたことで、これにより全力でLisanhaさんからの民事訴訟に備えることができます。

では山口さんの裁判に悪影響を与えそうな「最大の懸念事項」とは具体的に何だったのか。申し訳けないですが流石にそれについては法廷でのみ明かすつもりなのでご勘弁を。山口さんは「問題なし」と言って下さった。でも私はやはり極力公にすべきでない性質だと思っているので。

かくして懸念材料は払拭され、年明け早々の判決を経て先日は最高裁の審判も(不本意な内容だったとはいえ)下されました。もう足枷はありません。こうして私は全てを明らかにする準備を整えてLisanhaさんからの訴状を待っている情況にあります。

■ おわりに

長々と続けてきた連ツイも終盤です。Lisanhaさんに言いたいのは、たとえ提訴される側であっても周りが見えているなら、これだけの根回しが必要ということです。ましてや提訴する側は感情まかせの思いつきで軽々しく誰かを「訴える」などと言うべきではない。訴訟は周到に準備を整えてやるものです。

ほんの一言「ごめんなさい」が言えないだけで本来無関係な多くの人を巻き込み、時間と労力を浪費させ、支援者を分断、果ては支援対象の山口さんにまで負担をかける。気に入らないと山口さんにも食ってかかる本末転倒。そんな貴女の未熟な欲求は今もなお別件の他者を糾合して拡張を続けています。    ~完~