Lisanhaさんの「声明文」に対する返答

Lisanhaさんが12月11日付で「声明文」を発表されましたが、内容に複数の虚偽がございましたので当方より訂正かたがた、注釈します。

トイレ給水タンクの第一発見者について

この件は、ネット番組「ワールド親父サテライト」の12/4放送分で、山口さんが「Lisanhaさんが発見した」と説明された事が発端ですが、昨夜の放送で5分近くの枠をとって訂正いただいており、基本的に山口さんの説明のとおりですから、そちらをご覧いただければと思います。(1:44:00頃~) 

なりすましの件

一時Lisanhaさんの「なりすまし」としてTwitter上に「ひとづま」なるアカウントが公開されいたのは確かです。2人の人物が対話して、山口さんとのツーショット写真をUPした女性を追い詰める場面で、当事者のお一人がLisanhaさんでした。暴いた方の説明では、両者のIPアドレスが一致したとの事でしたが、一方が本人常用のLisanha123のアカウントだった事から、両者がLisanhaさんとは別人と説明されても俄に信じがたい。後から「実は別人」と主張されるよりも、その場で暴いた方に直接苦情を申し立てれば良かったのですね。読んで解釈した人に文句を言うのは筋違いですから、暴いた当事者にお申し出ください。内情など、こちらは与り知らぬことです。

JFNYの件

さて、私としては「給水タンク」や「なりすまし」は些事にすぎず、問題はこの項目です。説明内容が全くのデタラメです。正しい内容は、11/3と11/4の両日、当方がTwitter上で公開しており、末尾に画像を添付しますが、ひとまず個々の記述について注釈してゆきます。

管理者だった方が、自分が管理者であり、JFNYのサイトを作ったから著作権があるということを現在主張されています。

そもそも問題を理解しておられないようです。著作権の主張ではなく、メンバー間の採決で「廃棄」を決めたものを、自分勝手に魚拓をとり、尚且つ中のデータを流用したことを問題視しています。

JFNYは有志数名で始めた活動です。また、リーダーは私であったことはご本人の文章で残っております。

これは事実ですし争点になっていません。当初は私tassがサイト責任者とチームリーダーを兼任していましたが途中交代し、チーム崩壊時のリーダーはLisanhaさんでした。しかしサイトの責任者は当初より一貫して私tassでした。出費も自費です。

この活動は山口氏を支援するために始めたことであり、サイトの文章もその方が記述したものもありますが、ほかのメンバーが寄稿した文章もあり、日本語と仏語以外の外国語の文は、他のメンバーが翻訳したものです。

それも事実であり、争いはありません。ご当人が「著作権」の問題だと思っているので勘違いが生じるのでしょう。重ねて、問題は「著作権」ではなく、合議で廃棄を決定したものを、断りもなく独断で流用した点です。

もとより裁判資料に著作権はございません。裁判資料は公文書だからです。

たとえば裁判所のファイルを盗み、別の用途で公開した場合は盗品の流用にあたりますね。データそのものの公共性ではなく入手のプロセスが問われるからです。Twitterでも発言してきましたし、貴女にも直接お伝えしていますが、裁判資料だけなら目を瞑ろうと思っていました。添付は11/4付の注意勧告です。私の主張を恣意的に曲げないで頂きたい。異議申し立てがあるのなら堂々と反論なさい。

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上のメールに対しても、一切の返信は頂いておりません。問題は、裁判資料よりも私自身が作成した文章まで一時盗用されていた事です。それは貴女ご自身がよくご存じのはずです。現に一連の文書は今現在は貴サイトから削除されています。貴女の主張は、私の言い分の方が間違っているという内容ですよね?正当性を主張なさるのであれば、なぜ削除するのでしょう?

私自身のミスがあり、その件で至急対応が必要で忙しく、言い合いをしている時間がなかったので、まずは自分のことに集中していた間(3日後)に「私(その方)が抜ける」ということになっていました。

「その件で至急対応が必要で」ですか。貴女は「傷口に塩ぬるんじゃねぇよ」と暴言を吐き、話し合いを提案する私に対して「勘弁してよ~」と拒絶し、「大事な用がある」と逃げ「私は命の危険」と言い訳をした後で、Twitterの似顔絵で盛り上がっている所を別の方に発見されましたね。これらについては画像をどうぞ。

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事が起こったのが8/15(土)。Lisanhaさんが月曜までは忙しいと抜けられたので、残ったメンバーで当座の手当てについて話し合いました。すると、その暫定の話合いに自分が入っていないと文句を言い出した。何が言いたいのかさっぱり分かりませんでした。幼児がゴネているようなもの。

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月曜日になり、Lisanhaさんの希望どおり時間を置いて、当方より話題を再開し、話し合いが成立しなければ「決裂」とみなして閉鎖撤退に向かう旨を通知した上で返答をお待ちしたのですが、なしの礫でした。そこで督促。

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文字通り話にならない。当時リーダーだったLisanhaさん抜きで、最終的にサイトはクローズする方向で話を進めることとなったのですが、見かねた第三者が介入されたのが以下の場面です。

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結果、追随された1名と共に計2名おやめになりました。そして、JFNYは閉鎖されていました。
その期間、私自身は自分のことで精いっぱいだったので、ツイ活は義務だと思い続けていましたがその他のネット上の活動はできませんでした。

チームを抜けたのは2名ではなく3名です。直後に貴女はヤマカツさんに泣きながら電話をかけ、今から会いたいとせがみ、「赤軍派のようなtassという女に粛清された」と訴えましたね。義理堅いヤマカツさんは語られるストーリーを信じて憤慨され、JFNY非難の趣旨の動画を配信されました。こちらとしてはヤマカツさんが騙された被害者である事が明白だったこと、問題が支援者層全般に拡大することを懸念して叩かれるままに黙秘を貫きました。その甲斐あって、3ヵ月の時を経てヤマカツさん理事さんを含めて、真相を知ることとなり、今では良きパートナーとして共同作業ができる間柄となっています。

以前に身バレは避けたいということ、身の危険を懸念しておりサイト運営は難しいということもおっしゃっていたので閉鎖自体は仕方がないと思いました。
この間のことは他のメンバーが証人です。市井のツイ民として活躍しておりますが、今回彼女たちには絡んでいないようです。

最後の一文は意味不明ですが、閉鎖事態は仕方がないには笑ってしまいました。一貫して身バレは避けたいと思ってきたのは事実です。それは自身の為でもあり、他メンバーとサイトの安全のためでもあります。そもそもの原因は何度も言ってきたように、Lisanhaさんがサイト管理人でもないのに自分のサイトであるかのように装ったことに端を発しています。匿名は今回のような事が起こらないようにとの配慮でもありました。それを貴女が無視したからこそ今現在、ここに至っているのであり、遠因はそこです。そして直接の原因は、貴女に身バレの恐れが生じ、連動してサイトに危険が生じたためです。貴女の無分別な行動さえなければ閉鎖する必要はありませんでした!

それでも、チーム崩壊後は一旦、互いに干渉せずにやっていく体制を構築しました。貴女が新サイト立ち上げに際して余計なことさえしなければ、私も旧JFNY管理人であったことを公表する必要すらなかったのです。「それぞれが干渉し合わず独自に活動を行う」これが私が選んだ次善の策だったし、昨夜の番組で山口さんが表明されたご希望も同様です。だからこそ支援者層に波風を立てないよう、ヤマカツさんからの批判を受け続けた期間を含めて、すべて呑み込んできたのです。

JFNYを頼りにされていた方がたくさんいらっしゃいましたので、閉鎖は非常に困りました。問い合わせも多数来ていました。そこで、マイナスのインパクトをなるべく軽減しようと私がサイトを構築し、大事な資料を引き継ごうと宣言したのもこのときです。
そして大事な資料はとりあえず私のブログへ転載いたしました。
なぜなら、JFNYはみんなのサイトだったからです。

「JFNYはみんなのサイト」には開いた口がふさがりません。なぜ「廃棄」に至ったのか。原因は何だったか。何にせよ、「廃棄」が決定したものを後に引き継ぎたいというのならば、まずは関係者に問い合わせるのが先決ではありませんか。問い合わせが多数来た原因は、(かつてヤマカツさんが信じ込まされたように)貴女がサイト管理者だと騙ってきたからではないですか。ヤマカツさんに問われても否定しなかったのは事実ですよね。Lisanhaさん、ご自身に生じた不都合はぜんぶ他人のせいなのですか?もし貴女が「声明文」の内容を本気で信じておられるのなら、むしろ私は貴女の精神の健康状態を案じます。

 事実に基づかない言説の垂れ流しは、これ以上はお止めいただきたく存じます。

完全に誹謗中傷です。貴女には自分が受けた批判を、そのまま相手に返す癖がおありだ。だから立場が逆転する。当方も非建設的な事柄に、これ以上の時間と労力を割くことは望んでおりませんので、「声明文」は削除願います。削除が確認できたら併せて当noteも削除し、これにて終了することを望みます。もしもそれが不可能なら、不本意ながら別の手段を講じることとなりますので予めご了承ください。当方が望んでいるのは、一貫して「私に関わってくるな」です。これ以上の波風を立てることを当方は望んでおりません。しかし同時にイヤガラセに屈する気もありません。

藤井先生の本を返却ください。

ここはちょっと笑ってしまった。貴女が我が家を訪問された時に忘れていかれたものですね。その後「住所を知らせるのが嫌でなければお送りするし、(当時の)職場の近くまで持参も可」と2度確認しましたが、ご指定はありませんでした。返却の道を断っておきながら督促ですか。イマサラ「声明文」で言及なさるのは、「仕事・家事・犬2匹の世話・母の介護」とともに、何らかの効果を狙ったものと思うのは邪推でしょうか。それ以前に、これは私的な話です。公私混同は止めましょう。

まとめ

半年以上貴女に密に接してきて、貴女は公私の区別が苦手なことが分かりました。一連のトラブルは、一言「ごめんなさい」を言えば良かっただけの話ですね。あるいは「旧サイトのデータを使わせてもらいたい」と問い合わせるか。もしもそうしてくれていたら、閉鎖の経緯はどうあれ、恐らく私は同意していたと思います。幼稚なエゴのために事はここまで拡大しました。支援者層に波風を立て、挙句に山口さんやワールド親父サテライトまで巻き込んで・・・。私は必要に迫られて、旧サイトの管理者だった事までも暴露するはめになりました。

当方には、貴女と関わる気は未来永劫一切ないので、私にちょっかいをかけるのさえ止めれば、それで終了、貴女は安泰です。「声明文」は一週間以内に削除し、これにて終了とさせて下さい。もしそれが聞き入れられず、誤った情報を公開し続けるなら、下らないことと知りつつも、こと此処に至ってしまったからには、資金と時間の無駄を覚悟で最後まで徹底的にお付き合いするつもりです。

活動の本来の目的と、多くの善意の支援者の方々や藤木さん、山口さんご自身の御意向を今一度振り返り、賢明なご判断を下されることを望みます。

以上

【参考】

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