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人生の岐路 お酒との付き合い方

お疲れ様~という人気の後に、同僚に今夜一杯どう?
そう、声をかけたり、かけらりたりすることもあるでしょう。
たまには良いですよね。
私も仕事帰りの一杯、元気なころは頻繁に行ってました。
そこでまず反省から、せめて週一回が良いでしょう。それも
多いかも知れませんが。月に2,3回といったところが
ちょうどよいかも知れません。

一回の飲み代、今や5000円ほどでしょうか。
それを月に2回として1万円の出費です。1年間に12万円。
10年で120万円か。凄いお金ですね。
月に2万円なら240万円、
元気なころは、一緒に飲みに行くと先輩が「俺の飲み代を節約すればマンションが買えるぞ」なって言ってましたが、ざっと計算しても嘘ではなさそうです。
月に5万円ほど出費するなら年に60万円、30年で1800万円、場所にもよりますが中古のマンションならば購入できる額です。
健康の面からもお金の面からも仕事帰りの一杯はほどほどがよさそうです。

飲み会、情報交換の場

飲み会のメンバーは様々、都度都度、変わるでしょう。
職場の同僚、同期、先輩、上司、いろいろな人とメンバーを変えなら2,3人あるいは4,5人が一塊となって飲むことが、情報交換の場としての飲み会にはちょうどよい規模です。

そこでの会話は時には悩みを相談する場となることもあります。
成果を出した仕事を喜ぶ場となることもあるでしょう。
その場にいない人たち、あるいは上司の噂や悪口を話し、ストレス発散の場となることも多いと思います。
あるいは会社の方針に対する意見も飛び交うでしょう。
人事のことにも熱が入る筈です。
異性について語ることもあるでしょう。
そうした話題は当事者以外の人たちにとってはどうでも良いことかもしれません。
そこに参加している職場の人たちからすれば、情報交換、情報共有の場、ストレス発散の場として有意義です。
さらにコミュニケーションをとることで、明日から仕事がやりやすくなることもあるでしょう。そうした飲み会、最近は減ってきたのかもしれませんが、社会人にとってはアフターファイブの過ごし方の一つであるのは、今も昔も変わりません。

お酒には飲まれない

久しぶりの飲み会で気合も入ることもあるでしょう。有意義な飲み会にするには
どんな飲み方がいいでしょうね。
お酒は
・飲み過ぎない事
・一気飲みはしない事
・人には無理強いしない事
・水を時々飲む事
そうすれば、翌日も元気に仕事に打ち込めます。

有意義な場にするために

せっかくの飲み会、雰囲気が悪くて参加しなえれば良かったなんてならないといいですね。
心掛けることは
・先輩や上司は偉ぶらない事
・先輩や上司は、説教、昔話、自慢話はほどほどにする事
(するなとは言いません)
・対等な場である事、ただし礼儀は必須
・2時間で切り上げる事
・割り勘
・ハラスメントなどご法度

仕事帰りの一杯が終わったらまっすぐに家に帰りましょう。
明日も頑張ろうと思える飲み会がベストですね。

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