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人生の岐路 五月病と体内時計

そろそろ卒業シーズンです。高校、大学、専門学校、高専などで学んだ人たちが学校を飛び立つ季節です。何年も前に私も経験しました。その時に思ったことは、経済的自立ができるという開放感でした。学生時代は親に様々苦労をかけて、経済的に100%依存していました。学費もお世話になりました。アルバイトもしましたが、お金に困ると親に頼っていました。卒業して就職をすることは経済的自立をすることです。私はその時、少しほっとしたのを覚えています。学校卒業と就職で、親は肩の荷を少しおろしたかもしれません。同様に、子は親に面倒を見てもらっているという思いから開放されたと感じることでしょう。

五月病と体内時計

就職をすると日常生活は一変します。一日のルーティンがきっちり決まってきます。起床時間、ランチタイム、就寝時間、そして通勤時間、ルーティンでの暮らしが始まります。開放感は束の間です。今度は会社に面倒を見てもらっていると感じることになるでしょう。同期入社の仲間に負けないようにと思いながら、頑張ると思います。
体内時計という言葉がありますが、学生時代の体内時計は社会人生活のルーティンと大きく違います。社会人生活の体内時計に馴染むまでには時間がかかるものです。五月病は体内時計がいままでのルーティンとのミスマッチが原因の一つだと思います。皆さんも程度の差はありますがきっと体験すると思います。
人生の岐路に立っている人に、是非ブログを読んでほしいと思います。アフィリエイトPRもありますが、ヒントもあります。
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