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ソウル旅:2024年2発目

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韓国へ。

今年2発目は5月に行ってきた。
個人的には今回も取れ高はなかなか良かったと感じている。
相変わらずソウルにしかいなかったけど。

遠いのと混んでいるのが嫌なので、

住まいから近い羽田と、ソウルから近い金浦。成田-仁川は避けたかった。仁川は混んでる。空港から出るのになかなか時間かかるよと。

今回ANAだったけれど、羽田はすんごい空いてた。金浦から出るのにもそんなに時間かからなかった。はぁ快適。

空港からはタクシー。時間帯が夕方だったので通常タクシーもいっぱいいて安心。白タクは5万ウォンならまあ乗ってもいいかな。ジャンボ白タクは7万ウォンなら。それ以上は出せないですよと。

タクシーに30分ほど乗って

ホテルにチェックイン。今回の宿も東大門。で、すぐ外出。いつもの屋台で何か食べようと思ってたんだけれど、やってなかった。火曜日だったかららしい。なので黄色いテントに向かったんだけれど、この日は渋かった。取り締まり厳しいんだって。そういう週だったのかな。

DAY 1

ひとまず美容・化粧品の問屋街に。お袋とか友人知人の女子へのお土産を調達。サッカー仲間にも化粧水くらい使えって言われるけど、僕は全く使ったことないww めんどくさくて。

いきたい場所がいくつかあって、その一つを下見がてら回ってその場でいくつか買いながら歩く。この時点でまあまあ取れ高あって、目的のいくつかは達成した。

この日の最後はミリオレ。ふざけたものを見に。ちょっとした顔馴染みもできて、日本で買ってきたお土産渡してご挨拶。人柄は国関係なくわかる。以前、無理を聞いてもらったんだ。それ以来って感じで。

ホテル近くのいつものじゃじゃ麺でこの日は締め。

DAY 2

ゆっくりした朝から、カンナムエリアの狎鴎亭(アックジョン)に。電車だって乗り継げるんだからww 乗り継ぎ途中でフジフィルムの看板を見つけてシャッターを押した。いいものは国境を越えるね。

僕個人は初めてのカンナムエリアの狎鴎亭。青山とか表参道とか、そういう雰囲気と聞いていたけど、確かに上品な雰囲気と空気感の街だった。僕は東大門と明洞くらいしか知らなかったから、ぜんぜん雰囲気が違ったww 韓国女子たちも東大門や明洞より綺麗でかわいい人が多かった気がする。
余談だが、僕がいくエリアは日本女子も多いんだけれど、基本的にみんなかわいい。
ヴィトンソウル、supremeソウル、Gentle Monster、Stussy、その辺りを見てきたけど、買い物せず。いいお散歩だった。

タクシーで明洞へ。ロッテデパートに。早くも大バズりになってるMatin Kimに寄ってサマーニット帽をゲット。

明洞から南大門方面に少し行ったところのソルロンタンのようなコムタンでランチ。ここすんごい好き。麺とご飯が入ってるコムタンスープ。日本でこれ出したら売れると思っている。何回かきているけれど、たまたまかもしれないけど、ここではまだ日本の人に出くわしていない。

繁華街に戻って散策して好きな靴下を買いました。少しづつ値上がりしてる。今は11足で15000ウォン。2,3年前までは10足で10000ウォンくらいだった。アディダスにも寄ったけれど、カスタマイズアイテムは充実だった。作ってないけどww そしてアディダスのゴールド刺繍は本当にカッコいい。

東大門に戻って一旦充電してから再稼働。やっといつもの屋台に行けた。ここはやっぱり美味しい。好きです。

そして教えてもらって行きたかった今回のメインの一つ、初日に下見をしたところに再び。ここは全力で問屋です。いいモノ、欲しいモノ、いっぱいあった。個人ですぐ着用したいものなども買いながら、数量を作るためのボディを探してみました。問屋だからか多くのお店は1個売りしてくれず、でも2個とかなら売ってくれるお店は結構あった。その差はなんでww

結局20着弱のボディを買ったんだけれど、ほとんどのモノは建物のバックヤードにあって管理されてるらしく、注文が自動でそこに行き、指定された時間に店舗前に戻るとモノが届いてるというシステム。さすが問屋ビル。撮った写真の大量のモノは僕のではない。

取れ高満載の最後は、もう一度いつもの好きな屋台でちょっとつまんで締め。

DAY 3

ほぼ帰るだけ。ホテルからタクシーで金浦。保安検査等で搭乗口まで入るのに時間が読めないから早めにいくんだけど、免税店を見てるのも好きなもんで、ちょうどいい。空港でゆっくり過ごす。免税の機械がかわいくてウケたww
行きはほぼ空でいくスーツケースも帰りはいい重さになって、今回もモノも経験も充実でした。

写真

今回もカメラを持って行った。
FUJIFILM GFX100S
レンズは1本だけ。
GF30mm F3.5 R WR


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