公的年金の種類(もらう側)①


公的年金の種類をお話しする前に

みなさん、こんにちは
多昌健人です
今までは、公的年金の考え方についてお話してきました
どのようなイメージですか?
何かありましたら、立ち返って深堀りしますので、言ってくださいね。

公的年金の種類について

公的年金の種類といっても、「貰う側」と「払う側」に分かれます。
今回はもらう側についてお話します
年金制度の中で「年金をもらうこと」を「年金を受給する」といいます。
そして年金をもらっている人のことを「年金受給者」と呼びます。
年金受給者は以下の3種類の年金のことを指します

1.老齢年金
2.障害年金
3.遺族年金

老齢年金とは

老齢年金とは漢字のとおり「年を取った時にもらうことができる年金」のことを言います。
よくニュースでも取り上げられる年金&皆さんが一番イメージしやすいものはこちらの年金です。
現在は通常は65歳からもらうことができますが、前倒しにしたり、後ろ倒しにすることもできます。

障害年金とは

障害年金は年齢に関係なく障害を患ったときに年金をもらうことができるものです。ただし、20歳を超えてから障害年金をもらう場合は、年金の支払い状況を見られますので、きちんと納付しておきましょう

遺族年金とは

働いていた方が亡くなったときに、その方のお金で生活していた遺族が
受けることができる年金です。

もう少し次回この件を深堀してみましょう!

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