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”一枚のルーズリーフ”


はじめに…


こんばんは。関ジャニ∞の「ここにしかない景色」という曲が大好きな「たっしー」です。初めから私の好きな曲紹介から入ってしまったんですが、この曲を私は10年ほど、ずっと聴いています。この曲をいつどこにいても旅をしている気分になれるんです。いつも気分が上がらない、モチベーションを上げたいときはいつもこの曲に助けられています。ぜひ聴いてください♫

そんな余談はさておき、1年前にあった留学前のお話をできたらと思い、ブログを書かせていただきます。

不安な思い

私は昨年の4月にカナダへ留学に行きました。
初海外ということもあり、未知の世界に足を踏み入れるような感覚でした。また日本語も通じない、食文化が合うのか分からない、そんな不安ばかりを渡航1週間前から募らせ、準備をしてました。

更に英語力に関してもネイティブの方と話す際にはまだ、答えるのに少し時間がかかるレベルだったので…

渡航当日。


そんな不安な要素がたくさんある中。渡航当日が来ました。

当日は地元の友達、高校の友人、大学の友人がたった4ヶ月ほどの留学にもかかわらず、空港にまで駆けつけてくれました。

そんな中、1人の高校の友人がルーズリーフを一枚私にくれました。「ルーズリーフ!?なんだこれは?」と。手紙ならわかるけど、ルーズリーフ!?
またそれが友人らしかったのでなんだか、留学に対する緊張がそこで
”スッと”和らぎました。高校から変わらず、僕と似て宇宙人みたいな部分があるんです。高校時代は互いの悩みを打ち明ける仲でした。

そんな友人が留学前不安になっていた私に珍しく、手紙を書いてくれたことが自分にとっては救われました。


最後に

この手紙を貰うまで私は本当に不安な思いでいっぱいでした。
ただ一つの手紙が私の背中をそっと押してくれました。その影響もあり、私は留学先で大きな2つの目標まで達成し、身のある留学生活を過ごすことができたんではないかなと。

まだ帰国後、友人とは会うことができていない上、お土産さえ渡せていません(笑)今度会う時には、手紙のお礼とお土産をきっちりと渡せたらと思います。
次の機会には助けられる側ではなく、救う側の人になれたらいいなと。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さんの救われたエピソードなども教えていただけると嬉しいです。


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