見出し画像

人生を変える作詞・作曲法!

こんにちは!たせやん。です。

先日生徒さんから「作曲方法を教えて欲しい」との要望がありました。

そのことを踏まえて、どうすれば作詞・作曲が簡単にできるのか、お伝えしていきます。

詞先(しせん)とメロ先(メロせん)

まずは自分は作詞が先か、メロディーが先か、どちらが作りやすいかを考えましょう。ちなみに僕は詞先(歌詞を先に作る)方法が得意です。

鼻歌を歌って、無限にメロディーが出てきそうな気がする人はメロ先、

文章や手紙を書くのが好き、得意な人は詞先が向いていると思います。

今回相談いただいた生徒さんは歌詞が出来てきたので、詞先の作り方をお伝えします。

良い歌詞には良いメロディーが自然と乗る

良い歌詞というのは具体的に
・コンセプトがしっかり決まっている
・A  B  サビ など、起承転結がしっかりある
・五七五調のリズムでノリがある
・同じ言葉が重複しすぎていない
・自分本位でなく、共感できる歌詞になっている

などです。まずはこれらを意識して作詞してみてください。

そうすることで、自然とメロディーが言葉に乗ってきます。

生徒さんの歌詞は あまり語呂が無く、淡々とした歌詞だったので、まずは五七五調に近い形で言い換えて貰いました。

そこから鼻歌で歌って貰って、ギターでコードを拾いました。
今回は
A |  C#m  |  D |    E
の循環進行を使いました。

コード進行はメロディーを作る手助けをしてくれるので、かなり良い曲ができました。
生徒さんも喜んでくれて、本当に嬉しかったです。


このように、作曲をするには、やはり何か楽器が弾けた方がいいですね。
ギターかピアノを弾く練習から始めてみましょう!

僕は高校生の時の軽音楽部で3年ギターを独学で練習して、そのあと作曲を始めました。

基本の楽器演奏能力と、基本の音楽理論(ダイアトニック7thコードなど)だけでも理解できていれば
スムーズに作曲できると思います。

真剣に作曲をしたい場合は、1年くらいかけて、楽器と音楽理論の勉強をするべきかなと思います。

ー急がば回れー

ささやかですが応援しています。

以下のリットリンクこら何でもご相談下さい⬇️


魂で歌うスピリチュアルシンガー  たせやん。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?