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批判と悪口は違う M-1から考える

2018年のM-1で霜降り明星が優勝した!
個人的には、和牛が1番おもしろかった!!

さて、話題になっているのは
インスタライブに投稿された とろサーモンの久保田さんとスーパーマラドーナの武智さんが審査員の上沼さんへの発言だ

僕も正直、上沼さんのミキに対する態度に少し違和感があった

実際に動画を見れてないので、記事からの印象だが
2つの点を除けば、彼らの主張も賛同できた!!

1つ目は、お酒を理由にしていた点だ!
「酔っているのを理由にして言いますけど…」このような前置きをしている点だ!
この言葉を言っている時点で、自分の主張に批判が出ることを予期した上で、酒を飲んでいるから許してほしい というのが見てわかる

堂々と発言すれば良かったと思う

2つ目は、更年期に触れたことだ!
本人の努力では、解決できないことを発言した点だ!!

僕はチビだけど、
チビと言われても、努力では解決できない!

ここでタイトルに戻ると

批判と悪口は違う

批判の例は
箸の持ち方が汚い! 嘘をつくな! 話が長い! 
このように良くない点(改善が見込める点)を指摘することだと思う

悪口の例は
チビ、はげ等の見た目はもちろん 人種や国籍、病気など努力では解決ができないことを、悪く言うことだと思う

この発言は、批判と悪口が混ざったから

全部が悪口に見られてしまう

だから、圧倒的に上沼さんを擁護する人が多い

彼らの上沼さんを含む、審査員の評価基準に対する批判はあってしかるべきで、審査員も審査されるべきである!

芸人の評価の高いネタと視聴者の評価の高いネタ
M-1は前者の賞レースである。

審査員が一人だと偏りがでるから、複数で審査することで公平性を保っている

今回は放送時間が長いため、それぞれの審査員のコメントが例年よりも多かった気がする。

審査基準に対する問題提起には、ならなかった

M-1と紅白は、他局でも功績を称えられる
別格の番組だと思う!

この2番組は、長く続けてほしいと思う

結局、TASAYAは何が言いたいのかというと

批判の中に悪口を混ぜると、正当性を失うことがある。批判は論理的にすべきだと思う!


来年こそ、和牛に優勝してほしい!!
つたない文章ですが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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