【シティS2ベスト4】雪道ミライドンの振り返り伝記(電気)【ポケカ】
Noteを開いていただき、ありがとうございます。
千葉でポケカをしています
タサカキクと申します。
前回の ヒスイゾロアークV STARデッキ に続いて2度目の投稿です。
(よろしければ↓↓↓)
まもなくEマークのカードはレギュ落ちとなってしまいますが、
シティリーグS2でBest4入賞できましたので、
自身の備忘録ということで記事を書かせていただきます。
〜公式大会成績〜
*’23.シティS1: 9位(オポ落ち)
使用: ヒスイゾロアークVS
*’23.CL愛知: 2W-3L
使用: ヒスイゾロアークVS
*’23.シティS3: 2W-3L
使用: レジギガス
*’23.シティS4: ベスト16(トナメ1没)
使用: ヒスイゾロアークVS
*’24.シティS1: ベスト8(トナメ1没)
使用: ヒスイゾロアークVS
*’24.シティS2: ベスト4
使用: 雪道ミライドン←🆕
シティトナメ3連続中のミラクルです!
※ミライドンに関するNoteや教材は、
先人の方が超優良なものを提供してくださっているのに加え、
筆者は今回のシティリーグ参加にあたり
ほぼ初めてミライドンを握り始めたので、
あくまで備忘録という感じで眺めていただけますと、幸いです><
特にポケカ四天王・元四天王の方々や有名プレイヤー方の対戦動画・配信はとても吸収できるものがあり、本当に救われました。
【環境考察】
あまりにもバリエーション豊かすぎる環境で、
大変苦労しましたが、ざっくり基準は以下の通り定めました。
他にもテツノブジン系統、パオジアンセグレイブ、アルセウス〇〇と、前回のS1時よりさらに混沌としました。
特筆すべき点は、
①小物への対策が厚め
(テツノカイナ・輝くゲッコウガ)
②一方サイド2のポケモン(V・ex)も蔓延る
③VIPパスで展開するデッキが主流
(上記の表内ではほぼすべてがVIP多投)
④後攻を選択するデッキが増えた
(後攻に強い動きがある・後攻の方がやりたい動きの再現性がある)
といったところでしょうか。
特に④はとても顕著に感じ、
PTCGLで練習をしていた際にも、あえて後攻を取られるゲームは多かったです。
上記を踏まえて、
①〜②' 小物から大物まで対応可能
③' VIPパスの展開に遅れを取らない
④' 先攻を取っても強い
デッキがないかな〜と考えた結果、
雪道ミライドンに辿り着きました。
具体的には、
① ~ ②'→テツノカイナ&ライチュウがサイド2-2-2を実現しやすい
③'→VIPパス内蔵の特性により、現物3、ネストボール2、ハイパーボール4の計9枚のVIPパス同等展開が可能
④'→初手からの展開遅れにより種切れ負けがしづらく、後攻が強いデッキに雪道からワンチャンス作れる
という点が、まあまあやれるんじゃないかと判断しました。
【デッキ構築〜雪道型にたどり着くまで】
- 雪道型を選んだ理由
流行りのミライドンデッキといえば、
ピオニー型で後手1からサイド2を稼いで押し切る、
というタイプですが、
後攻を取るデッキが増えた環境下では
結局じゃんけんゲームになってしまうのでは
と感じ、
先攻を取っても強いミライドンに
仕上げる必要がありました。
PTCGLで対戦した中で、
あえて後攻を取られたデッキ
- 悪リザードン(ピジョット型・エヴォリューション型)
- ロストギラティナ *
- ロストバレット *
- ミライドン(ピオニー型)
- トドロクツキ *
※ *つきは先攻を取られる場合もあり
特に ピオニーミライドンやトドロクツキの
後手1犯罪ムーブは異様に再現性も高く、
押し切られない あるいは 逆転できる
可能性は残す必要がありました。
上記のような過程を経て、
現在のリストに落ち着きました。
- 採用カード
主にこだわったポイントのみ触れていきます。
<頂への雪道> 2枚
いついかなる状況でも、ワンチャンを生み出す最強カード。
どう考えてもブッ刺さるデッキ多数の中、
悪リザードンのビーダル型 < ピジョット型
サーナイトのスタジアム数減少傾向
ターボツキやピオニーミライドンの登場
と、雪道をみんな忘れたのか、、、、?!
はじめは雪道3枚からスタートしたのですが、
PTCGLと対面練習を重ねた結果、
1試合に3枚貼るゲームは少なく、博士の枚数を妥協しなかったことで
2枚でも十分触れると感じました。
回し始めは初手に貼りたい!!の一心でしたが、
練習するにつれて、
中終盤に手札干渉を絡めながら、
相手の要求を上げるような使い方
の方がしっくりきたのも2枚採用にした要因です。
(かがやくリザードンがこのデッキタイプは天敵なので、赤ロストなどにも有効。ピオニーミライドンやターボツキなどに対しても後半にミュウやゲッコウガのドローを防げるだけで、押し切られて負ける試合を減らせたかな、と)
今までありがとう、頂への雪道!さようなら!
<カプコケコex> 1枚
主に対悪リザ兵器。
少し長くなりますが、
リザ対面について触れながら、この子の魅力を語らせてください。
対面で悪リザ練習を重ね、
①リザ•ピジョットの特性ロック
②手札干渉で飴+進化を揃えさせない
③リザワンパンを2回通す
④リザの攻撃を中盤まで耐える
といった動きが有効かな、と考えました。
①や②に関しては雪道型ならではのアプローチで、
再現性もそこそこあり、うまくハマると1〜2ターンもらえることが多かったように感じます。
幸いライコウ・ライチュウ・ミュウ以外のポケモンex勢はサイド6枚時点ではバーニングダークを耐えるので、基本的にはこちらもサイドを取らずに、じっくりエネを溜めて構えます。
(先2ごっつあんや、ボスロトムKOが狙えても、返しでリザに取られてしまい、ジリ貧で負けるパターンが多いので、やりません。)
ただ、準備がままならない展開のまま
ボス→モココが取られたり、
最強ムーブ=ベルト・ボス→ライコウ(またはライチュウ)されたりしてしまうと、
リザをすぐには返せず、ずるずると負けてしまうことがほとんどでした。
そこでなんとか準備に手間がかからず、
カウンターになりうるカードはないかと
探していたところ、
カプ・コケコexと出会いました。
2エネ麻痺というのは、コスパがよく、
タンデムユニットでオート呼び出しが可能なので、
使いやすいカードであることは間違いないです。
問題はリザに入替がどれくらい採用されているか、
という部分でしたが、ピジョット型であれば入っていない構築もあり、
まあ入っていても雪道でマッハサーチを止めてやろう!の意気込み。
重要なのは、
ワンチャンスあるか、ノーチャンスか です。
なにより1ターン貰いながら擬似ワンパン
ということすなわち、
1ターン貰えるということはその分準備(=盤面にエネを増やす)が可能となります。
これにより、上記③のリザワンパン2回プラン(コケコ&ミライドンチームとライチュウ)が通しやすくなり、再現性もそれなりに担保できました。
相手の盤面次第とはなりますが、
裏に2体目のリザが立っていない際は、
麻痺ターンの返しにボスでピジョットを取ると、
相手は次のリザを作れずに、
【120ダメージ負傷したリザが殴ってくる→ミライドン(=3エネ)で返せる→相手は次のアタッカーがいない】
という美味しい展開になることも結構ありました。
だいぶ話すぎてしまいましたが、
上記④リザの攻撃を中盤まで耐えるについては、
勇気のお守り・デンリュウexの採用
などを検討しました。
勇気のお守り枚数を増やすことも考えましたが、
結局ボスで裏のサイド2が取られてしまう、
攻撃を耐えたはいいがスイーパーでサイドが取られてしまう、
など脆さが気になり、得策とは思えませんでした。
デンリュウexも練習でよく使い、ぎりぎりまで採用を悩みましたが、
モココをどうしても犠牲にする必要があるのと、
モココを2体立てることができた場合にのみ使いやすいといった点がストレスになり、見送る形となりました。
ミラーでも強く使えるので、正直相当迷いました。
結果として①雪道・②手札干渉と相性が良く、
警戒もされにくいだろうと判断し、
カプ・コケコexが60枚目のカードとなりました。
とはいえ、リザはやっぱり重たいので、これのおかげで勝てるわけではない、ということだけご理解いただけますよう・・・
<ジャッジマン> 1枚
はじめはナンジャモ2・ジャッジマン3にしており、
相当ジャッジマン強ぇええとなっていたのですが、
PTCGLで練習した結果、やけに事故るように感じました><
殴り出しが遅く、こちらのナンジャモが優位に働きにくい悪リザードンや、
手札枚数が爆速で増えるロストギラティナに対して使いたいカードなのですが、
そちらのデッキに対してこっちが事故ってしまい準備ができなくなる、
というのがあまりにもしょぼかったので、使ってもゲーム中1回だろうと考え、最終的に1枚採用に落ち着きました。
とはいえ、
盤面ができたときのジャッジマン+雪道の
高要求押し付けはとても強く、
リザードンで言えば、手札4枚+トップドローの中から
スタジアム・悪リザ現物・飴・次の動きになる札
などを準備するのは相当大変でしょう。(ピジョットがいない場合は、仮に返されても手札が少なくなっているため、コケコがさらに舞います)。
雪道+ジャッジマンは
決まれば強いですが、悪用厳禁。
基本的なことですが、博士orジャッジマンなどの選択に迫られた際は、自分の準備と相手への妨害どちらの価値が高いかの判断です。
<ゼラオラ> 1枚
トドロクツキexやエンテイVなどのHP230ポケモンが増え、
ここの枠はほとんどサンダーが採用されているのがスタンダードかと思います。
対してゼラオラのいいところは逃げ0と1エネから殴れる点。
今回の構築は、
ビーチコートメインのデッキではなく、死に出しを
ライコウやミライドンといった逃げ1にすることが
しにくいなか、モココやジェネレーターのつけ先を選びやすい・ミスりにくいゼラオラを採用しました。
※ミライドン握り初めは手貼りやモココの着け先などが結構難しく、やや練習要です。
おかげでサンダーを採用していたころより、
「ビーチコートが恋しい」
「入替がもう1枚欲しい」
といったストレスがなくなり、回しやすくなりました。
テツノカイナの登場により、穴抜けの紐がかなり強く使えるようになったため、タンデムユニットから呼べる逃げ0はとても便利です。
ミュウexでも逃げ0なので、同じ役割を果たせるのですが、
リザ戦では容易に置くことは許されず、
ミラーでもライコウで狙われやすいHPなので、
サイド1しかとられない(ごっつあん除く)という点は
唯一無二でしょう。
壁としても優秀で、
どうしてもサイド1のポケモンを前に出して
時間を稼ぐ必要がある際、
逃げ1のメリープ・逃げ2のサンダー・モココとは
相手に無視されて番を返された際に
こちらが行動をしかけやすいことも高評価です。
- 不採用カード
さくっと触れていきますが、ほとんどのカードは
どうしても基本雷エネルギーの枚数を削れなく、
採用が見送られた優秀な候補生です。
<イキリンコ ex>
初手しか使えない&初手に6枚のボールがある際に
大体ミライドンを持ってくることの方が多く、
博士4枚で十分山は掘れると判断し、見送り。
<サンダー(エレキシンボル)>
ゼラオラの採用で触れた通り、雪道型ではゼラオラの方が満遍なく戦いやすいと感じたため、不採用。
<デンリュウex>
(コケコの採用理由で述べたのにくわえて)
リザの攻撃を中〜終盤で耐えながら、
ピジョットを取れるというのが魅力的に感じたが、
リザのボス採用枚数3枚が標準となってきたため、
手札干渉せずに裏を取られないお祈りをするより、
あっても1枚の入替がない方に賭けた方がいいと判断し、カプ・コケコexが優先された。
<かがやくゲッコウガ>
サポートへのアクセスがかなりよくなり、エネを能動的にトラッシュに遅れるためモココとも相性がいいのだが、ベンチスペースがきつく、
アタッカーの選択肢が絞られてしまう気がしてしまい、不採用。
ベンチスペースの課題はイキリンコにおいても同じように感じた。
<ロストスイーパー>
ミラーで活躍する1枚。
ただ、先に殴られた時点でスイーパーで剥がしたところで勝敗に大きく影響するのか?と感じ、見送り。
<すごいつりざお>
ライチュウ・カイナの使い回しやジェネレーターのHit率を上げてくれる点では便利だが、初動にはならないカードのため不採用。
サイド2を取ってくれるライチュウ・カイナの2-2採用は初期段階から曲げずに、博士での巻き込みを考慮しても気にならなかったので、竿を採用してまでには至らなかった。
雪道型はビーチコート型よりも自分の動きは強くないので、
パワーの低いカードはなるべく抜きたい。
<がくしゅうそうち>
あると後半のライチュウ起動に役立つが、
スイーパーで剥がされた場合のことなどケアすることが増え、
雑念が生まれる→プレイが乱れる と採用に消極的になってしまった。
どれも採用が惜しいカードですが、
雷エネ14枚(元は15枚で組んでいた)は
気持ちいいんですよ。
【シティ本番振り返り】
緊張バクバクでうろ覚えですが、対戦記録です。
(あえて後攻を取られた試合は、
”あえ後”と記載します)
予選
① vs インテウーラ
先攻⭕️
お相手インテレオンV、こちらミュウexスタート。
正直インテウーラは練習不足でほぼアドリブでなんとか乗り切るしかないと思いました。
ミュウに手貼りしながら、ベンチにはメリープを展開せずにミライドン、ライコウ、そしてカプコケコを展開。
こちらが先攻なこともあり、インテレオンはあまり出てこずにウーラオスで戦われる試合になれば、ミュウに3ターン連続で手貼りで疾風付きor巨大連撃で仕事してくれるだろう、と考えてプレーしました。
お相手の初動が厳しそうで、封印石を後1に使ってくれたので、ミュウでアクアバレット、巨大連撃をコピーして、ボスウーラV MAXごっつあんで、なんとか勝てました。
いつも通りヒスイゾロアークのプレマにピアスをして挑んだのでお相手の方には「ヒスイゾロアーク使ってくださいよ〜」と言われました^_^
② vs ロストバレット(優勝された方)
先攻⭕️(あえ後)
マリガン1枚もらえて、ロストと判明。
こちらメリープ、お相手キュワワースタート。
手札に入替とビーチコートがあったので、メリープを逃すか迷ったのですが、テツノカイナが縛られるとうれしくないため、温存。ダブルターボをカイナに手貼りしてパスしました。
結果後1からスピットでメリープが飛ばされてしまいますが、手札にビーチコート、博士、ジェネレーターがあったので、ベンチに2エネでウッウを飛ばせるコケコを準備して、ライコウのワンドローも含めてジェネレーターの当たり次第でごっつあんもしくはコケコで正面を取る選択肢になりました。結果ジェネレーターが1hitだったので、コケコでウッウ取り。
ライコウ2枚あればライコウでいいという話なのですが、2エネで殴れるアタッカーがいるとジェネレーターのあたり次第で最大点と最低点の選択ができる、というのはいいな、と感じました。
相手がしばらく止まってくれたのもあり、手札のナンジャモを温存しながら、以降はテツノカイナでサイドを進め、逃げ切り。
お相手の方はその後全勝で優勝されました。おめでとうございます!!
Note書かれてますので、紹介させていただきます(ご本人から承諾もらっております)
とても努力された様子が記事からもわかり、
準備段階の内容は今後参考にさせてもらおうと思いました!
③ vs ロストギラティナ
後攻⭕️
個人的に1番苦手な対面。
対リザばかりに時間を使ってしまい、前日にふらっとギラティナ対面練習をしたところ、タコ負けしてしまい、しまった、と思いました。
先2でギラティナ2体進化されてしまい、ミライドンが強く使えなくなり、かなり悩みましたが、
お相手がアクロマになかなか触れず、パスをもらえたターンの返しにごっつあんでサイド先攻→ギラティナに返される→ミュウで返す→ギラティナで返されるという展開になりました。
残るはライチュウで正面突破が勝利条件だったのですが、ジェネレーター1hitが必須。
幸いツツジが来なかったので、手札の博士から山のジェネレーターを引っこ抜いて、雷エネ1hitさせてゲーム。
最後までどう転ぶかわからない白熱したアツい試合で、お相手の方に応援してもらえてとてもあったまりました!
④ vs ピオニーミライドン
先攻⭕️(あえ後)
お相手ミライドンだったので、ピオニー型と判断。
後1サイド2進められないようにゼラオラ前にしてパスしようとしたところ、サイド落ち。
仕方なく雪道を貼ってお祈りしたのですが、なんなく突破され、おまもりまで貼られてこちらの正面のミライドンが落ちる。
こちらにはおまもりを割る手段がないため、なんとかおまもりつきのコケコの麻痺でごまかそうとするも、入替、ボスコケコ、さらにおまもりまで剥がされてサイド6-2の大ピンチ。
魔法を使うのは今しかない、とナンジャモから封印石使って雪道を貼り、正面のミライドンを飛ばす4-2。
お相手は止まって、返しにベンチに逃げた2エネつきのミライドンをボスで呼んで倒して2-2。
メリープ前でお相手エンドにさらに追い討ちボスでイキリンコを取って逆転勝利!!
お相手の方もトナメにあがり、最終2人でミライドンでベスト4取りました。
⑤ vs ターボトドロクツキ
先攻❌
お相手モルペコスタート。
悪水のトドロクツキかな、と思い、クロススイッチャー要求にはしようと、ゼラオラ前にして、雪道置いてパス。
お相手が止まってる中、くるいえぐるを打たせるべくテツノカイナで殴りながら順調にサイドを進めていったのですが、最後の最後で無駄に手札のエネルギーをベンチのミライドンに手貼りしてしまい、返しのライチュウ起動分の手貼りができず、コケコの麻痺でごまかすも、お相手に要求超えられて負け。
くるいえぐるを打ってこないでカラミティストームで2パンされたりと、とても巧みなプレイヤーさんでした。
決勝トーナメント
① vs サーフゴーパルキア
先攻⭕️
マリガンで水エネが見えたのでサーフゴーパルキアとわかる。お相手後手1で展開に苦しみ、こちらはジェネレーターのヒットもよく、ゼラオラで正面のコレクレー突破からスタート。
その後も順調にエネの準備が整い、いつでもライチュウ起動可能な盤面となったので、何とか、押し切って勝ち。
サーフゴーは順当に回られるとかなり重たいので不安でしたが、しつこく手札干渉を絡めながら急所をつけました。
要所要所で雪道を貼ったつもりでしたが、なんなく返されてしまい、お見事でした。
② vs ロストギラティナ
先攻❌(あえ後)
お相手ギラティナスタート。
もうギラティナほんと苦手なので、うげーと思いながら手札を見ると、エネなしボスボス博士ジェネレータ入替。エネさえ引けてればギラティナ進化される前に突っ走ろうかとも思ったのですが、先2のトップでもエネが当たらず、仕方なく博士。
しかし強い札が引けず、ゼラオラサイド落ちのこともあって壁も作れないため、キュワワーを減らそうとフォトンブラスター。お相手の返しでロスト7枚進化進化ミラゲミラゲの最強ムーブにミライドンが倒され、そのまま追いつかない展開に。
ナンジャモやらサポを打つも解決札が引けずに、お相手に勝ち確盤面を作られてしまいました。
最後はごっつあんだけしようと、ヤミラミを正面に引っ張り出すプレーをしかけ、ラストごっつあんにて散る。
お相手の方に一緒にごっつあんポーズやってもらえて、ピースフルに試合を終えました。ありがとうございました!
【おわりに】
爆速で書きたいことならべて、うまくまとまらない記事を読んでいただき、ありがとうございます。
また、当日運営、進行に携わってくださった店舗スタッフの方、ジャッジの方、アツいバトルをしてくれた対戦相手の方にも、感謝を述べさせていただきます。
レギュ落ちまで目の前ということで、マッハボルトで書いたのですが、少しでもミライドンを使いたいと思ってもらえたら幸いです。
ミライドンデッキは、
“パチンコデッキ”との通り名があるように(?)、
やはり不確定要素や運が絡む場面が比較的多いことは確かです。
バイオレットのパックが出た頃は実は毛嫌いしていて、あまり触らずにいたのですが、今回のシティリーグで握ってみて、目が覚めました。
パチンコはパチンコでも自分で設定できるパチンコ、
とても奥が深く、色んな攻撃をしかけることができ、トリッキー好きの私はとても楽しく握らせてもらいました!
今回も友人にはたくさん対面練習させてもらい、
ほぼ初めて握り始めたミライドンで結果を残せたので、感謝です!
パチンコ絡みではないですが、
壁役には最強モード(例: 初手VIP確定。サイド確認いつでもオッケー、交換もあり。ウッウロボ全表)を適度に設定して練習するのがオススメです。
※あまりにも強設定でやりすぎると、デッキの構築が歪むので、適度に釘締めてください。
まだ現レギュでシティリーグを控えてる方に届くかわかりませんが、一足先にEマークのカード整理に旅立ちます!
未来(ドン)で待ってる!
ご質問・ご要望など
Twitter: @tskkk_pc14
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