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学習環境の作り方①

こんにちは。

本業の学業の方が、忙しくなってしまい、しばらくおやすみしていました。
すみません。。。

さて、今回は、何を題材にするか、すごく悩んだのですが、
僕自身の経験をもとに
「学習環境の作りかた」について記事にしていこうと思います。

この記事は、学習環境に困っている学生と、子どもを持つ親御さん、
ふたつの目線から読んでいただきたい記事です。

まず、場所について。
多くの学生さんが学習部屋として使っている場所が、
自分の部屋、いわゆる子ども部屋だと思います。
しかし!
この子ども部屋が勉強に適しているようで意外と適していない場合があります。
なぜなら、自分の好きなもので溢れている場所が「子ども部屋」だからです。
つまり、誘惑で溢れているのです。
部屋に閉じこもって勉強していると思って、こっそり覗いてみたら漫画読んでたといったような経験はありませんか。
逆に子ども側は、ドアが開いてビクッとして漫画を隠してしまったといったような経験はありませんか。
この記事の最初に貼った写真はお借りしたものですが、あの断片的な勉強机の写真でも、誘惑されそうなものが目に入ってきますね。
だから、最初の方は集中していても徐々に視界に入る遊び道具に気持ちが釣られて、遊んでしまう・・・のですね。

でもこれはしょうがない。
じゃあどうすればいいか。
意外とリビングとかダイニングが勉強に適していたりします。
テレビが付いていたり、兄弟姉妹が遊んでいたりしたら、
適した環境とは言えないかもしれませんが、
親御さんがリビングダイニングにいて、
何かしているという家庭は多いのではないのでしょうか。
子ども部屋にありふれている誘惑がない上に、自然と監視の目もあるのです。
しかし、その監視の目は普段から一緒にいる人だから、監視だと感じにくく、
これまた意外にも集中できるんです。

僕自身、高校受験の時の勉強はほぼほぼダイニングのテーブルでしていました。
自分の部屋では集中できなくて困っている学生さんは、家族との共有部分で勉強してみる、子どもが勉強できてなさそうな親御さんは、さりげなく見えるところでの勉強を提案してみるというのはどうでしょうか。
僕自身の実体験として意外と集中できます。
僕の周りにもリビングのテーブルで勉強していたという人たちもいます。
学習環境に悩んでいる人は一度試してみてください!

では、場所編はここまで。

次回もお楽しみに。

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ここをもっと掘り下げてほしいなどのリクエストなどありましたら、
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