ゴールの手前

修士論文の現在地

こんばんは。

今日は1月20日月曜日。

いよいよ今週の金曜日が修士論文の提出日です。

締め切りが迫ってきましたね(;^ω^)

ここで、今現在修士論文がどこまで進んでいるか報告したいと思います。

完成を100%とした場合、現在は85%という状況です。

マラソンに例えたら、もうゴールまで残り2㎞といったところですかね。

はっきり言うと、論文自体はほぼ完成というところですね。

残りは論文の論理に不具合がないか確認し、参考文献一覧を作り、論文の要旨を英文で書くだけですかね。

内容自体は、もう特に弄る必要はないと指導教員の先生に言われました。

当然まだまだ油断はできないとはいえ、まあ、本当に修士論文の不安から一気に解放されたような気がしています。

僕の心に重くのしかかっていた重石が無くなり、今は本当に何とも言えない、心地の良い気分です。

年末年始もほとんど休まず、毎日コツコツと着実に取り組んできた甲斐がありましたね。

ここ最近は自分の心に余裕がない日々が続いていましたが、今日からようやく心に余裕を持てそうです。

今思うと、修士論文の提出まであと4日。4日しかないのですね。

論文の提出後は、2月の5日か6日かどちらかに口頭試問と言って、修士論文の主査である指導教員の先生、そして副査として一人大学院からランダムに選ばれた先生から、面接試験のようなものを受け、それに合格しなければなりません。

口頭試問に関しては、また近々ブログで説明しますね。

口頭試問まであと2週間ちょっと。

この残された2週間というのは、僕が大学院生として研究する時間ということになります。

研究に取り組む時間もあと2週間ちょっとかと思うと、何だか少し寂しい思いもしなくはないですね(笑)
(どちらかと言うと、やっと研究から解放されるという喜びの方が大きいです)

ただ、この残された2週間は1日1日を引き締めて、研究に取り組んでいけないとですね。

僕が今の研究テーマに初めて関心を持ったのは学部1回生のときです。

そこから、現在に至るまで何と7年もの付き合いになります。

7年間も、このテーマに関して強い関心を抱き、生きてきたのだと思うと何だか強い絆のような縁のようなものを感じますね(笑)

これがあと2週間ちょっとで一区切りつく訳ですから、やはりちょっと寂しいような気持ちもありますよ。

学生時代からずっと関心を抱いて、そして共に歩んできたものですから、最後はその集大成として美しい形で締めたいですね。

そのために、残りの日々を大事に、重く嚙みしめて生きていきます。

今回はこの辺りにしておきます。

次ブログを更新するのは、当然、提出日の24日です。

24日、果たしてどんなブログが更新されているか、皆さまお楽しみにしてください。

それではまた👋




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