稽古物語
今日は外出なし。晴れ。洗濯。佐々木一郎著『稽古場物語』を読む。ベースボール・マガジン社発行だ。大相撲とは何か？ 稽古とは何か？ 相撲とは何か？
それについて考えるヒントが山のようにある。1日、没頭。面白い。プロレスにおける道場論と通じるものがある。相撲って関取になることがいかに大変なことか。
幕内まで上がるには序の口、序二段、三段目、幕下、十両という階段をすべてクリアしないといけない。それだ。彼らはエリートなのだ。まだ完読したわけではない。これからだ。
相撲がさらに好きになった。“四字熟語”は稽古物語。
ターザン大陸より）
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