帰宅23時

ワクチン接種から一夜明けた。何もない。打った左腕も筋肉痛なし。発熱もなし。安心、安全？　今のところはそうだ。ファイザーだろ。まあ、もう2、3日、様子を見る必要があるかも。

問題は2回目の接種だ。五分の確率で発熱症状が起こるるらしい。6月17日、接種予定だ。さて今日は大相撲、五月場所の反省会。そのお呼ばれに出かけた。

お店は時短なのでスタートは16時00分。これなら時間を気にしなくてもいい。終わったのは18時55分だった。え？　まだ午後7時になっていないの？

外は明るい。この日も気温上昇。熱中症になりそうな気配だった。梅雨なの？　空梅雨なの？　どっちなの？　暑いとTシャツで過ごせる。これはありがたい。

助かる。二次会はステーキだった。そのあと例によってキャバクラというコース。立石駅、帰宅は25時13分。夜空を見上げるとお月さん。明日はスーパームーンだ。

5月ももうすぐ終わりだ。とにかく世の中はコロナ一色。どうにもならない。なりようがない。それでまた緊急事態宣言が6月20日まで延長？　きびしいなんてものではない。

もはや絶望。このまま永久に緊急事態宣言が続きそうな予感。コロナウイルスに解決策なし。国民が全員、ワクチンを打った時か？　本当にそうなるの？　俺は打ったけど。

きのく、T-1チケットの二見社長と電話で1時間以上、話をした。二見さんはブレない人。思ったことはみんなズバズバ言う。書く。容赦しない。得意技は断罪。

だから私とは気が合う。そのせいでプロレス、格闘技関係者の間では二見さんのことを恐れている。そこがまた面白い。とにかく曲がったことが大嫌い。それでいてプロレス心がある。

野球にも造詣が深いのだ。世の中にはいろんな人がいるのさ。この時代、ヤケクソだな。今までの常識、価値観が通用しなくなった。だったら呑気に生きるしかないぜ。

我関せずだ。マイペース。唯我独尊。そういうことになる。“四字熟語”は帰宅23時。

ターザン大陸より）
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