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横浜船橋

相撲観戦、お休みとなった。その瞬間、俺は横浜に行くぜとなった。すぐ、友人に連絡。頼むぜ。13時00分、京急、横浜駅、改札口、出たところね。20分前に着いた。

寒い。空気が冷たい。地下鉄で移動。目指すは横浜放送ライブラリーだ。ちゃんと見るべきものをピックアップしてくれていた。偉い。さすがだ。1985年、東芝日曜劇場、1500回記念。

スペシャル。2時間20分の大作。見る時間、2時間と限られている。残りの見れない部分は来週だ。石井ふく子と橋田寿賀子の最強コンビ。とにかく脚本が全編、泣かせるように作られている。

1600年代後半、徳川家光の時代。主演は大原麗子。池内淳子、森光子、香川京子、竹下景子、岸本佳代子、大空真弓と完全に美女軍団。それだけで楽しい。

女の人生の縮図をこれでもかと見せてくる。見せ場だらけ。そのたびにに涙が出そうになる。ホントだぜ。ドラマ作りとストーリー展開が憎いほど上手いのだ。

心が洗われた。やっぱり来て大正解。思ったら即、行動。これしかないぜ。見終わると横浜に引き返しそごう10階のカフェ。ガーリックトーストとチーズ入りグラタンを二人でいただく。

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彼はバッグから国際プロレスの昔のパンフレットを三つ出した。1979年とか80年だよ。来日している外国人レスラーが興味深い。スーパースター・ビリー・グラハム。

ディック・ザ・ブルーザー。モンゴリアン・ストンパー、ジェイク・ロバーツ、エディ・サリバンなど。しばしプロレス談義。17時00分、京急横浜から船橋へ。

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18時45分、友達と合流。焼き肉。競馬のお話。180分トーク。大いに盛り上がる。競馬しか人生の楽しみはないと意気投合。そうだよな。iPad、間違い馬券で的中した話題で盛り上がる。

持つべきは友なり。それに尽きる。だって話が通じ合う人、お互いいないもん。無理。社会、世間.世の中、組織とは言葉が違い過ぎる。俺たち完全に孤立。

いや孤高。それでいいんだよ。別に孤独感はないもんね。他者に依存しないから。今日の“四字熟語”は横浜船橋。


ターザン大陸より)
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