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最近、注文したネックレスの用途…

ほぼ自分が見やすいようにmemoで残すだけの引用文を崩したものになる📝
注文したものが早く手元に届かないか楽しみではある。
ケイオスフィアは魔術修行として個人的に長い事日課になっている体系のシンボルでもあるので待ち遠しい。
主に基礎的なエネルギーワークや自己催眠技術の延長線上で使える道具な気がしているのが扱いやすくも汎用性が高そうである。
自分の知り合いが言うからには変化とダイナミズムの根源的な象徴として捉えるのが扱いやすいともいうのが判りやすい説明であったが美醜、長短、大小、強弱の二元性を超えたソースへのアクセスの象徴でもあるとは思っている。
それにしてもEtsyは何でも手に入る…
何かあるたび取り寄せることが多い。

あと最近、祭壇の神像を対象にして凝視を向け瞑想したり国書刊行会から出ている無の書をベースに修行をしているが、それに並びchaos & sorceryを愛読書にしつつ、その中の事をちょくちょく実践を行っている。中でも四大元素の瞑想があり火の瞑想を行う事が多いのでマントラを唱えながらドラム音で変性意識に入りたいのもあり、自分で魔術作業音楽を組み合わせていた。




この下の文章から

Practical Applications of the Chaossphere, by Fra.: Neonfaust
chaos and sorcery nicholas hall

参考と引用が続く

ケイオスフィアとは?

ケイオスフィアは原初のビッグバンの象徴であり、存在するあらゆる可能性と全体としての非顕現の総和。通常は円から八方向から矢が飛び出している星で様々な物質により二次元で平面的に作成される事も三次元に立体的に作成される事もある。

天然素材には既に一定量のカオスエネルギーが含まれているため、出来るならば選択すべき素材は合成ではなく天然であれば良い。鉄や粘土からも作成でき、また木彫りも出来る。素材自体は数多のものが使用可能である。魔術師は近くにいません。ケイオスフィアは、霊魂の罠、タリスマン、呪物として、あるいはアストラル界への入口としても使用できます。

視覚化したケイオスフィアを人体の各部位に投影し、魔術師が状況を制御する事も可能にする。
何らかで加害者により脅迫されている場合、視覚化されたケイオスフィアを相手の第三の目に投影することで対応できる。これは、額の中央の第三の眼の位置である。この魔術技能は加害者を混乱させ、こちら側にどのような回避行動が必要とするかを決定する時間を与えてくれる。
あるいは性器領域に同じく視覚化する事により、 魔術師に対する性意識を刺激し心地よい反応を引き起こすこともできる。魔術攻撃は、その攻撃対象となる人物写真に同じく視覚化することで送信可能となる。これは写真を通し攻撃された対象の心から魔術師の記憶消去することも出来る。



瞑想:

  1. 弛緩した状態で必要に応じ凝視をしケイオスフィアを観察する。 それから暫く経過したら眼を閉じ、カオスの創造について瞑想する。そして自らを魔術の多元的世界への扉を開く。

  2. 唱える「汝に言う。踊る星を生み出すため人は己の内に混沌を持たねばならぬ。我汝に言う:汝らは己の内に混沌を持っている。」


シジル充填:

他の充填技術の代わりに、シジルの活性化をケイオスフィアに投影することができる。 追放(できれば笑いによるもの)がすぐに続くべきで、その後の魔術操作全体を可能な限り徹底 的に忘れることを目指し、操作/シジルによる望ましくない意識の上昇によるシジル操作への干渉 と、その結果として生じる心霊検閲活動の抑制を避ける。


エネルギーを引き出す:

ケイオスフィアによる瞑想後に実行が望ましい (上記参照)。 しばらくの間、一点集中でケイオスフィアを凝視し、その方向に掌を伸ばす。次に、眼を完全または半眼に閉じ、吸気をしながら掌からカ オスの力を吸い込む。 そして呼気でエネルギーを全身に分配するか丹田(臍下三寸奥三寸)にエネルギーを蓄える。 あなたはおそらくこれらのエネルギーを暖かい流れ、または冷たい流れとして、わずかにうずくような感覚を経験する事でしょう。


テレパシー:

パートナー実験中、参加者はケイオスフィアに集中する (異なる場所で作業する異なる参加者と一 緒に実行することもできる)。 非常にリラックスした状態で、無意識から湧き出てくるメッセージ、情報、イメージを観察する。上級 魔術師は、参加者が同時に実践しなくても、遠く離れた場所からでも、この実験を成功させること ができることに気づくでしょう。 カオス(=純粋情報)は時空に制限されないからです。


アストラル投影と明晰夢:


  1. 凝視を使用して、球体から出てきて「霊的な内臓」を引っ張る強い吸引力を経験するまで、ケイ オスフィアを凝視する。 これはしばしば強い身体感覚として感じることさえある。この吸引に委ね、アストラル体を徐々に出 現させていく。最初はこれを部分的に実践する必要がある。抽出されるアストラル体の部分は、そ の後の試行ごとに増加する。例えば、最初は腕の半分だけを投影し、次の作業では腕全体を投 影することもできる。最終的にアストラル体が完全に出現するはずです。個人の才覚や抑制に応 じ、アストラル投射を成功させるには、数週間または数か月の献身的な訓練が必要になる場合が あることに注意すること。 ちなみに、同じ手法を使用して、魔術的ドッペルゲンガーやパーソナルデー モンなどを抽出することもできる。

  2. 睡眠直前にケイオスフィアをできるだけ正確に視覚化し、上記の手順を続ける。 これにより、よ り強い幽体離脱または明晰夢、またはその両方が誘発される。これは非常に強力な演習であるこ とが証明されていますが、上記の項目1で説明した変形例での実践的な知識を獲得した後にの み、この演習を試みることを強くお勧めする (知的な作業から始めると、非常に効果的になる可能 性があります)。すぐにその事実に気づかずにずさんになってしまいます。これにより魔術の力の制御 が妨げられ、強迫観念に繋がる可能性がある)午前4時に起床し、その前にこの訓練を数分 間試してみるとよいでしょう。再び眠りに落ちる。次の朝、夢見を書き留めるようにする。そして決し て繰り返す事なく自分の記憶だけを頼ってください。


サービターの活性化:

ケイオスフィアをサービターの「家」または「発射台」の 一種とし用いる事が出来る。高圧電源コンセントおよび蓄電池として機能し、そこからシジルを稼働させる場合と同様にサービターをケイオスフィアに抽出できる。 エンティティにとっての門となり、そこから彼らは命令に従い活動することが出来る。それと黒く塗装したケイオスフィアはスクライングミラーとしての使用に最適とし、それ自体に用途が広くある。エンティティを視覚化し、カオスの深淵から呼び出して魔術作業のために使用できる。


物質的基盤の充填:

タリスマン、アミュレット、呪物等の魔術に於ける物質的基盤は、儀式中に球体部分または先端に固定したり、下に敷いたりすることで、ケイオスフィアの力を借り充填することができる。同時にカオスエネルギーを特定の物体に向けることも出来る。魔術作業のためにパウダーや調合されたハーブ等の物質的基盤に使用するのにも最適です。原始的で強力な充填を行う為に他の魔術道具にも使用できる。
それとあらゆる物体の上に視覚化することもでき、これは 魔術師が他の魔術作業に備えてあらゆるオブジェクトをカオスに依って聖別することを可能にするシンプルな方法です。


魔術戦:

魔術戦中、ケイオスフィアは魔術師の力やマナを引き出す蓄電池として最適です。更に気合やその他の雄叫びや気の操作技術を訓練する際の標的としても使用しやすい。 同様に魔術的なエネルギーを投げ込む、呪詛、力の言葉、そして強い愛情を強調しケイオスフィアに投げ込む事で、使用に備えそれ自体を保管する事が出来る。
それと逆に魔術戦中の攻撃を吸収するために使用する事も可能とする。魔術師が、ただ妄想しているだけではなく自らが害ある魔術操作の犠牲者となった時に、次のような防御行動をとることができる。
髪の毛と爪(魔術的リンク)をケイオスフィアに貼り付けることでアトラクターが生成され、攻撃を逸らすことができる。それはブラックホールのように吸収し、攻撃を無効化にしてくれる。ケイオスフィアのサイズは個々人により異なるが、ネックレスに出来るくらいのサイズを使用する事で、視覚化の焦点にも出来る。ケイオスフィアの八つの光線に関連付け構築中にその繋がりを精神に刻み込むことも可能。魔術師はそれを身に着け、ポーチに入れたり、首に掛けたりし自動的で強力なタリスマンとして機能させれる。

充填:

経験則でケイオスフィアは儀式等による特別な充填を要求しない。むしろ、充填は実際の使用に よって単独で行われる。 魔術の「コンデンサー」であり流体または固体 (スクライングミラーの充填に 使用されるものなど) を組み込みたい場合は、コンデンサーを充填した後にチップを緩め交換するこ とで簡単にそれは実現できる。


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