見出し画像

オタ神建築 in DQB2

という訳でございまして、ひさびさに記事を書いていこうかと。
ただいま私は「ドラゴンクエストビルダーズ2」というゲームにドハマリしております。こちら、どういうゲームかと申しますと、名作「ドラゴンクエスト」の世界観を背景にしたブロックメイクRPGでして、自分で建物を建てたり、作物を育てて料理してみたりしながら、スト―リーを進めていくゲームでございます。有名なところですと「Minecraft」なんかとはかなり似ているところもあるようですね。人がやってるのしか見たことないけど。

さて、私、このゲームの中で古いスーパーロボットたちの動画を作成して公開を始めている訳なんですけれども、これを思いつくきっかけがございました。それがこちら。

画像1

主人公が乗れるクルマ。ストーリーが進むと作成して乗り回すことができるようになるのですが、こいつにはすごい機能があるのです。

飛べる。

飛んじゃうんです。タイヤを展開しまして、そこからエネルギを噴射して飛ぶようなんですね。もう、これがかなり自由自在に飛びますし、好き勝手に着地して走り回れます。ややしばらく喜んで飛び回っておりましたら、ハタと気が付きました。
「飛ぶときにタイヤを開いている訳だけど、逆の見方をすると、着地するときに翼を閉じている訳だよな。。。着地時、翼を閉じる。。。」
そこで連想したのがこちら。

50前のオッサンの大好物、鉄の城、マジンガーZです。主人公 兜甲児の乗る”ホバーパイルダー”が頭部に合体してそのまま操縦席になる、という元祖スーパーロボット。

「これだ。これをやりたい。」

とにかく合体は男の子のロマンなわけです。
この車をパイルダーに見立てて、マジンガーZの頭部を作れば、”パイルダーオン”が再現できる!なんたって既に世の中にはそういうおもちゃもあるくらいだ。

ダウンロード

そんな訳でクルマのサイズに合わせて、ゲーム内でブロックをくみ上げ、マジンガーヘッドを作った訳です。

画像3

こんな感じ。多分縮尺としてはちょっと大きいのだと思うのですが、ブロックで形を表現しようと思うとある程度の大きさにしないと、何が何だかわからないカタマリになりがちなのが難しいところです。
NintendoSwitch版で遊んでいるのですが、このハードには30秒間であれば動画に記録できる機能がありまして、頭部にガシャーンと合体して喜んでおりました。思えばここまでで満足しておけばよかったのですよ。。。

「動画を取り出せる…。」

教えて頂きましてSwitchからは、microSDカードで写真や動画も取り出せると知りましたので(つぐちゃん、ありがとう。)そそくさとカードを購入。PCにデータを移した時点で、「ああ、もうこれは俺のライフワーク、動画編集の領域に入ってきた。。。この先は沼だぞ。。。」と腹をくくりました。
この時点で元となるマジンガーZの合体シーンを発進から再現してみようと決めたのです。幸い(?)車の発進基地は別途作っておりましたので、乗り込むところなども撮影して、30秒以内ずつ細切れに必要シーンを撮影して編集したのが、こちらの動画です。(アクセスも少ないだろうし、youtubeで公開してないバージョンをこっそりあげちゃおっと。。。)

如何でしょうか?お楽しみいただけたら幸いです。

そんな訳で一個作り始めちゃったら、沸いて来るアイデアは実現させたい。
以降も作品作りが続いていくわけです。
次は少しこの”パイルダーオン”の動画を題材にどうやって作っていくのかをご紹介したいと思います。

ご覧頂き、ありがとうございました。

オタ神

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?