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本田さおりさんがサブスリーしたこと。

昨日の大阪国際女子マラソンで、富山県の本田さおりさんが初サブスリーしました。
おめでとうございます㊗️
ラップを見ながらハラハラして見ていました。本田さおりさんは40代後半で、たくさんの県内マラソン大会入賞者で、子供もいて、優しいあったかいでもハートの熱い有名なランナーです。南砺マラニック優勝者です。本田さおりファン多数、私もファンの一人です。

私は9回大阪国際女子マラソンに出て、そのうちの一度だけサブスリーしました。本田さんの年よりもっと若い43歳のときでした。さおりさんの喜びがすごくよくわかります。
今回の本田さんの結果と、優勝した松田瑞生さんの走りをみて、本気で頑張ることは感動を産むんだなぁ、なによりも感動させるんだなと思いました。

本気って素晴らしい。
一生懸命って素晴らしい。
結果出すって感動だ。

大阪国際女子マラソンをテレビで見る前に、午前、藤田さとみさん(50代女性、薬剤師、四人のお母さん、トライアスロンで日本選手権、国体出場者)と二人で県総合サブトラックで10000メートルのペース走をしました。
彼女は42分46
私は44分36でした。藤田さとみさんは来年の大阪国際女子マラソン出場を狙っています。私は藤田さとみさんとできるだけ一緒に練習頑張ろうと思います。
私の10000メートル45分切りは3年ぶりくらい。スイム、自転車始めてから、速くなってきましたよ。クロストレーニング効果ですね。

すぎちゃん先生はマラソンのクロストレーニング専門コーチとしてやっていくとお聞きしてますし、私もまたマラソン頑張ろうと思います。もちろんスイム。自転車もやりますけどね。

マラソンの長年のコーチ石倉さんには
あんたには走る才能ないから、努力するしかないよ
と言われています。走りもスイムも自転車も勉強も才能ないよな。
でも走るのも泳ぐのも自転車も、好きであることは確かです。それさえあれば続けていけそうに思う。

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