関東近郊で想像を超えてて笑っちゃった二つの場所
日本はせまいようで広い。知ってるようで知らないことがあります。
情報としては持っていたけど、実際に行ってみたら想像を超えていた為に思わず笑っちゃった場所を二か所紹介しますね。
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牛久大仏
地上120mの世界一大きい大仏様です。茨城県牛久市にあります。
牛久駅からバスで向かうと結構時間がかかります。30分前後くらいかな。運賃は680円。
バスを降りると、目の前のとんでもなくでかい大仏様に思わず笑っちゃいます。「私、ここにいますから!」ってずっと言われてる気がして、その存在感にほっこりします。
例年だとライトアップや花火などのイベントも行われるのですが、今年の夏は中止になるとのこと。ちと残念。。
ちなみに、夜に車で高速を走っていると、大仏様のめちゃくちゃデカい顔が「ヌッ」と現れます。初めて体験した時にはSFの世界に入り込んだ気分で「ビクッ」としました。
土合駅
日本一のモグラ駅と言われる、群馬県最北部にある無人駅です。上りホームが地上、下りホームが地下深くにあるのですが、この下りホームの場所が凄すぎて、到着して電車から降りた時に思わず笑っちゃいます。
まず、ホーム自体がトンネルの中にあるので、一見さびれた地下鉄駅風なのですが、まー地下過ぎて、夏でもひんやりしています。
そして何より、地上に出る為には462段+24段の階段を登る必要があります。エレベーターやエスカレーターなんてものはありません。
462段の階段はひたすらまっすぐに続いていて、高所恐怖症の人はちょっと怖いかもしれませんね。。
ただその分、地上に出た時の達成感は、というより「脱出感」が半端ないですw
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その地域の人たちにとっては普通でも、知らない人たちにとっては非日常に感じる場所がたくさんあります。
もちろん海外にもたくさんあるかとは思いますが、日本にもたくさんありますよね~。
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