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言葉以上のもの:セッションの質を高めるために

どうも、皆さまこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
私はつい先程、泊めてもらっていた弟の家を出て、東京に戻る途中です。
弟自作のカレーをご馳走になりました🍛
美味しかったです☺家族っていいですね。

さて、今日は「丹田発声修練会」に参加し、掴んだことを書きます。

写真は丹田呼吸の様子です。


実は一年半年ほど前から、自己変容支援セッション(コーチングと少し似ている)を提供しています。

そこでセッションを学べば学ぶほど、意識の置所が肝だなと感じます。

基本的にコーチング、キャリア支援をしようと考えると、まず、技術(問の運びや、セッション構造の理解)習得に集中するのが一般的だと思いますが、技術だけではクライアントが腹落ちする質の高いセッションは提供価値できない。

なぜか。

それは、思考領域だけでセッションをしているから。
皆さまも経験あると思うのですが、
「この人の言ってることはわかるけど、腹落ちしない。」

この原因って、一言で表すと
発話者の意識が腹上であり、地に足がついていないから。
これに尽きるなと思います。

私もまだまだ道半ばですが、頑張って研磨し続けたいと思う今日この頃です。

それでは、今日はこの辺で。
皆さまの一日が有意義でありますように。
ごきげんよう。


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