精神的不安をなくせばもっと娯楽を楽しめる。
この前、本を読んでいたんだけど腹が空いてきたら集中できなくて何度も同じ文章を読んでしまった。
やはり、娯楽を楽しむためには精神的に安定してないとダメだなと思った。
例えば、明日、やりたくない労働があるとすると、どんなに楽しいアニメを観ていても心のどこかで「明日は仕事か・・・だるいな・・・」と思ってしまう。
現代人の多くはこういう人ばかりだろう。だから、すごく大変だと思う。少しでも労働環境が改善されてほしい。
ほかに、部屋が散らかっていて鬱っぽかったりしても、娯楽を本心で楽しめないと思う。
または、家で虐待されている場合、ビクビクしながら面白い小説が読めるとは思えない。
このように、現代では、みんな何かしら不満を抱えながら生きてるのではないか。
すべてが完璧な状態で娯楽を楽しめる人なんてほんの一握りだろう。
でも、できるだけのことはやって、良いコンディションで娯楽を味わうと気分が良いと思う。
よく娯楽を現実逃避というけど、生きるのが辛すぎるから娯楽を味わってストレスを解消しなければいけないわけだ。
どうせ娯楽を味わうなら色んな精神的不安というものがなくなったほうが良いわけだ。
だから世の中の色んな問題をなくしていかなければいけないのだろう。
今の僕の場合は、お金がないという精神的不安があるので、お金を稼ぎたいと思う。
そうすれば、今よりももっと、図書館で借りた本を夢中で読めるかもしれない。もっとよりよい精神状態を目指したいものだ。
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図書館で借りて読んだ本です。
4つの短編小説が入ってます。
僕の好みはめんどりとアヒルの話です。笑いが多いのですが、急にくるホラーが面白いです。
日本の教科書には、絶対にないタイプの話だと思いました。
おとなしいカメの話はオチが現代社会にあっていると思いました。
2巻も借ります。
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