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アークエルのメンバー紹介:バックもフロントもインフラも...美化委員Pちゃん(1/2)

アークエルの社員紹介。4人目は ”Pちゃん”!
働きやすいキレイなオフィスをリーダーシップを持って創り出してくれているPさんについての記事です。

では、まずはこれから...
Pちゃん(さん)のニックネームの由来は??

姉から呼ばれてたからです。実名の「ひろゆき(拓之)」から「ひー」と呼ばれて、それが訛って「ぴーちゃん」になりました。

なるほど。なんだか親しみがあっていいですね!
PさんはAAKELに入社する前ははどんなお仕事をされていましたか?

宮崎のIT企業で大手アパレルのECサイトの開発、運用保守をしていました。

特に印象に残っている仕事としては2つあり、
ECサイトの健康状態の見える化と
読み込み速度の高速化に注力し、また、
Androidアプリの開発保守を1人で任せていただいたりしていました。

またセール時期になると開発チームが集まって、セール直後にサーバーダウンしないか祈ったり、セールの売り上げ速報をプログラムで抽出していち早くチーム内に展開していました。

エンジニア集団が集まり最善を尽くした後は”運否天賦の祈り”って。
考えさせられますね!
お話しから、大変そうだけどやり遂げた時の達成感を感じます。
読み込み速度の高速化ってことはDB(データベース)の設計をしていたのですか?

/* 祈りは大事でした。祈ることも仕事でした。*/
DB設計は携わっていないです。

新卒で入社したアラタナのサービスは先人開発者の知恵の詰まったサービスで、当時は20年もののDB読み解くのに必死でした。わからないことだらけの新卒で各方面にご迷惑かけながら毎日勉強させていただいていました。

僕が携わっていた内容は主に、サイトの健康状態見える化で、各ページのサイトの読み込み速度や描画速度などの情報を集め、それをまとめたりして、サイトパフォーマンス見える化に注力しました。

やはり、初めはみんなそうなんですね。
全世界のエンジニアの卵が安心しました(ほっ・・・)
先輩の書いたコードやDBを読むだけでもすごく勉強になりますし、自分が書くときもすごく参考になりますよね。

そうですね。プログラムは書く時間より読む時間の方が圧倒的に多いです。
良いプログラムとは後から読み返しやすいプログラムだというのを先輩から伺って、リーダブルコードやデザインパターンなどの本を買って、基本から勉強し直しています。

やはり日々勉強勉強ですね…!!エンジニアの皆さんって本当に知的探究心が旺盛なのだなといつも思います。

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※このお花はPさんがデスクに飾っていることが多いです。日によっていろんな花を飾っていますよ。確か一輪挿しが多かったような。
なんだか侘び寂び感じますね!

Pさん編(1/2)はここまで!
長年エンジニアとして活躍しているPさんは、オフィスでもその知識を他のメンバーにシェアしてくれています。
経験の浅いエンジニアにも理解できるように噛み砕いて説明してくれるだけではなく、エンジニア自身が学んで力をつけていけるようにと、
リーダーシップをとってQiitaの記事をみんなで書いていたりチームの醸成にも活躍しています(ぜひ読んでみてください!)

次回は、Pさん編(2/2)!




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