〝あなただけの強み〟を活かす!愛されまくる自己アピールの極意!
転職する前からあきらめようとしている
そこのあなた。
マジで
もったいないです。
何がもったいないって?
それは、
『転職での本当の勝ち方』
を勘違いしちゃっていること。
もしかしたら
今のあなたが思い描く、
転職成功への必要条件としては、
このようなイメージを
持ってしまってませんか?
ここだけの話ですが、
誰もが羨むスキルや経験を
積んでいる人の方が少ないです。
間違いなく。
もちろん、中には
バリバリキャリアを積んでいて、
バカほど年収の高い会社へ
転職する方もいるのも事実ですが、
ごく一部のお話。
特に、SNSで転職情報を発信している人って
大手外資系企業、大手人材会社など、
バリバリすぎて正直参考にならないし、
彼らの言うとおりに進めたところで、
【劣化版】にしかなれないのが現実。
当時の僕を含め、
そんなただの凡人が
うじゃうじゃいるこの転職市場で
〝企業に選ばれる側の人間〟になるには、
他の転職希望者と
『差別化できる自己アピール』
が内定獲得へのカギとなります。
「スキルも経験もないのに、
どうやって差別化を図るんだよ!!」
大丈夫です。ご安心を。
このNoteを読み終わるころには
〝あなただけの攻め方〟を見つけ、
軽く僕の自己紹介をしておきますね。
僕自身は元小学校教員で、
多忙でストレスフルな生活に限界を感じ、
転職活動を開始。
今年から無事、大学職員に転職して、
仕事とプライベートのバランスの取れた
最高の生活を満喫しているところです。
ただ、
僕の転職活動自体を
一言で言うと、
〝地獄〟でしかなかったです。
転職活動を完全に舐めきっていて、
テキトーに応募すればどこかには
採用されると思って進めるも、
書類すら通らず、
3ヶ月で30連敗する始末…
もちろん、
自己分析や企業分析の時間も
圧倒的に足りなかったことも
要因の一つですが、
何よりもヒドかったのが、
・転職に活かせる強みが何なのか?
・企業に求められるポイントはどこか?
・そもそも自分が何をしたいのか?
・結局どんな未来を見据えているのか?
・これまでの経験と転職先の共通点は?
自己分析も企業分析も
なんとなくやったことで
できた気になってしまっていて、
全てにおいて
中途半端だったことが原因でした。
そんな絶望的に
スキルもセンスもなかった僕でも、
たった3ヶ月で、
これだけの
結果を残すことに成功しています。
実は、以前募集した「転職モニター生」にも
この差別化できる自己アピールを
実践してもらいました。
ここだけの話、
このモニター生も書類が全く通らず、
もう転職なんて諦めようとしていましたが、
自分だけの
〝自己アピール〟を確立できたことで…
正直、別人なのかな?
と思ってしまうくらいの
成長を遂げてくれています。
モニター生がガンガン
結果を出してくれているので、
〝あなただけの自己アピール〟
の重要性は実証済みです。
こんな転職活動を舐め腐っていた僕や、
転職活動初心者のモニター生でも
結果を出せているのですから、
本気で転職しようと思っていて、
このNoteを見てくれている
あなたにできないわけがありません。
こんな人にはぜひ最後まで読んで、
理想の内定獲得まで繋げてください。
また、今回は
このNoteを受け取ってくれた人限定の
特典も最後に用意していますので、
しっかり最後まで読んでから
特典を受け取ってくださいね。
今回の特典は、
このNoteの内容を知った上で
受け取ってもらえると、
効果が『倍増』するものになってますので。
では、
本編をどうぞ!
①自己アピールの前に…
以前の無料プレゼントで、
『ハズレを避ける企業分析』
と題して、
転職活動における、
企業分析の重要性をお話ししました。
もし、まだ見ていない方は、
一度目を通してみてから続きを読んでください。
僕自身も転職活動を得て、
理想をする働き方、生活、人生を手に入れましたが、
転職活動にはあまり良い思い出がなく、
どちらかと言えば、
〝めっちゃ苦労した側〟の人間です。
そんな経験があるからこそ、
分かりますが、
これは間違いないです。
断言できます。
理由はシンプルで、
『企業分析』ができているからこそ、
自分に合った企業を選べるし、
『企業分析』ができているからこそ、
企業の求める人材へのアピールができる。
ましてや『企業分析』ができているからこそ、
書類や面接でも説得力のある受け答えができる。
転職活動は、
〝企業分析の質と量〟によって
左右されると言っても過言ではない。
じゃあなぜ、今回のプレゼントは
『自己アピール』なのか?
それは、
こんな声がめちゃくちゃ多く
寄せられたから。
確かに、分析結果の活かし方や
進め方が分かっていないのに、
大切ですって言われても無理ですよね。
せっかくそこそこの時間をかけて
企業分析をしてきたのに、
あんまり成果として繋がっていないし、
自分しかできないアピールが思いつかない。
そんなあなたに向けて、
自己アピールの方法を徹底解説します。
実は、
自己アピールしたいけど
なかなかうまくできない。
そんな悩みを抱えている人って
この世にごまんといます。
自己アピールができない原因を知れば
転職迷子脱出の糸口になるでしょう。
②自己アピールができない原因❸選
これだけ、
自己分析や企業分析を入念にやった『のに』
自己アピールが思いつかない。
その原因として、
3つの原因があると僕は考えています。
❶:テンプレートに支配されている
まず、一つ目はやはり、
情報過多の時代であることの弊害として、
「テンプレ」が多すぎることが挙げられます。
きっとあなたも
自己アピールでつまづいた時って
絶対にネット検索で、
『転職活動 自己アピール』
などと検索して、
どこぞの誰かが作ったかどうか
分からない、「テンプレ」の型を
調べたことがあるのではないでしょうか?
もしくは、
今話題のChatGPTなどの生成AIを使って、
作成を依頼すれば、
ものの数秒で、
あなたの経歴やスキルを考慮した
自己アピールを提案してくれます。
そこで、
ネットやAIの情報を全て鵜呑みにして、
自分用に多少アレンジするだけで完成。
満を持して、
書類選考に応募するも
全く選考を突破することができない。
また運よく面接試験にたどり着けても、
アピールの仕方が分からず玉砕。。。
というのが、
あるあるのシナリオですよね。
もう気づいている方も
多いかと思いますが、
「テンプレ」の型を使ってしまうと、
本来、転職活動で一番重視すべき
『あなたである理由』
を自ら排除することになります。
テンプレなので書類選考でも、
面接試験でも、悪い印象を与えることはないです。
ただ、採用側からすれば、、、
「テンプレ」って誰しもが使いやすいように
一般化して作成されますから、
裏を返せば、
あなたの強みやスキルが全く反映されない
『薄っぺらい内容』になってしまう。
面接官もプロですから、
提出された書類が、ありきたりなものか、
あなたらしさが存分に発揮されているのか。
一目見ただけでバレてしまいます。
何とかラクをして転職活動を進めたい。
その気持ちが結果的にあなた自身の
転職成功率を下げていることに気づきましょう。
転職を効率よく進めていきたい
そうあなたが思うのなら、
『苦労しろ。手と足を動かせ。』
これがある意味、
一番の近道であることは
間違いないですね。
❷:自分軸が見つけられていない
次に考えられる原因としては、
『自分軸(転職の軸)』
がハッキリしていないことです。
僕もこれまで80件以上の転職相談を
受けてきた中での体感ですが、
転職活動を始めるにいたって、
どんな人でも必ずきっかけがあったはず。
いわば、
『転職の軸』ってやつです。
ざっと例を挙げてみると、
キャリアアップ
キャリアチェンジ
社会への貢献性(やりがい)
年収・月収・評価制度
インセンティブ制度(賞与)
勤務地・転勤の有無
フレックスタイム制(時短勤務)・育児支援制度
副業の可否
テレワーク
休日・休暇
残業の有無
仕事への興味
社風
ワークライフバランス
これまでの経歴との一致
当たり前ですが、
「キャリアアップ」を目指す人と
「ワークライフバランス」を重視する人だと
転職活動の方向性やアピール方法って
180°変わりますよね。
どんな転職活動を進めるのかを
決めておかないと、
どれだけあなたのスキルや経験があっても、
絶対に理想の転職は実現できません。
しっかり自分軸が定められているからこそ、
・軸に沿った企業選びができますし、
・企業と自分とのマッチングを探れます。
こうは言ったものの、
転職活動中の方からはこんな悩みが、
〝転職の軸が何かわからない〟
〝やりたいことがありすぎて、
うまく業界を絞ることができない〟
〝やればやるだけ迷子になっちゃう〟
〝自己分析をすればするほど
内定獲得に遠ざかっている気がする〟
こんな声も多数寄せられています。
ここで一つ、
転職活動中のあなたに断言しておきますが
〝あなた自身がどの条件を優先させるのか〟
〝絶対に譲れない条件はどれか〟
〝どこまでならガマンできそうなのか〟
〝あなたにとって何が苦痛に感じるのか〟
残念ながら、希望する条件を全て満たす
夢のような企業なんて世界のどこにもありません。
周りからの評価や評判ではなく、
『あなたの中でのものさし』で見て
最高の企業を掴み取る。
この部分が
〝転職活動成功への前提条件〟
であることは覚えておいてください。
よくあるのが、
最初は「ワークライフバランス」を
転職の軸にしていたんだけど、
企業分析をしていく中で、
やっぱり「給料面」や「やりがい」も
気にしていきたいな…
こんな欲張り転職希望者さんが
よく見受けられます。
いいかげん
目を覚めましょうよ。
別に企業からすれば
『あなたである理由』が無いんですから。
そんな自分ばっかり考えている
『勝手気ままな人材』はいらないんですよね。
もちろん、
あなたがどうしたいのか
『自分視点』は大事です。
ただ、あなた自身のことを客観視する
『企業目線』も兼ね備えておかないと
内定はまだまだ先だと思ってくださいね。
❸:自分の意見が全くない
自己アピールがうまくできていない原因の
最後は「あなたの意見がない」ことです。
先ほど、転職活動で内定を獲得するには
「あなたである理由」を感じさせる必要がある
とお伝えしましたが、
まさに、この部分が
他の転職者との差別化を図るために
最重要ポイントと言っても過言ではありません。
よくやってしまいがちな勘違いは、
面接官や企業のことを考えずに、
自分本位のアピールを進めてしまうことです。
といった感じに、
アピールをしてしまうのはむしろ、
「そうですか、自信たっぷりですね…」
「でも、少しウチとはズレてるんだよな…」
「転職前だけすごくてもね…」
「正直、ウチでは再現できそうにない…」
逆効果になってしまう恐れがあります。
あなたに意識してもらいたいのは、
『企業が求めるあなたの意見』です。
例えば、
どの企業側でも「顧客満足度の向上」は
避けては通れない永遠の課題ですので、
あなたの「一ユーザーとしての意見」も踏まえると
的を得た、説得力のあるアピールになりますよね。
ただ、これだけだと『あなたを採用する理由』
には繋がらないので、ユーザー目線に加えて、
企業の採用された後の「従業員目線」で
「〇〇の面からアプローチしていきます」
と伝えることができれば、
他の転職希望者ではなく、
あなたを選ぶ理由が生まれてきますよね。
要は、面接官に対して
転職後の活躍する姿を
いかにイメージさせられるかです。
これらに着目して、
アピールすることができれば、
内定獲得に一気に近づきますね!
③差別化を図る自己アピールとは
ここまでで、
自己アピールがうまくいかない原因や
〝あなたらしさ〟を出す秘訣など
をお伝えしましたが、
実際に、どのようにアピールすればいいのか、
具体例を交えながら説明していきますね。
一点、注意ですが、
今回は僕自身の例で考えますので、
間違っても全て丸パクリで
使わないようにしてくださいね。
どうしても私は丸パクリがしたい…
自分で考えるのがめんどくさい…
時間をお金で買いたい…
そんな方がいれば、
以前より販売している
『公務員からの転職マニュアル!』
を購入いただいても結構です。
↓↓↓
https://note.com/tarotenshoku/m/m361252f6c90c
このマニュアルでは、
『参考例』はふんだんにあるので、
転職の土台作りにはいいかもしれません。
ただ、今あなたが目指そうとしている
『差別化を図る自己アピール』を
自分のモノにしたいのなら、
今回のNoteで、
自己アピールを見つけるための
『方法や考え方』を吸収してください。
かくいう僕も、
・スキル0
・就活経験0
・転職活動開始3ヶ月で書類30連敗
こんな絶望的な状態から、
✅ 書類選考突破率9割越え!
✅ 面接試験でも8割以上突破!
✅ 3ヶ月で3つの内定を獲得!
✅ そのうち2つは超高倍率の
「大学職員」の内定を獲得!
ここまでの成果をあげられたのは、
・業界、企業の調べ上げ
・求人情報からの読み解き
・面接でのアピールと事前準備
この3つを徹底的に行ったことが
成功の秘訣だと断言できます。
❶:業界、企業の調べ上げ
なぜ僕がこれほどまでに
企業分析の重要性をアピールするのか。
それは、
『業界・企業情報』を調べ上げることでしか
効果的な自己アピールは生まれてこないからです。
今や転職自体が当たり前になってきている中、
企業側も「転職後にすぐ辞めないか」を
すごく懸念している節があります。
採用するには、
転職サイトでの掲載費や
エージェントへの成功報酬(数百万円)がかかり、
すぐに辞められてしまっては、
それらの大金をドブに捨てることになります。
そうなれば、必然的に
企業側からすると、
他の同業界の他社ではなく、
ウチの会社を熱望してくれる転職者に
入社してもらいたいと思うのが当然です。
ここで言う「企業への熱意」は、
・絶対に〇〇会社に入りたいです!
・やる気は人一倍あります!
・御社の理念に大変共感しました!
こんな直接的で
下品なアピールではなく、
同じ業界の中でも、
「なぜウチの企業を選んだのか」
「なぜウチの企業でないといけないのか」
という、
〝業界・企業分析に裏づけられた〟
自己アピールが求められています。
◯企業分析の進め方(限定ツール)
では、僕がどのような項目に着目して、
業界、企業分析を進めていったのか?
進め方はいたってシンプルで、
自分の志望する企業に関して
・会社概要
(創業年、資本金、業績、従業員数)
・事業内容、ビジネスモデル
・主な商品、サービス
・主力取引先、ターゲット層
・勤務条件、福利厚生
をしっかり調べ上げたってこと。
ここで注意してもらいたいのは、
しっかりと競合他社も調べ上げることです。
一社だけの情報だと、
その条件や数値が良いのか悪いのかを
評価することができません。
自分が最初に興味を持った企業の
競合他社を調べることで初めて、
『志望先の唯一性・独自性』に気づける。
しっかりと業界内での立ち位置や
強みも踏まえることで、
より説得力のあるアピールに繋げられます。
ちなみに、
〝唯一性と独自性〟のちがいって
想像がつきますか?
簡単にいうと、
・この企業じゃないといけない理由
→唯一性
・この企業だからこそできる理由
→独自性
これを意識してアピールするとなると、
【唯一性】
この業界の中でも、A社でしか実現できない
〇〇があると考えております。
(限定感・特別感をアピール)
【独自性】
B社には〇〇の分野で大きな実績や
先進的な取り組みがなされており、
私の強みや経歴を活かせると考えております。
(想像力・共通点をアピール)
と大きく分けられますので、
ぜひアピールする際には
この2つの要素を入れてみましょう。
ここの過程はどうしても
地味で、時間もかかり大変だと感じますが、
理想の自己アピールに向けて
グッと堪えて頑張ってくださいね!
僕自身の転職活動の際にも一番時間を
費やして、大変だった経験もあるので、
実は、
〝ある企業分析ツール〟を作成しています。
説明するよりも
まずは一度見てください。
これは控えめに言って、
えぐいです。
このツールを使えば、
企業分析の時間がマジで短縮できます。
実際に僕のモニター生の方にも
使ってもらってますけど、
時間を大幅短縮できて、
その分を面接練習にも当てられ
爆速で内定獲得まで進めています。
もし、興味がある方は、
このNoteの最後に案内している
無料転職相談に申し込んでくださいね!
このツール以外にも
無料転職相談申込者限定が
あるとか、ないとか。↓↓
❷:求人情報からの読み解き
企業に関する情報を土台にして、
次にすべきことが、
『求人情報の読み解き』です。
実は、求人情報って
転職成功へのヒントがめっちゃ
隠されているのに気づいていました?
求人票と言われると、
給料や残業時間、待遇面ばかりに
目が行きがちですけど、
それだけじゃマジで大損こいてますよ。
まずは
このポストを思い出してください。
実は、内定を取れる人に共通してるのが
『企業からの隠れメッセージ』
を受信するアンテナがビンビンだってこと。
だからこそ
ただの自己満アピールじゃなくて、
企業にブッ刺さる、企業から
欲しがられるアピールができてる。
あなたも求人票を読み解き、
企業へのアピールに活かすことができれば、
評価も爆上がりし、
内定獲得まで大きく近づけられます。
その際に、
特に意識して欲しいのが
✅ アピールを裏づけるエピソード
✅ 企業視点の取り入れ
なぜか?
例を挙げて説明していきますね。
◯アピールを裏づけるエピソード
これはとある大学の
職員採用募集ページを抜粋しています。
もちろん、
大学職員業界全体、この大学の分析が
できていることが前提ですが、
この求人票から得られるヒントは
すごく多いですよね。
簡単にまとめてみると、
【仕事内容】
→大学運営や学生対応などの幅広い業務を
複数の部署を横断して従事する
ジェネラリストを求めている。
【求める人物像】
→大学人としての「熱意」「積極性」
→社会情勢にも順応できる「柔軟性」
→業務遂行のための「傾聴力」「協調性」
特に、
・従来の保守的なイメージを払拭する、
革新的な考え方、姿勢を持った
チャレンジングな人材にきてほしい。
たったこの部分だけでも
これだけ多くのヒントを得ることができます。
このヒントをもとに、
自己アピールを考えていくのなら、
など、今の業務と転職先との共通点を
見つけてアピールに繋げていくことが重要となります。
もちろん、一概に〝アピール〟と言っても
これまでの事実や実績を羅列すればいいって
わけじゃなくて、
これまでの職歴の中で、
あなた自身が課題を見つけ、工夫を凝らして進めてきた
『ストーリー仕立て』のアピールが有効になります。
参考例として、
・保守的ではないチャレンジングな姿勢
をストーリー仕立てでアピールするなら、
<現状・課題>
・コロナ禍での学校行事・学校活動において
ただ感染拡大の可能性があるからといって、
全てを中止にする風潮があった。
・コロナ収束後もただコロナ禍以前の形に
戻せばいい、いわば前年踏襲でいいという
雰囲気がどことなく漂っていた。
↓ ↓ ↓
<仮説・予測>
・そもそもなぜこのような行事を実施していたのか
を把握していない人が多すぎるのではないか。
・それぞれの学校行事や活動の教育的意義と
それがもたらす到達点はどこに掲げているのか。
・まずは顧客(子どもたち)のニーズや発達段階
に応じた運営計画が大事なのではないか。
↓ ↓ ↓
<検証・実践>
・まずは計画段階の会議にて、前年踏襲ではなく、
「この活動を通して、身につけさせる教育的意義、
求める顧客の変容(成長具合)」を共通理解。
・リスクを受け入れつつ、今の環境における
最善の実施形態、運用計画を提案。
・教育活動実施前後での変容を見るための
事前学習とフィードバックを実施し、
一過性の活動にしないことへの工夫。
↓ ↓ ↓
<結果・成果>
・感染が拡大することもなく、
無事に活動を終えることができ、
子どもたちの変容を感じ取ることができた。
・過去に捉われず、新しいスタンダードを
常に追い求めていく姿勢が全体共有され、
学校全体を通じて教育の質を向上させられた。
こんな感じでアピールしていけると、
あなた自身の前向きで熱心な
仕事への向き合い方がイメージさせられますね。
もっと専門的スキルに寄せることもできて、
小学校で担任をしていた僕の
「PDCAサイクル」を意識したストーリーとしては、
<現状・課題>
・前年度の担任との関係性悪化のため
不登校になってしまっている児童がいる。
・保護者との信頼関係もないため、
なかなか学校への送り出しも見込めない。
↓ ↓ ↓
<仮説・予測>
・不登校になってしまった根本の原因が
絶対に眠っているはず。
・その児童も絶対に行きたくないわけじゃない。
・きっと自信を持てずに塞ぎ込んでいるだけで、
いきなり学級復帰することへのハードルがある。
・クラスの友達からの言葉や必要感、
段階を踏んだアプローチなら受け入れるのでは?
↓ ↓ ↓
<検証・実践>
・少しでも多くその児童との接点を増やせるよう、
クラスの友達からのメッセージを伝えた。
・Zoom等も活用し、普段のクラスの様子や
心の距離を少しでも無くすようにした。
・学級通信を活用して、日々の取り組みを
よりオープンにして保護者への学校理解を促した。
・別室登校や放課後登校などの段階的配慮を
行い、着実に学校への抵抗を無くした。
↓ ↓ ↓
<結果・成果>
・学級の中での居場所を確保することができ、
これまでよりも自信を持って生活できるように。
・自分自身が居場所のなく、つらい思いをしたので
周りへの声かけや働きかけが劇的に変わった。
・いかに自分が必要とされているか、その集団での
居場所があるかどうかで言動は大きく変わった。
・顧客(児童)のニーズや悩みの細分化により、
一番有効なアプローチが何かを逆算できた。
今挙げた例は、
だいぶ学校の先生に寄っているので
直接アピールに使うことはできないかも…(汗)
ただ、PDCAサイクルやストーリー仕立ての
アピール方法を見つける考え方はマネできるし、
転職市場で最弱と言われている、
『公務員(教員)』でもこれだけの
アピールができるんだから、
あなたも絶対に見つけられるはず。
あなた自身の仕事への熱意や経験を
説得力を持たせて伝えるには、
やはり、これまでのキャリアの棚卸しが
重要になってくるのは間違いないし、
これが一番シンプルな
ストーリーの作り方になるのは覚えておいて。
◯企業視点の取り入れ
次に、
企業視点の取り入れについてです。
これは、
ある化学メーカーの求人募集ページです。
対象となる方の欄にて、
・応募要件(MUST)
・歓迎要件(WANT)
についての条件が掲載されています。
基本的に、
応募要件(MUST)は必須の条件、
歓迎要件(WANT)はあれば良い条件です。
ただ、応募条件を完全に満たしていなくとも、
これまでの経歴にて類似の業務経験がある場合には
応募可能になる場合もあるので、
常にあなたと企業との共通点を探す視点は
持っておくようにしましょう。
このように求人票から得られるヒントを
もとに、いかに企業側の持っている
『採用したい人材』に近づけていけるか。
この部分を追求することが
転職活動の本質といっても良いですね。
【企業視点で求められる人材になる】
これだけ聞くと、
すごく難しいことに聞こえますが
意外とシンプルに考えればよくて、
これらをアピールすれば
自ずと企業側の求める人材に
近づいていきますし、
企業側からしても、
あなたを採用する理由が見つかります。
ただ、一点注意しないといけないのは
あなたの考える強みや経歴が必ずしも
求められるものとは限らないってこと。
それぞれの企業には、
・MUST
・WANT
以外にも、
評価される強みや経歴が隠されていますし、
大まかな傾向があるのも事実です。
そのメッセージを見つけることこそが
〝企業分析〟であり〝自己分析〟でもあります。
何度も言いますが、
転職の土台となる部分をおろそかに
した時点で負け戦だと思ってくださいね。
このNoteの受け取り特典として
『企業マッチングノウハウ
〜愛される強みと経歴〜』
も用意していますので、お楽しみに!
❸:面接官の意図を汲み取る
ここまでの説明で
他の転職者との差別化を図るための
〝下準備〟が整ったイメージです。
せっかく準備したのに、
本番(面接)で発揮できなければ
全く意味がありません。
僕もよく相談を受けますが、
こうなってしまう原因としては、
✅ 単純な練習量不足
✅ 準備への認識まちがい
が考えられますね。
◯単純な練習量不足
「面接ってナマモノだから
対策しても意味がないです。」
「その場のノリで面接なんて
乗り切れましたよw」
こんなヤツらは
おそらく転職をしたことがないか、
たまたまうまくいったかのどちらかです。
よほどのことがない限り、
準備0で面接に臨むと高確率で
お見送りにされます。
絶対に練習を積んだ方がいいですし、
その言い切れる根拠もあります。
あなたからすれば、
「どれだけ採用させたいと
アピールできるのかどうか」
企業からすれば、
「本当にあなたのことを
採用していいのかどうか」
を見定める重要なフェーズになります。
面接官が
あなたを見る視点としては、
・なぜこの人は退職したのか?
(転職を希望しているのか)
・これまでにどのようなスキルや
経歴を積んできているのか?
(それを転職後も再現できるのか)
・転職後も辞めずに長くウチで
働くつもりでいるのか?
(そもそもなぜウチなのか)
・具体的なキャリアプランを
しっかりと掲げているのか?
(転職することが目的ではないか)
このあたりが主な質問になりますが、
準備なしでこれらに答えられなかったら、
その時点で熱意が低いと捉えらます。
もしかすると、
今のあなたの状況って
面接で緊張してしまいます…
しっかり練習はしているんですが…
周りに頼れる人がいなくて…
こんな状態かもしれませんが、
面接でうまくいく人って
『客観的視点で自分を見る』
ことが絶対にできています。
あなたが良いと思っているアピールが
本当に企業にとって有効かどうかも
分かりませんよね。
もちろん、自分の面接での受け答えの
練習を動画に撮って見ていることも
大事ですが、やはり限界がありますし、
第三者だからこそ気づける視点も
すごく大きいのは事実です。
転職は個人戦ではないので、
あなたが信頼できる人に協力して
もらうことで飛躍的によくなりますよ!
◯準備への認識まちがい
実は、少し前のXにて投稿したのですが、
あなたの思う「転職面接対策って何ですか?」
多くの人が想像するのが、
『想定される質問とその回答の準備』
だと思います。
先ほど、
転職面接には準備が必須だと言った通り、
想定質問と回答を事前に準備することは大事です。
ただ、これだけに力を注いてしまうと
面接官との対話のキャッチボールができない
「暗記回答応答マシーン」になってしまいます。
面接準備で大事なのは、
転職活動を経て、その会社に入社し
活躍していくことが最終目標ですから、
どこまでいっても、
あなたと一緒に働きたいと
思ってもらう必要があります。
そのためには、面接の中で少しでも
採用後に支障がないかどうかを
アピールすることが大事です。
意識としては、
面接官からの質問の意図を
常に深掘っておけると説得力が増します。
例えば、
「キャリアビジョン」を
聞いてくる質問を深掘ってみると、
まだ転職すると決まったわけではないのに、
もう将来のことを聞いてくるのか?
↓ ↓ ↓(なぜ?)
転職した瞬間だけじゃなく、転職後の
5年後・10年後の姿を聞きたいんじゃないか?
↓ ↓ ↓(なぜ?)
将来的にウチの会社を担う人材になれそうかどうか、
採用するイメージを持ちたいはず。
もちろん、すべての質問に対して
このように深掘っていくのは難しいかも
しれませんが、
この過程こそが、
企業の求める人物像と価値観生成に
繋がることは覚えておいてください。
④最後に(限定特典あり)
いかがでしたか?
✅ なぜ、自己アピールに悩んでいたのか?
✅ あなただけの自己アピールとは何か?
✅ なぜ、テンプレに頼ると危険なのか?
✅ どのように自己アピールを考えていくのか?
このあたりを中心に説明してきました。
少しでもあなたの自己アピールの悩みを
解決する糸口になれば嬉しいです。
ただ、どうしても転職活動の悩みとして
ずっとつきまとってくるのが、
『自分での判断が難しい』ってこと。
・私の強みってこれで合ってるの?
・本当にこの企業でいいのかな?
・求人票の見方に不安を抱えてます…
・面接練習もできているかわからない…
・モチベを続かせられる自信がない…
こんな悩みがある方って
意外と多いと思います。
僕も普段からXのDMで
「転職について相談させてもらえませんか?」
「マンツーマンサポートしてもらいたいです!」
といったアツいメッセージを
いただくことも多いので、
今回は人数限定で
「転職無料相談(時間無制限)」
を先着5名で実施したいと思います。
これまでも多くの方に
「転職無料相談」に申し込みいただき、
嬉しい言葉も多数寄せられています。
僕自身も転職をすることで、
仕事や働き方だけじゃなくて、
『人生そのもの』が変わったと実感してます。
この感動をぜひあなたにも
味わってもらいたいと思っています。
また今回は
5つの限定特典も用意しています。
❶転職成功マインドセット
〜転職成功者に共通する特徴20選〜
❷未経験でも関係ない!
〜ポータブルスキルの見つけ方〜
❸一回で終わらせる転職の秘訣
〜後悔しない転職の進め方とは?〜
❹面接でのニガテ意識0戦略
〜面接を楽しむ余裕を生む方法〜
❺企業マッチングノウハウ
〜愛される強み・経歴はこれ!〜
これらをすべて無料でプレゼントします。
受け取り方法は下記の通りです!
①たろう(https://twitter.com/taro__tenshoku)
の固定ポストを『引用ポスト』をして感想を
投稿する。
(もちろん、僕もリポストさせてもらいます!)
↓ ↓ ↓
②『引用ポスト』をスクショして、
たろうのLINE(https://wujc657v.autosns.app/line)
に画像を送って、「特典」と送る。
↓ ↓ ↓
③これらの5大特典を全てお渡しします!!
この特典については、
受け取り期限を設けるつもりですので
急に予告なく締め切る場合もあります。
ぜひお受け取り忘れのないように
してくださいね!
また、転職無料相談に申しこんで
いただいた方には、上記の特典に加えて、
『無料相談申し込みの方 限定特典』
もご案内するつもりですので、
先着5名の枠に溢れないようにしてくださいね!
ちなみに、
◯転職無料相談申込者限定特典
をコッソリ教えておくと、
①あなたの希望に沿った
〜オーダーメイド転職戦略づくり〜
②モヤモヤを吹き飛ばせ!
〜お試し書類添削・面接練習チケット〜
③情報収集をお手伝い!
〜企業選びのコツと注意点を伝授〜
これらを5名限定で
プレゼントしようと思います。
完全先着順にしますので、
このチャンスを逃さないように!!
最後になりましたが、
転職活動を今進めているあなたは
今、すごく前向きに生きています。
もちろん、すぐには結果が出ない
こともあるかと思いますが、
内定をどれだけ多く獲得しても
結局は一社にしか入社しませんし、
その一社があなたの理想の職場だったら
その時点で勝ちなんです。
孤独で、地味な転職活動期間だからこそ、
途中で投げ出したくなる瞬間は
絶対に訪れます。
そんな時でも、
今あなたが抱えている悩みや苦悩、挫折は
転職後の理想的な人生に繋がっています。
このことを胸に刻んで
理想の内定獲得まで頑張ってください。
では、最後までお読みいただき
ありがとうございました!
何か不安なことや悩みがあれば
いつでもご相談ください↓↓↓
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いや、〝最高の人生〟を掴みましょう!
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