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ホドロフスキーの言葉

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月曜日が待ち遠しい、とおもえる日曜日を

ホドロフスキーの日曜の過ごし方を見習っています。 完全休養日、猫のようになる。 ホドロフスキーは90歳を超えてなお、毎日SNSにたくさん投稿していますが、日曜日は休む。そして休む前に必ず愛を伝えてくれます。 <今週のメッセージ> 会社員をしている頃、わたしの休みの日はガス抜きのために使われていた。でもどれだけ息抜きしても、月曜が憂鬱でなくなることはなかった。働くことに、「我慢するもの」「お金のため」「時間を売る」という感覚があるうちは、会社員だろうがフリーランスだろうが

私たちが持っているものはみな、身悶えした末に蝶に変わらなければならない

人は変われる。 そう信じたい気持ちと、簡単には変われないという揺らぎの中を長い間過ごしてきた。 人は変われる、この言葉に真実の一片を感じながらも、疑り深い私は本当にそうだろうか、と何度も自分に問い直し、変わらないように見える自分に忍耐づよく突破口を見つけようとした。 地域、言語、家族などの環境による枠組みに誰もが囚われているけれど、その限界から突破しなければ、変わることはできない。 仕事を辞めるとか、引っ越すとか、結婚・離婚など、形の上でのことを言っているのではない。

スピリチュアルワークに疲れた時に読んでね。 “意識レベルを向上させる方法“ アレハンドロ・ホドロフスキー

“意識レベルを向上させる方法“アレハンドロ・ホドロフスキー 扉も窓もなく、高い壁で囲まれた城の中庭に、2頭の馬が閉じこめられていた。それぞれ違う壁を蹴って、壁を壊して脱出しようとする。一人が疲れてしまった。「"壁 "が厚いんです。絶対に崩せない。地面に突っ伏して寝た方がいい」。それで彼は... もう一頭の馬は蹴り続けていた。長い間、彼は何も得られなかった。しかしある日、思いもよらないタイミングで壁が崩れ、緑の草が生い茂る美しい風景を目にすることができた...。自由に楽しそう