ついつい食べてしまう“辛旨”
昨日は出張で3年かぶりに名古屋に行った。
驚くほどという訳ではないけれど、3年ぶりの名古屋駅周辺は新しい商業施設などが完成していて、一時期に比べると一気に大都市感が増したなーと勝手に感心してしまった。
地方の過疎化、空虚化と合わせて、都市部の均一化はもの凄い勢いで進んでいるので、名古屋だけを切り取ると東京とか大阪と変わらないブランドやらレストランやらが並んでるんじゃないかと思ったりする。
昨日は、東京では朝から雨で半袖だと少し肌寒いぐらいの天気だったのに、名古屋は晴れている上、風も少なくて滅多に着ないワイシャツ&スーツなのに暑くて大変だった。
普段スーツやワイシャツ着なくていい恩恵をこんな時に勝手に感じてしまった。
予定していたアポイントメントを終わらせて、夕方から中部支社のメンバー含め8名で飲みに行くことに。
どこに行くか検討することもなく、営業リーダーの「味仙に行こう」の一言で味仙に行くことになった。
台湾料理店の味仙は東京にもお店を出していて、台湾ラーメン発祥のお店として有名なんだけど、普通に一品料理がどれも美味しくて、メンバーみんなでワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごせた。
名物の台湾ラーメンは
ノーマル(辛い)
イタリアン(めっちゃ辛い)
アメリカン(少し辛い)
とあって、イタリアンをみんなで少しずつ食べることに。
まあ、予想通りの辛さで一杯丸っと食べたら翌日以降のお腹が心配になりそうな感じだった。
でも、なんだかんだお酒飲みながらスープをついついすすってたので、旨辛の中毒性は本当に怖い!
今日はなんとかお腹は均衡を保てているのが救い。
でも、また味仙行ったらイタリアン食べたくなる気がするなー。
と、そんな名古屋の夜でした。
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