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昨日は焼き鳥屋で一杯

なんの構成もなく思いついたことを書く。オチもない。
自分の文章練習のために、書いている。他人にとっては全く有益ではないが、自分にとっては有益である。そんなスタンス。

昨日は今年初めてなじみの焼き鳥屋に行った。
個人でひっそりとやっている老舗のお店。でも昔からの常連さんで十分賄えているらしい。

自分は全メニューを一本ずつ全部塩で頼む。すべて美味い。
その中でも自家製つくねと、大ぶりで柔らかいレバー、あとパリパリの皮が特に美味い。

瓶ビールをのどに流し込む。美味い。
ひとり飲みの贅沢を感じる。

カウンターで主人と軽く雑談。これも流れる時間が贅沢だ。
自分にとっては秘密基地のような、別宅のような、要は第三の住処みたいなものだと思っている。

自分みたいな中高年には必要な場所だ。会社からも家庭からもときどき解放される場があったほうがいい。

でもだいぶ酒は弱くなった。
酒よりも食べ物に目がいくようになった。酔えるかよりも、美味しいものを食べられるほうを優先する。
中高年てそういう年頃。

ほろ酔いで家に帰る。
外に出て冷たい空気を浴びるがこれも心地よい。

また来よう。

本日はこれまで。


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