スマホに使われるな、スマホを使え
スマホ、1日で何時間使用していますか?
スマホを使用し続けると脳疲労を起こし、認知症に近い症状が出ると言われており、なるべくスマホを使う時間を少なくすることが大切ですし、そうしようと思っている人も多いと思います。
しかし!!
そう簡単にはスマホ依存からの脱却は簡単ではありません。
なぜか?
それは、身近にあるからです。
というよりむしろ、20秒以内にある距離にあるからです。
人間の特性を理解してスマホ依存から脱却する
人間はものぐさなので、20秒以内にできることを好んで行います。
逆に20秒以上かかることは長続きしません。
その人間の特性を使います。
要するに、スマホを使用するのに20秒以上時間がかかるようにするのです。
例えば、家に帰ったらスマホを玄関におき、寝室に持ち込まないなどです。
実際に自分が取っている手段
自分は、ネットサーフィンは、PCから行うものについてはOKとしています。
なぜなら、時間がかかるし、家にいる間しかすることができないからです。
そのようにすることで四六時中スマホを触っていないと不安と思う思考を排除しています。
スマホに使われるな、スマホを使え
スマホが便利なのは事実ですが、自分で意識的にツールとして活用しなければスマホは自分を追い込むツールと化してしまいます。
意識してスマホを使いこなしましょう。
お酒のようなものですよね。
嗜む程度に楽しんで、飲まれないようにする。
これが大切です。
それではまた。
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