久しぶりに会ったたくみちゃんはシャンプーの匂いがした
ということで、
たくみちゃん最終章の始まりです。
たくみちゃんが店を辞めて、
これからどうしたら良いのだろう・・・
なんて思う暇もなく、
年明け早々、
人を連れて飲みに出てた僕。
「キャバクラに連れていくって
約束してたんだよなぁ~」
「でも、たくみちゃん辞めたし
他はパッとしないしなぁ~」
なんて考えていたら、
あることを思い出しました。
「あ、そうだ!!
ゆうちゃんの店に行こう!!」
たくみちゃんより一足先に
店を辞めていたゆうちゃんは
新しいお店で働き始めていたのでした。
しかし!!!!
分かるのは店の名前だけ。
何となく徘徊して場所は分かったけど、
今日いるのかも分からないし、
どんな源氏名なのかも分からない。
もちろん、
ゆうちゃんの連絡先も知らない(;;)
そこで、
たくみちゃんに電話したが・・・
「ゆうちゃん名前変えてるかな?」
「しらなーい」
と、冷たい態度(^^;
だけど、ゆうちゃんに電話してくれた。
でも、
「ゆうさん電話出ないよ」
「接客中なのか休みなのか…」
まったく役に立たない(笑)
もう一か八かだ!!!
ってことで初めてのお店に入店。
「いらっしゃいませ~!!」
「えっと・・・・」
「あ!!」
「あ!!??」
というわけで、
無事にゆうちゃんに会えました^^
入ったら目の前にいるんだもの。
運命を感じてしまいます!!
そして、
ゆうちゃんとの一か月ぶりの再会に
胸を躍らせつつダラダラと飲み始め・・・
いい時間になって他の人は帰り、
一人残った僕。
それまでの間に
たくみちゃんとメールしてたんだけど、
なんと来てくれることに!!
現われたたくみちゃんは、
数週間しか離れてないのに、
なんか大人びて見えて・・・
シャンプーの良い香りがした^^
マジ興奮してずっと匂い嗅いでた変態です(笑)
お店を辞めたあとも
会えるなんて思ってなかった。
ゆうちゃんがいる店だからでしょうけど(^^;
でもまぁ、
久しぶりのたくみちゃんとの再会に感激。
まだ連絡取っても良いんだ~
って思った日でした。
うつ病性障害というものの障害受容に向けて頑張ってます! 同じように悩まれている方の助けになれれば幸いです。