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自分から同伴を誘ってみた
たくみちゃんが大本命のはずなのに、
人生初の同伴をゆりちゃんとした僕。
その後たくみちゃんに会いに行ったけど、
店に入ったのは閉店時間の30分前。
そして、翌日。
僕からこんなメールをしてみた。
「もしよろしければ今日一緒に食事でもどう?
…という初めての自分からのお誘い(笑)」
「びっくりした~
たろちゃんからお誘いあるなんて」
「同伴とかしないって言ってたじゃん」
「うちは全然いいけど
無理してない??」
「無理なんてしてないよ~
このまま放ったらかしの方がツライ」
「昨日酔っ払ってて
あんま覚えてないんだよね・・・」
「あぁ、可愛かったよ^^」
「何時にする?」
「任せる~」
ということで、
たくみちゃんとの初めての同伴。
確か焼肉だったと思う、たぶん・・・
そして、翌日僕からこんなメールしてた。
「一緒に過ごす時間が長いと
どうしても素直な気持ちが出てきちゃう
きっと沢山困らせてしまったね」
「愛しくて、愛しくて、泣きたくなる」
えっ、何があったんだ?(^^;
そして、メールは続く・・・
「ううん、そんなこと言わないでよ」
「うちはたろーちゃんがいるから
仕事にも自分にも自信が持てるようになったし
今続けてられるんだもん」
「迷惑なんて思ってないよ
こんな風にしか言えなくてごめん」
えっ!?
「俺があんな風に素直な気持ち言ったって
俺はたくみちゃんに対して何も出来ないし、
言うだけになるのは分かってて・・・・」
「だから絶対に言わないって決めてたのに
俺ひどいよなぁ~」
「っていう恋愛ゲームどうよ?(笑)」
「たくみちゃんに出会えて良かったわ」
ああああああああ
酔っ払って要らんこと言ったんだな・・・・
「つーか、あんまり覚えてないんだけど・・・
そんなに酔っ払ってたのかなぁ・・・」
「俺もあんまり覚えてない・・・」
「ま、よくわかんないけど
これからもよろしくお願いします(笑)」
「うーん、まぁ・・・
色々思うところはあるけどありがとう。
ありがとう。」
「ありがとう二回言ってるよ(笑)
もうお酒控えようかなぁ~」
「わざとだよ!!
本当に感謝してるんだから」
「てか、俺と二人っきりで嬉しかったんでしょ?
それなら酔っ払ったのも許してあげる(笑)」
ふむふむ。
たくみちゃんに対する気持ちは
この頃に一番盛り上がってたんだな。
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