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本日は京都

朝から寝違えてしまって、いろいろやりたかったんですが、レッスンまでダラダラと過ごしていました。生徒さんは左にいますが、左に向けないというね。

生徒さんは学生さんが多くて、言わないけどやっぱりハイトーンが出したいっていうのはみんな思ってるみたい。でも、みんなあっという間にハイB♭に手が届くところまでいくという。若さなのかな。

僕なんかは学生時代に上のGが出るか出ないかだったし、とにかく音が小さくて間違いなく部活内で1番下手でした。(生徒さん全員当時の僕より上手いんで安心してください笑)
でも、辞めたいとか思ったことはなくて、才能があるとかないとかも想像したことはなく、そのときから将来音楽で食べていきたいって思ってたんですよね。今だったらきっと諦めてる、正に若さ故のって感じですね。

昔も今も自分の演奏で何かしたいって思ってるので、レッスンって教えるってどうなの?って感じなんですが、僕みたいに最初独学でああでもないこうでもないって遠回りするより(これはこれで役に立ってる面もありますが)、教えてもらった方が良いに決まってる。自分の経験が役に立つのならそれもアリなのかなと。上手く演奏できた方が楽しいですしね。
なので、演奏活動を辞めたらレッスンもやらないと思います。演奏してない人に教わりたくないし、生涯現役ってのが最高に尊敬できるし目標。

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