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おばあちゃんからの着信

【大好きだった人からの着信】

実は昨日不思議な事が
ありました。

携帯普段音にもブルブルにもしてなくて。
ちょっとうたた寝した後に
携帯を開くと…

『あれ?おばあちゃんから着信…』

なぜ不思議かと言うともう既に
おばあちゃんは
随分前に亡くなってるの。

携帯画面には
大好きで消せなかったおばあちゃんの電話番号と従兄弟の結婚式に撮った可愛くて大好きな
おじいちゃんおばあちゃんの待ち受け。

念の為、実家の母になにか連絡いってるかな?
親戚のおばちゃんや誰かがおばあちゃんの番号使ってるのかも。と、
久しぶりにいとこのおばちゃんに連絡してみると『あのときに解約してるよ』と。

それがわかったとて全く怖くはなく、
ただ、同じ番号を誰か別の方が
使ってたとして、
間違えて電話かかってきたとしても、
ピンポイントに私にかかってくる確率って…。

お墓参りに行きたいって毎年思ってた想い、
全くコロナで会えてない、
東京の寂しがり屋さんの母親(おばあちゃんの娘)に『もっと電話かけてやって』とか、
なにか伝えたかったのかなぁって。

とにかく大好きだった
おじいちゃん、おばあちゃん、
その着信のおかげで
親戚のおばちゃんと話すことも出来た。

数日前には
母の従兄弟からの間違い電話の
着信があったり。

栃木県の一万人プールと言う幼い頃に連れていってもらったエピソードを家族で話したり、なんか懐かしい時間を過ごせた。

そんな備忘録✨

皆さんにも懐かしくも不思議な
体験、ありますか。

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