【交流重賞の旅/2022～第33章～】11/3（木）盛岡12Ｒ JBCクラシック（18:40発走）【１万円勝負馬券も公開！

※▲の記載ミスがありましたので修正しました（16:18修正）

11/3(木) 、盛岡競馬場にて、JBCクラシックが行われます。

本日はJBCデー！　北海道＆盛岡で合計４レースが行われます。

順番＆時間は以下の通り。

順次予想も公開してまいりますので、よろしくお願いいたします！

16:40　盛岡10R　JBCレディスクラシック
17:20　盛岡11R　JBCスプリント　
18:00　門別９R　JBC２歳優駿
18:40　盛岡12R　JBCクラシック

さて、今回は最終戦となるJBCクラシックです。

まずは過去５年の傾向を見て行きます。（カッコ内は勝ち馬）

【JBCクラシック　過去５年】

2017年　４→３→７番人気　３連単　27,570円（サウンドトゥルー）
2018年　３→２→１番人気　３連単　4,890円（ケイティブレイブ）
2019年　１→２→６番人気　３連単 3,010円（チュウワウィザード）
2020年　１→２→３番人気　３連単 520円（クリソベリル）
2021年　６→２→３番人気　３連単 45,150円（ミューチャリー）

過去５年はご覧の通り。

昨年は断然の支持を集めたテーオーケインズがまさかの失速で波乱の結末に。船橋のミューチャリーが劇的な勝利を飾った。

今年は展開面がポイントになりそうだ。ハナを主張したいタイプは見当たらず、どちらかといえばペースが緩みそうな組み合わせ。その中で人気のテーオーケインズがどう動くかがカギになりそう。現状の盛岡のダートは外も伸びるので、テーオーケインズが早目に勝ちに行くような競馬になれば、差し馬にも出番が出てきそうだ。いずれにしてもロスなく回って差したい。道中はインでジッとしているか、あるいは展開待ちを決め込んで溜める組に出番がある。

というわけで、早速結論へ。2022年、JBCクラシックの本命は――。