ウマ娘プリティーダービー新時代の扉の感想(微ネタバレあり)
新時代の扉見てきました。
この投稿では感想だけに留めておきます。
劇場用アニメとしては最高のクオリティと言っても過言ではないくらいの映像美と迫力がありました。
ストーリーはシンプル。ジャングルポケットが友人達と見に行ったトゥインクルシリーズの1レース、そのレースに出走していたフジキセキの走りを見て、自分もフジキセキのような走りをしたいと思い、トゥインクルシリーズの参戦を決めるところから物語が始まります。フジキセキとタナベトレーナーの元で練習を積み、レースで実力を付けるジャングルポケット。アグネスタキオンとの出会いを経て、自身が最強であることを証明すべく、ライバル達へ挑んでいく。
【良かったところ】
・ジャングルポケット、アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンツフレーム、この四人のレースに対する想いやライバル達との勝負
・フジキセキとタナベトレーナーがジャングルポケットへ夢を託すこと
・ゲームやアニメで見知ったウマ娘達がちょこちょこと画面に出てくるところ
【気になったところ】
・一部のレースシーンが簡略化されていて、そのレースに挑んだ時のキャラの心情や行動を詳しく見れなかったところ
【感想】
劇場作品としては最高のクオリティであり、シンプルなストーリーと王道的な展開、非常に良い作品でした。プリティーダービーの名を冠するだけあり各キャラはプリティーでありながらもクール。面白かった。
面白かったけど、面白かったけども・・・!
泣けるかと言われるとそこまで泣けるわけではないし、レースシーン多いのはいいけど一部レースでは流す程度になってしまったのは残念過ぎる。
面白い事は面白いけど絶賛するには一歩足りないように感じられた。
ウマ娘好きな人も知らない人も楽しめるのは間違いないとは思う。
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