猫を置いて出かけました
基本的に出不精な私ですが、何と今日も朝から外出しています。目指すは吉祥寺、無事に到着できたとしたら昭和63年以来36年振り2回目となる予定です。平成時代には一度も訪問していませんので、所謂『平成JUMP』ということになります。
今回、私を突き動かしたのはこちらの記事になります。
日々、うさぎの写真で癒しを投稿されているramさんが吉祥寺のお店で『6月28.29.30日の3日間 ミニラタンキャリーを販売』されるというのです。「これは是非、初日に訪問しエールを贈りたい」と考えましたが、28日は平日で行くためのハードルが高いので、本日訪問してまいりました。
昼ご飯を「吉祥寺で一番古い寿司屋」でいただきましたが、なんと私が入店時に他にお客さんがいなかったのです(店のチョイスを失敗したか)と一瞬考えてしまいましたが、美味しくいただきました。
なんとなくですが、皆さんランチはお洒落なカフェとかを選ぶのかもです。
さて昼ご飯を食べたら歩いて10分のところにあるお店を目指します。
通りの両サイドには小さいけれどお洒落なお店が並んでおり、場違いな田舎のオッさんはちょっと恥ずかしい気もしますが、旅の恥は書き捨てとばかりにトコトコ進みます。
なんと、暑い中ramさんは店の前で待っていてくださいました。申し訳ないことをしたと感じつつ、少しお話をさせていただいてから、お目当ての作品をゲットしました。
ramさんから留守番している猫たちへのお土産をいただき、いくつかのショップを紹介していただきながら駅まで送っていただきました。
ramさん、ご家族の皆さんありがとうございました。
そして所期の目的を果たした私は中央線快速(オレンジ色の電車)で四ツ谷に向かいました。
四ツ谷の話は、また日をあらためて記録したいと存じます。
私の帰宅が遅かったことを咎める猫たちのご機嫌を取らなければならないからです。
忘備録的な投稿を最後までお読みいただきありがとうございます。
#何を書いても最後は宣伝
私からのramさんへのお土産は、こちらの作品の紙書籍版でした。
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。