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ロイヤリティの御報告

 Amazonさんから、電子書籍のロイヤリティ6,538円が振り込まれましたので、地元のNPO法人「しんぐるまざあずふぉーらむ福島」さんに全額を振り込みました。皆様の善意に感謝を申し上げます。
 応援いただきありがとうございます。累計で81,175円になりました。御礼を申し上げますとともに、皆様の御健勝、御多幸を御祈念申し上げます。

 さて、以下はいつもどおりの駄文になります。が、最初に私がちょっと驚いた事実をお伝えします。今回はいつもの「アマゾンインクさん」さんからの振込みだけではなく、「ドイツギンコウamazonさん」からの振込みもありました。初めての「海外での売上に伴うロイヤリティ」のようです。金額にして52円です。

「これは一人の人間にとっては小さな金額だが、私の人生にとっては大きな飛躍である」

 というほどのことではありませんが、東北の片田舎に居ながら「異国で稼ぐ」という物語を楽しめて、かなり嬉しいです。国内の販売ロイヤリティは月末締めで、翌月の末に振込みとなりますが、「海外販売分」は、さらに1ケ月遅れるのかも知れません。また、何かしらの手数料が引かれるのかもしれません。
 私の記憶では、初の海外販売実績は4月1日(米国)で、米国で販売されたのが「恋する旅人」でしたので、本来であればロイヤリティは190円程度になるはずなのですが、振込額が52円でしたので、138円程度の経費が引かれたものと考えられます。

 しかし、まぁ、金額は問題ではなく、このような体験をできたというのが、何とも面白いと、「恋する旅人」が海外で読まれたという事実を楽しみたいのです。著者である私は米国を訪問したことが無いというのに。
 そして、実は5月にはある方が英国で拙著を読んでいただいたようです。ということは、来月も「ドイツギンコウamazonさん」からの振込みがあることを期待したいと思います。さらに、中国は上海で読まれる可能性、8月にはアフリカの棒国で読まれる可能性があることを期待したいと思います。
 noteとKindle出版の組み合わせを堪能させていただいています。
 皆様、いつもありがとうございます。

 大事なことなので繰り返します。米国で販売されたのは「恋する旅人」という、こちらの本になります。これまで電子書籍は16冊しか売れていない希少本です。是非、お楽しみください。



サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。