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毎日幸せ更新中 

 悩み、苦しむ方も多いと思いますので、本音を語り反発をされるのが、ちょっと怖いのですが、note街で暮らす毎日が幸せで仕方ありません。

 「好きなことを 好きなときに 好きなように書く」、そして、それを読んでいただける、コメントをいただけるという「交流」はもちろん、
「福島太郎が福島太郎でいられる」
という幸せを、毎日感じているとも考えています。

 ぼやんとした数字ですが、私の場合
PV(閲覧数)の1割の方から「スキ」をいただける
スキをしていただいた方の1割の方から「コメント」をいただける感じがするという「1割の法則」があります。
 相互フォローの方を増やすとか、企画に積極的に参加、交流を増やすとかの技術的なことを行えば、数字は増えるような気もありますが、
「数字のためには行動しない。スキなように行動する」
を優先していることもあり、もうすぐnote街で三年になりますが、数字はあまり増えていない状況です。

 また、noteと並行して「kindle出版」を重ねていますが、こちらも「数字」は大きく増えない状況が続いています。
 けど、だけどですねぇ、これも滅茶幸せなのですよ。昼に呟きましたが

 note効果で、kindle出版にも良い効果が生じるのです。

 平き直りの話になりますが、ド素人のオッサンが書いた本は
「ほとんど読まれないです」
 基本的にそれを覚悟で
「10冊くらい読まれたら ヨシ! です」
で取り組んでいます。なので、覚悟と納得を胸に、日々、売上げとか読まれたページ数の動きが無い「棒グラフ」を眺めています。

 ところが、先月から今月にかけて、おかしな動きがありました。
 普段は読まれない本のkindle unlimitedのページ数が動いたり、自分が購入した以外で紙書籍が売れたのです。さらに、レビューにも動きがありました。
 
『おかしい、嬉しいし、有難いけど、誰が読んでくれたのだろう』
と、悩ましい気持ちもありましたが、ようやく謎が解けました。

・書いて楽しい
・読んでいただけて嬉しい
・謎が解けて楽しい
・売上を地域の子どもたちに役立てられるという感謝

 noteとkindle出版のおかげで、これだけワクワクさせていただけます。しかも、これが本体である人物の「肩書」とか「影響力」を抜きにして、「note街の福島太郎」という「すっぴん」「素寒貧」として実績が残せるという有難さがあります。
 福島太郎は、この街に、この世界に存在していて良いのかもしれない。
 という幸せな気持ちで毎日過ごせることに感謝です。さて、
#何を書いても最後は宣伝
 NHK朝の連続テレビ小説 「舞いあがれ」を視聴していますと、拙著
「黒田製作所物語」と「光流るる阿武隈川」を思い出して、泣きたくなります。こちらの本です。

 もちろん、作品の質は「ダイヤモンドと川辺の石」くらいの差があります。けど、「中小企業愛」や「父娘の絆」など、感じ入るものがあり、視聴していて毎日幸せです。
 共感していただける方がいらっしゃいましたら、一層幸せな気分になれますので、御一読いただきますようお願いします。

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サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。