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【販売開始】表紙だけでも御覧ください

#何を書くより最初に宣伝
 「会津ワイン黎明綺譚」が本日より、販売開始となりました。御協力・応援を賜りました皆さま、大変お世話になりました。ありがとうございます。

 ようやく表紙の情報解禁ができることが嬉しいです。表紙だけでも御覧いただきますよう、お願いします。

 今回の表紙は「森田はぐみさん」にお願いしました。こちらの方です。

 私のアイコンや時々使用する、これを描いていただいた方です。

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 アイコンも含め、イラストは、かなり美形に描いていただいております。「格安でオリジナルイラストを描いていただいた」
 という有難い気持ちと、インスタグラムを中心にイラストと花漫画を投稿される活動に楽しませていただいている私としては、
「いつか、恩返しをさせていただきたい」
と考えておりました。恩返しになるのか、また、恩をきてしまったのか悩ましいところですが、今回の「会津ワイン黎明綺譚」を執筆中に、
「表紙は、森田はぐみさんにお願いしよう」
と考えるに至り、実現したことが、とにかく嬉しいです。森田はぐみさん有難うございました、お世話になりました(もちろん有償です)。
 ということで、今回の作品については

表紙だけでも御覧ください

 と、切に願うのです。また、森田はぐみさんのインスタ等も楽しんでいただければと思います。

 さて、ここまでお読みいただき有難うございます。需要は無いと思いますが、ここまで封印してきた、もう一つの情報を解禁したいと思います。が、その前に

新鶴ワイン

 祝杯を上げさせてください。明日からは禁酒します。

 では、あらためて、需要の無い情報解禁です。今回の題名 
「会津ワイン黎明綺譚」
 という、解かりにくい、固い印象かと思います。Kindle出版は
「題名と表紙が、売上の命」
とも言われる中、表紙が素晴らしいのに、何故、ツマラナイ題名にしたのか。もちろん、
「あーー、元宮ワイナリー黎明奇譚と被せているのね」
 と、考えた方、間違いでは無いです。
 しかし、ジョセフ・ジョスターさんお願いします。

へっへっへっへっへっ、
またまたやらせていただきましたァン!

“相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している”
これがジョセフ・ジョースターのやり方。
老いてますます健在というところかな

 ここまでお読みいただいた、福島太郎マニアな方は、過去の著作において、「公タマ伝」、「黎明奇譚」、「恋旅」、「黒田」、「光流」などと、題名を略することが定番であることを御存じかと思います。当然、今回もそこを考えている訳です。

「会津ワイン黎明綺譚」を略するとしたら「会黎」(カイレイでは無いです、アイレイです)
 さぁ、勘の良い方はお気づきでしょう。福島太郎が「アイレイ」と言えば、説明するまでもなく

 酎 愛零さんをオマージュしております。

 ステンレスのように傷つかないような雰囲気で活動しております。駄文と駄作を重ねております。倒れて辞めたくなる時もありますが、酎愛零さんを始めとした、note街で交流している方々の力をお借りし、活動しています。
 その中でも「創作」、「物語を紡ぐ」、「着眼のセンス」などの面において、酎さんをリスペクトをしており、前作「光流るる阿武隈川」ではあとがきをお願いしました。

 この作品は、私の中では「ウイナーメーカー」の物語として書きました。負けて「挫折した者たちの物語」です。けれど、再び立ち上がる、「人間は負けない」がテーマでした。ウイナーメーカーとは造語で、こんな感じの言葉です。

 ウイナーメーカーは大好きなのですが、今回は逆方向で「ウイナー」を描きたいと挑戦しました。ある物語に、こんな台詞がありました。

『恋も仕事も諦めない、夢を掴む、お前を誇りに思うよ』

 この気持ちを、作品に落とし込むことに挑戦したのが、「会津ワイン黎明綺譚」、略して「会黎(あいれい)」なのです。酎 愛零(ちゅう あいれい)さんへの感謝、そして、酎さんを含め交流していただいている方々に「皆さん、恋も仕事も諦めず、夢を掴み、幸せになりましょう」
という、父性の願いを込めたタイトルが「会津ワイン黎明綺譚」ということなのです。
 ドンッ!
 ちなみに、上の台詞を引用したのは、この本です。

 なお、サムネ画像は「森田はぐみさん」から、お祝として贈っていただきました。
#noteに感謝し未来を夢見て生きていく
 皆さまとの交流に感謝しながら、より良い作品を紡ぐことができるよう修行をしてまいります。引き続き仲良くしてくださるようお願いします。
#何を書いても最後は宣伝
 過去作はこちらから、お願いします。




サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。