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「あとがき」だけでも、読んでください

 皆さんに「あとがき」だけでも読んでいただきたいのです。
 新刊「銀山町 妖精綺譚」につきましては、4月15日16時まで「無料ダウンロードキャンペーン」を実施しています。この機会にダウンロードして「あとがき」だけでも読んでいただけないでしょうか。
 こちらの本です。

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 実はあとがきはnoteで交流していただいている「はそやmさん」に書いていただきました。
(読み方「はそやえむさん」ではなく「はそやんさん」です)
  私からの「無茶振り」を思いきり打ち返していただき、渾身の一撃となっております。

 はそやmさんには粗々で荒々しくもあった「第一稿」からお読みいただき、重ねて多くの助言をいただきました。大まかな展開は第一稿から変わらない筈ですが、ガタガタしていた家を土台からリフォームしたような作品の仕上がりになりました。

 もしかしたら私以上に作品を理解されているかもしれない。と考えた私は「あとがき」の執筆をお願いし、快諾していただきまして本書に収録いたしました。
 しかし私は「あとがき原稿」をいただいた時に、更なる無茶振りをかましました。

「はそやmさん、イラストが付いていません」

 もちろん、イラストの依頼はしていませんので、はそやmさんの落ち度はナッシングです。
  しかし、私がイラストをみたい気持ちは本当に本気です。妖精の名にかけて本当に本気です。はそやmさんのイラストが好きなのです。
 『まじめにふざける同盟』の仲魔、いや仲間である、はそやmさんは速攻でイラストを仕上げて送ってくださいました。
 ということで、銀山町妖精綺譚には、はそやmさんのあとがき+イラストが掲載されているのです。
 是非、あとがきだけでも読んで、描き下ろしイラストをご覧いただきたいのです。
 そんなことで、
#何を書いても最後は宣伝

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 銀山町 妖精綺譚はこちらからダウンロードしていただけます。なお、こちらの「元宮ワイナリー 黎明奇譚」も無料ダウンロードキャンペーンを実施中です。

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 なお、サムネ画像は本文とは全く関係ない5年前の4月11日の写真です。桜が咲いた後の雪という変な日でした。
 今年の4月11日はこちらです。

開成山公園
開成山公園

 銀山町 妖精綺譚では6月22日がちょっとしたギミックになっています。



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